7.城崎温泉 喜楽/朝食と感想編@兵庫県/城崎町湯島
【前の記事より続き】2021年1月24日(日)城崎温泉の旅館、喜楽に宿泊。朝食の時間です。夕食と違って朝ごはんには力を入れない宿もある中、喜楽さんは早朝から丁寧な御膳を用意してくれたな、という第一印象です。夕食同様、朝ごはんもお食事処で。お布団をあげ、綿埃舞う中で朝ごはんをいただくよりお食事処の方がワタシは好きだ。小鍋の中に豆乳とうふ。ちいさなサラダ。朝に烏賊刺しを出してくれて嬉しいな。鮮度よい烏賊でし...
6.城崎温泉 喜楽/冬会席 津居山かにの夕食@兵庫県/城崎町湯島
【前の記事より続き】2021年1月23日(土)冬のずわいがにを食べたくて城崎温泉へ。宿泊先の喜楽で夕食時にいただいた津居山かにの雄姿がコチラ。(楽天トラベル/喜楽)喜楽さんは夕食朝食ともお食事処で。城崎温泉といえば蟹ですね。匂いが残りがちな食材ですから、部屋食じゃないのは有難いです。食べている時以外に香るのは苦痛だったりするワガママ者でゴメン。「2018年9月の改修でお食事処スタイルに変えたのです。それまではお...
5.城崎温泉 喜楽/温泉施設編@兵庫県/城崎町湯島
【前の記事より続き】2021年1月23日(土)~24日(日)兵庫県の城崎温泉。喜楽に宿泊中。喜楽さんの温泉の感想。(楽天トラベル/城崎温泉 喜楽)館内のお風呂は外湯と同じ湯が配湯されているので、宿の温泉施設に関してワタクシ実は興味薄々。尚、同じ湯なのは喜楽さんに限ったことではなく、城崎温泉街の全旅館が配湯された同質の湯を使っています。<男女別、交替ありの内湯>パブリック風呂は撮禁なので↑画像から5枚は、喜楽さ...
4.城崎温泉 喜楽/客室編@兵庫県/城崎町湯島
【前の記事より続き】2021年1月23日(土)兵庫県の城崎温泉に来ています。宿泊先に選んだのは喜楽さん。(楽天トラベル/城崎温泉 喜楽)温泉街のメインストリート(湯の里通りと呼ぶらしい)に面していて、木造の3階建て。トラディショナルな和の旅館で、客室数が少ない点も好ましいです。城崎温泉は小規模経営の宿がほとんど。コンパクトなエントランス周辺。フロントだけでなく、ロビー、ショップ、パブリックの浴場までこの界隈...
3.城崎温泉の泉源地/4つの泉源地点を探せ@兵庫県/城崎町湯島
【前の記事より続き】※注※当記事、外湯を巡る話ではなく源泉を探す話です。たぶんフツーの人にはおもろくもなんともないチラウラの駄文です。しかも長いです。2021年1月24日(日)兵庫県城崎温泉に来ています。外湯めぐりが城崎温泉滞在のキホン。城崎温泉では7つの外湯にも約80軒の旅館にも同じ湯が注がれ、それは4つの源泉(27号、28号、29号、30号)のブレンドです。湯は地下埋蔵パイプで街を還流しています。ワタクシ、その湯の出...
2.城崎温泉外湯めぐり/7つの湯をめぐる意義@兵庫県/城崎町湯島
【前の記事より続き】2021年1月23日(土)~24日(日)つとに有名な兵庫県の城崎温泉へ1泊2日旅です。温泉街に点在する7軒の外湯をめぐるのが城崎温泉での過ごし方です。「てか、外湯を巡ってくれ。それが前提だから各旅館の風呂は大きく造っていないんだ」というのが城崎温泉旅館全体の総意なんだそうです。日本にあまたある温泉地の中でも非常に特殊なスタンスです。旅館宿泊者への利便は考えられていて、チェックイン日の14時か...
1.城崎温泉へ/はじめまして城崎温泉@兵庫県/城崎町湯島
2021年1月23日(土)冬になると蟹である。城崎温泉+蟹に行こうじゃないか、と大阪のムスメも誘って家族で旅行。大阪駅からこうのとり号で城崎温泉駅へ約2時間40分の乗車時間です。関西の人たちは冬の蟹食べが定番なんだなあ、と毎冬感心します。この習慣は関東人には無いからね。ずわい蟹の漁場が近い京阪神地区羨ましいわ。蟹シーズンの土曜だというのに1両に数名ぽっちの乗客。今日は雨だから日帰り客が少ないのかな。やや古臭...
貴船 川床 兵衛/川床でいただく朝食@京都市左京区/鞍馬貴船町
【前の記事より続き】2023年9月2日(土)貴船川の川床料理旅館、兵衛さんで一泊。朝ごはんの時間です。(貴船兵衛webサイト)昨晩の夕食時と同じ、滝ビューのベスポジにテーブルが用意されていました。朝ごはんも涼風の中で嬉しいな。尚、朝食スタート時間は決められていてAM8:30。客室たったの2室なのに、きっちりと美味しそうな和朝食を用意してくださる。早朝からのご用意に感謝。これは朝ビーいただく局面でしょっ。すみませ...
貴船さんぽ/平安京の水源地@京都市左京区/鞍馬貴船町
【前の記事より続き】2023年9月1日~2日川床料理をいただきたくて貴船の料理旅館に1泊旅行です。チェックイン後と翌朝。貴船川に沿って散歩したよ。車両のすれ違いも困難な府道361号線の両側は料理屋さん、Cafe、料理旅館などが並んでいます。お気楽に散歩するなら最上流の「奥宮」~「貴船神社」間かな。それより上流は一気にただの山道だし、下流は下りすぎると戻って来るのが辛くなる坂道だからね。<貴船神社 奥宮>まずは宿(...
貴船川床 兵衛/川魚料理の夕食@京都市左京区/鞍馬貴船町
【前の記事より続き】2023年9月1日(金)京都貴船の料理旅館・兵衛に宿泊しています。(兵衛webサイト)暑さ厳しい京都ながら、午後3時を過ぎた貴船の気温はクイッと下がります。18時になれば川床にて夕食です。(宿泊客もディナーだけで来店の客も18時に一斉スタート)をを。風情あります!コレが川床かあ。「かわどこ」と読みます。ちな、先斗町に沿う鴨川の納涼床の方はナゼか「かわゆか」って読むのですけど。ワタクシどものお...
貴船川床 兵衛/客室と施設編@京都市左京区/鞍馬貴船町
2023年9月1日(金)京都にはちょいちょいと行くけれど、まだ体験したことがない京都があった。貴船の川床料理をいただいてみたいよね。京都の奥座敷、貴船。山深いので蒸し暑い京都市内よりも涼しい。何故だか縁結び系のご利益アリという話になっていて人気が高い貴船神社があるよ。「夕食だけじゃつまらないから泊まろうよ。」(オット)「早朝の、誰もいない貴船神社を散歩するのもいいよね」(ワタクシ)家族会議と鬼のリサーチ...
壬生寺/新選組結成160年で土方歳三像@京都市中京区/壬生
【前の記事より続き】2023年9月2日(土)京都市観光協会恒例「夏の京の旅」。今夏は「新選組結成160年」がテーマ。オットに付き合ってもらって新選組にまつわるスポットを巡っています。最後に壬生寺に来たよ。新選組は日常の武術・砲術訓練をこの境内で行っていました。「特別公開」のボードが出ていますが、壬生寺はいつでも拝観可能のオープンなお寺です。(壬生寺webサイト)誰でもお参りできる隊士たちの墓と近藤勇の胸像があ...
新徳寺/新選組結成160年記念 特別公開@京都市中京区/壬生
【前の記事より続き】2023年9月2日(土)一度拝観してみたいものだと熱望していたものの、一般公開はしない新徳寺。2023年「京の夏の旅」企画で奇跡の開門です。たぶん、このチャンスを逃したら次は何時のになるのかしら。『新選組誕生のきっかけとなった演説の場』が新選組と新徳寺の関係です。江戸で集められた234人の浪士は京に上がって壬生村の諸屋敷に分宿。新徳寺はその時のヘッドクオーターに指定されます。到着したその夜...
八木家住宅/新選組 壬生屯所遺蹟@京都市中京区/壬生
【前の記事より続き】2023年9月2日(土)京都で新選組にまつわるスポット巡り中。次は新選組の聖地、八木邸へ。(八木家webサイト)ここは新選組が結成された屋敷です。1863年将軍家茂の警護を目的に江戸から上がって来た浪士が234人。その中で、後の新選組を旗揚げする13人の宿舎に割り当てられたのがこの八木邸でした。近藤勇グループ8人。芹沢鴨グループ5人。近藤グループだけでは新選組は産まれなかったと思う。士分の芹沢鴨グ...