仙台 いな穂/芹しゃぶ美味しい!@仙台市/名掛丁センター街
2023年2月某日お久しぶりです、仙台。1年5か月ぶりネ。今夜は名掛丁(なかけ‐ちょう)で美味しいものを食べて、東北の日本酒を飲むよ。アーケードが掛かった仙台の中心部で、よそ者にも見慣れた仙台繁華街の姿。七夕祭の時は華やかなストリートのひとつでしょう、ハピナ名掛丁。お店こっちだと思う・・・とオットがクイッと入り込んだ小路から先は雰囲気がガラリと変わった。細い!暗い!お店が昭和!ここだ、とオット。いな穂。痺...
【再訪】歓の季(かんのき)/創作和食の人気店@仙台市/国分町
2021年10月某日コロナ緊急事態宣言が解除されたので、オットと仙台市に来ています。国分町でお夕食。コインパーキング脇に雑居な空間が。ワタシが再訪を望み続けた飲食店はここにあります。(前回訪問記事→Jan 09, 2018『歓の季@仙台市国分町★個性が光る良店です!』)ガスボンベとブロック塀に挟まれた隙間の先に、暖簾が見える。初めて来たときは亜空間かと思ったわwばんざーい。歓の季に再訪できたー!(歓の季Faceb...
侘び助/仙台せり鍋@宮城県/仙台市青葉区
2019年1月26日(土)仙台に来ています。冬の東北の美味と温泉を求めて。まずは仙台でお夕食。仙台で有名な、でも全国的には食べられていない「芹鍋」を一度は食べてみたい!と熱望していました。(芹鍋にはシーズンがあり、通年提供ではありません。また店ごとにシーズン終わりも異なります。お店への確認を。)地下鉄「大町西公園駅」という、およそ観光客が立ち寄る可能性は低そうな駅で降り、てくてくと暗い道を歩いて来たよ。...
歡の季(かんのき)/個性が光る良店です@仙台市/国分町
2017年10月30日(月)会社を早めに退社したオットと東京駅で待ち合わせ。新幹線はやぶさに乗れば、90分後には仙台です。今夜は仙台で美味しい夕食を喰うぞ、と。仙台市の国分町に予約したお店があります。国分町って美味しいお店がいっぱいあるんだよね。「お店はこの路地の奥だから。進んで、進んで!」(オット)あ、いや、ちょっと・・・この先に店有るの?「食べログ話題のお店」のステッカーが扉に貼ってあるからここ、店なん...
震災1年にして思う【最終回】@宮城県/南三陸・石巻
【前の記事よりつづき】2011年8月某日被災地猫砂宅配の旅。 南三陸町の写真は撮れません。カメラを向けられない。これで精いっぱい。 360度見渡しても建造物がナイ!異常な状況を覚えていたくて、少しだけ撮りました。遠くに見えるのが南三陸町の町役場。 絨毯爆撃に遭ったどこかの戦地のような・・・左端の建物は病院だったと思う。私の足元に「胃ろう用のバッグ」が落ちていた。(これもガレキと呼ばれてしまうのか)...
震災1年にして思う【5】おもいでの気仙沼は…@宮城県/気仙沼
【前の記事からつづき】 2011年8月。被災地猫砂宅配の旅は宮城県に入り、気仙沼まで南下。津波も甚大。そしてタンクから漏れた重油で大火災だった気仙沼。ヘリからの火の海そのままの映像の恐ろしさはなかった。 こにゃくうの実家父(21年他界)は旅行が大好きで、こにゃくうは小学生の時にこの町で夏休みを過ごしている。 実家から発掘。うんと昭和な気仙沼(亡父撮影)真ん中にそびえる気仙沼プラザホテルに宿泊し...
鳴子温泉郷の旅/日帰り入浴へ=6( 温泉はしご編 )
【前の記事より続き】 2007年2月11日(土)鳴子温泉の記事におつきあいいただいてありがとうございました。今日で最終回。「その4」の記事でHiroshiさんに「風呂好きんちゃん」とコメントで言われたのがすっごく気にいってしまい、イメージ膨らんじゃいました。↑はい、これがワタシの脳内に浮かんだ「風呂頭巾ちゃん」です。これからも温泉記事の時に登場させようかしら。Hiroshiさん、おもしろいコメントをありがとうございまし...
鳴子温泉郷の旅/中山平温泉@琢ひで=5(夕食編)
【前の記事より続き】2007年2月10日(金)ここ「琢ひで」の夕食は「とても凝っていて、しかも美味しい!」という好評を耳にしていました。お湯は評判通りでしたが、料理の方はどうかしら・・・?夕食はお部屋ではなくお食事処が用意されておりました。個室ふうに仕切られたテーブルでゆっくりできますね。まずは、かんぱ~い♪( ^0^)/U☆U\(^¬^ )「おめでとう、ムスメ合格」「おめでとう、オット帰国」宮城の名酒・浦霞ちゃ...
鳴子温泉郷の旅/中山平温泉@琢ひで=4(露天風呂いっぱい)
【前の記事より続き】2007年2月10日(金)~11日(土)琢ひでには「前の記事」の風呂以外にも魅力的なお風呂が複数。この階段を下りるとより源泉に近いところに露天風呂があります。茅葺屋根がいい雰囲気。鶴亀の湯「岩風呂」男性は日帰り入浴ではこの湯に入れません(日中~深夜は女湯であり、翌朝~チェックアウト時に男湯になります) 「鶴亀の湯」の岩風呂は、より源泉に近いので館内で一番濃い、と仲居嬢のお話し。 たしか...
鳴子温泉郷の旅/中山平温泉@琢ひで=3(客室と内湯編)
2007年2月10日(金)外国での単身赴任でくたびれた体を癒すもの・・・それは温泉。受験後の疲れた小学生を癒すもの・・・それは温泉。のんきな極楽主婦で特に疲れてないけど・・・とにかく温泉。今回のメインはここ「旅館・琢ひで」(HP)に泊まることです中山平温泉は鳴子温泉からさらに奥地の温泉地ですがここ琢ひではお湯のよさだけでなくセンスも接客もいい、という評判を聞いています。玄関ホールには好きなユカタが選べるサー...
鳴子温泉郷の旅=2(温泉街と猫)
【前の記事より続き】2007年2月10日(金)宮城県の鳴子温泉に行って来ました。まずは硫黄臭漂う極楽の温泉街を散歩してみました。おもしろいものいっぱい、鳴子温泉♪山際にたなびく白煙は湯けむり。あっちでポッポ、こっちでもポッポ~ガードレールの支柱が鳴子こけしだっ。まずは、おいしい名物へGO!SUZUさんブログ、ゆーゆーさんブログで拝見して、気になっていた「栗だんご」をいただきに町のお団子屋「深瀬」に行こう。 「栗...