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極楽な日々

19.また来るね、中国!

     2006年8月15日(火) 怒涛の中国旅行も 帰路に着くときがやってきました。 ここは広州空港。 ANAのカウンター。 なんだか、日本語が目にうれしい。       黄龍の観光からこの空港までの道のりもまた長かったのですが    割愛して、日本に帰れる喜びの記事で〆たいとおもいます。      黄龍 ⇒ 飛行機で成都 ⇒ 成都で一泊 ⇒ 飛行機で広州 ⇒      ⇒ 広州をちょびっと観光 ⇒...

18.チャイナ式記念写真のお作法。

   暮れも押し迫ってきています!   この、中国旅行の記事をなんとか年内に終了させたく、   連投で記事を書いております。   今回は、中国の観光地で感心した、チャイニーズさんたちの   記念写真の撮り方について・・・   なぜだろう・・・        あの方たちは、なかなかどかない。        納得する写真が撮れるまで、ずっと撮り続ける。     なぜだろう・・・   カメラマン・妻「は...

17.黄龍の真髄、五彩池 (中国・四川省)

  2006年8月14日(月)            中国の世界遺産、「黄龍」。              高度3500mの高地ゆえ         酸素ボンベに支えられつつのこにゃくう&ムスメ。         ついに、最終目的地の「五彩池」は目の前に。 ■出発前にガイド氏から「いいですか、お寺が見えてきますからね そうしたらゴールですよ。 お寺までがんばってね」と念押しされて出発したのでした。...

16.世界遺産・黄龍のトレッキングはメチャきれい~♪

   2006年8月14日(月)     この旅行の目的のひとつ、「黄龍」トレッキングの朝です。        不思議なチベタンのホテルを早朝7時半に出発しました。    「黄龍」は世界自然遺産に登録されていて、     「九寨溝」と組み合わせて行かれる人が多いです。  【 ガイド・コアサ氏 】  「みなさ~ん、今朝の体調は万全ですか?   ここが、黄龍の入口ゲートでーす。」  「ここから、片道3.5...

15.ムスメの心配・今晩のホテルは怖いの?(四川省・川主寺)

 2006年8月13日(日)   めちゃくちゃばっちいトイレで恐怖の体験をしたムスメ。(前記事ご参照ください)   この記事は、後に彼女が語ったこの当日の心境をもとに   ムスメモードで進めます。          みなさん、こんにちは。 こにゃくうムスメです。          前回の中国のトイレの話では、あたしに心配と同情をしてくださって          ありがとうございました。      ...

14.九寨溝のトイレ悲話

   一日ハイキングの九寨溝。   ムスメは前夜から発熱と下痢。    山奥のトレイルで、無事「おトイレ」を済ますことができるのかしら~?    とっても心配でした。九寨溝のおトイレばなしをします。美しいとは言いがたい表現・画像もありますので←まずは「五花海」の美しい画像を見てなごんでください。   ス~~、ハ~~。■これが九寨溝内に散在するトイレです。日本の観光地に置いてある簡易トイレに似ているの...

13.九寨溝を巡る・その2

  2006年8月13日(日) この世の奇跡のような湖、「五花湖」。この色と神秘的ムードに感激した後は しばらく、水の流れを追うように 木道のトレイルを散策しました。「五花湖」からあふれ出た湖水は「珍珠灘」に注がれます。「川」と呼ぶより「灘」がふさわしい。一枚岩の上を、清流が舐める様に走ります。  水が透明だ。やっぱ、五花湖は色水じゃなかったのネ (^。^)  よほど堅い岩盤なのでしょう。     ■堅...

12.九寨溝を巡る その1

   2006年8月13日(日)   こにゃくう参加ツアーの目玉のひとつ、「九寨溝ハイキング」の朝になりました。     ここ、九寨溝は1992年に世界自然遺産に指定されました。   それをきっかけに、よそ者はあまりやってこなかった山奥が   一気に「中国人・行ってみたい観光地NO.1」に選ばれる   超人気旅行先になってしまいました。 朝9時にゲートに到着。 すでにこれだけの人。 中国人ガイドの...

11.チベット族の民族ショーは日本人置いてきぼり

  9月15日まで連載していた、この夏の旅行記。  つづきを書きたいな、と思いつつも  死んでしまった愛猫、空太郎が元気だった日付の話しを書くのが  どうにも辛くて書けませんでした。  今でも辛いことには変わりません。  でも、我が家にとっては思い出に残る大イベントだった。  ・・・続きを書こう!    2006年8月12日(土) 辛~~い四川料理のディナーを食べた後、 ホテル内のシアターで「チベ...

10. 僻地に5つ星ホテル ★ 九寨溝シェラトンホテル

  2006年8月12日(土)   今後、ますます九寨溝に中国人以外の観光客を呼び込めるか否か  このホテルがあるのとないのとでは  大きく異なることと思います。        ■「シェラトン九寨溝」      高さは低めに、色も控えめに建てられてます。             デザインもなんだかチベット風。■ほら、ちゃんと「sheraton」って書いてある。  このお国お得意のパクリで  「sharaton」とかじ...

9. 穴場の景観地 ★ 「神仙池」ハイキング

  2006年8月12日(土) 小朝似のガイド氏の案内で本日のハイキングに出発!      「 みなさ~~ん、  今日の目的地は『神仙池』といいます。  九寨溝よりさらに1時間半、バスで山奥に入りますよー。  ここは、とっても美しいのに  03年にオープンしたばかりの風景地なので  あまり観光客がいません!  超穴場のコースです」       ・・・ふーん       穴場とか、滅多に人が来ない、と...

8.四川の仙境 ★ 九寨溝

  2006年8月12日(土)   こにゃくう一家を含めた13人のツアーは   パンダと三国志の町、成都から国内線飛行機に乗って   四川省の奥地、「九寨溝」に移動しました。   ここからの旅は   大自然に囲まれた、標高2~3000メートルの世界を巡ります。 ■九寨溝って山また山の中。 5時起きして、さっそく恒例の「早朝ウォーキング」をして町を探検。   1992年に「世界自然遺産」に登録されるや...

7.四川の都、成都の街とから~い料理

  2006年8月11日(金) パンダを満喫したあとは 四川省の都、成都の街観光。■『三国志』って物語、ありますね。 はい、 ワタシは読んだことないでーす! なんか、長くて恐そうなんだもん。 そこに登場する、名宰相で天才軍師の 諸葛孔明とその君主、劉備の お名前くらいは知ってます~って お寒い知識です。 ここ成都は 諸葛孔明、劉備コンビの活躍した都。 お墓も観光名所になってました。  ■明・清時代の...

6. パンダの園で ④ ( 成都パンダ繁育研究基地 )

  2006年8月11日(金)  【  前の記事よりつづきです  】        敷地全体が公園のようになっている「成都パンダ繁育研究基地」        其処ここにマナー厳守を求める看板がありました。        中国でこのテの看板を見かけると、反射的に目を輝かせるムスメ。   ■『私は眠っています』…か。           ■『私を怒らせないでください』よりも   直訳すぎてイマイチだけど ...

5.パンダの園で ③ (成都パンダ繁育研究基地)

  2006年8月11日 (金) 【 前の記事よりつづき 】          これな~~んだ??              ■ちっこいのに、指が一本づつ認識できる~。 ネコの赤ちゃんです・・・            ・・・ウソです。 「パンダの新生児」です。 ■こんな風に係りの人が見守る保育器を ガラス越しに見られます。 係りの人、じ~~~っと赤ちゃんを 凝視してました。 けっこう、責任重大な仕事で...

4.パンダの園で ② (成都パンダ繁育研究基地)

   2006年8月11日(金)  【 前の記事よりつづきです 】 運動場で放心していた「前の記事」のパンダ以外のパンダちゃんは 室内にいます。(暑いので) ■3歳以下のチビッ子パンダがいるのが  ここ、「幼年大熊猫園」  ANAのCMの「猛虎道パンダ」も  この中にいるに違いない。  ガイドのコアサ氏によると  「この入り口の金のプレートはパンダに命名した   企業などの証明プレートなんですよ」...