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極楽な日々

(44)フィンエアーで帰ります/A350型・新ビジネスクラス@ヘルシンキ空港→羽田空港

【前の記事より続き】2023年1月18日(水)オーロラ見たくてアイスランドの旅8日間。これにて最後の記事になります。フィンランド、ヘルシンキ・ヴァンター空港から羽田行きに搭乗。フィンエアーAY061便です。旅行のおわり。本来なら淋しくなるところだけど、今日はこのフライトがたのしみだから再びテンション上がってます。AY61便は、A350型機を使い2022年10月に全面リニューアルした新型機の筈だから。コレコレ~。フィンエアー...

(43)フィンエアービジネスクラスラウンジ/ヴァンダー空港@フィンランド/ヘルシンキ

【前の記事より続き】2023年1月18日(水)アイスランド旅行の帰路。乗り継ぎでフィンランド、ヴァンダー空港に2時間ほど立ち寄りです。フェンエアーのビジネスクラスラウンジ(シェンゲン協定非加盟国エリア)で飲み食いして待とうぜ!ということでココへ。(フィンエアーwebサイト)フィンエアーラウンジは2020年ごろにリニューアル工事。最後に利用したのが2019年なので、リニューアル後はじめての利用です。場所は変わらないけ...

(42)さよならアイスランド/フィンエアで帰ります@アイスランド/ケプラヴィーク空港

【前の記事より続き】2023年1月18日(水)さよならグランドホテルレイキャビク。ご飯おいしかったし、高級感あってゆっくり休めたよ。中心部から離れているのでニーズによっては好みが分かれる立地だったけど。今回はオーロラチャンスを期待して敢えて町明かりから遠いホテルなんだが、次回のレイキャビク滞在があったら、ダウンタウンつまりバンカ通やロイガヴェーグル通界隈のホテルに泊まりたいな。朝早くにケプラヴィーク空港...

(41)レイキャビク海岸通りを夜さんぽ/Sculpture&Shore Walk@アイスランド/レイキャビク

【前の記事より続き】2023年1月17日(火)アイスランド旅行最終日です。港湾の倉庫群をオシャレに再開発したベイサイドにあるレストランを出て。ホテルまで歩いて帰ろうか。グランドホテルまで4㎞、1時間歩けば着くっしょ。1.オールドハーバーレストランがあるOld Harbourは昔は漁船、商船が行き交う港だったのでしょう。その機能は他所に移ったのかと思われ。今はプレジャーボートや鯨ウォッチツアーの発着所です。真冬の今は氷...

(40)KOPAR/ウォーターフロントのレストラン@アイスランド/レイキャビクOld Harbour

【前の記事より続き】2023年1月17日(火)オーロラを見たくてアイスランドツアー。今夜が最後のディナーです。ツアー民はレイキャビクのベイフロントエリアへ。おー なんだかおしゃれなニヨイがしますよ。アクアグリーン色に統一された建物が横並びしていて、多くがレストラン。以前は港前の食品加工場や倉庫だった建物群を、おしゃれなベイエリアに再開発したのね。我らのツアー社が選んでくれたレストランはKOPAR。英語でCo...

(39)スコラヴィスティグル通り@アイスランド/Skólavörðustígur

【前の記事より続き】2023年1月17日(火)アイスランドのランドマークとも言えるハトルグリムス教会。教会前から真っ直ぐに延びるストリートが気になるから歩いてみよう。Skólavörðustígur。あ…読めません。むりくりカタカナにして、スコラヴィスティグル通り?海に向かってなだらかに下るSkólavörðustígurストリート。オールドタウン、って感じでステキ!教会に相対してホテル。その名もホテル・レイフ・エリクソン。(Booking.co...

(38)ハトルグリムス教会/町のシンボルです@アイスランド/レイキャビク

【前の記事より続き】2023年1月17日(火)アイスランドツアー6日目の観光。4か所目はアイスランドで最も高い建物、ハトルグリムス教会へ。「あっ。柱状節理だコレ」と地学好きオットが言う。「そうです。この教会のデザインは柱状節理をモチーフにしています。火の国、溶岩の国に相応しいですよね」(添乗員氏)旅行3日目のブラックビーチで見事な柱状節理の岩肌を見たわね。火山から流れ出た溶岩がゆっくりと冷えて固まるときに出...

(37)ホフディハウス/1986年東西冷戦終結の館@アイスランド/レイキャビク

【前の記事より続き】2023年1月17日(火)アイスランド旅行6日目のツアー中。次の観光ポイントは元フランス領事館。1909年築のちいさな館、ホフディハウスです。レイキャビク観光ではたいていの人が立ち寄ります。ポツンと一軒家のような画像が多いけど、実はまーまーなオフィス街に建っています。この白いシンプルな館は1986年10月に米大統領レーガンとソ連書記長ゴルバチョフが冷戦終結に向かう会談の会場になり、世界の注目を集...

(36)ヘトリスヘイジ地熱発電所/日本のタービンがんばってます@アイスランド/レイキャビク郊外

【前の記事より続き】2023年1月17日(火)アイスランドツアー6日目。レイキャビクとその周辺を巡っています。ブルーラグーンの後は地熱発電所の見学。ヘリストヘイジ地熱発電所に到着。ワタクシ的にはいまひとつ興味ナイ分野ですけど(小声)オットはなんだかワクワクしているな。見学コースが用意されていてスタッフさんが地熱発電の仕組みと意義を解説してくれる。(アイスランド人ガイドR氏が同時通訳)ムスメが小学生の頃、あ...

(35)LAVA Restaurant/ブルーラグーンでランチ@アイスランド/グリンダヴィーク

【前の記事より続き】2023年1月17日(火)アイスランド名物巨大露天風呂、BLUE LAGOON。楽しんだらちょうどランチタイム。ブルーラグーンの施設内にあるレストラン、LAVAへ。ラバの店名通り、床から天井までのガラス窓の向こうは冷え固まった溶岩だわ。温泉ラグーンも見えるなあ。(Blue Lagoon LAVA webサイト)カジュアルなレストランだけどお品がよろしくてよ。バスローブ姿の女子も。ランチタイムはローブでもOKなんだって。お...

(34)ブルーラグーン/インターナショナル巨大露天風呂@アイスランド/グリンダヴィーク

【前の記事より続き】2023年1月17日(火)アイスランドツアー6日目。観光は今日が最後。レイキャビク市内とその周辺を巡るスケジュールよ。AM9:45。ブルーラグーンに到着。日の出前で真っ暗だわ。レイキャビクのホテルからバスで40分ほどの距離でした。BLUE LAGOONは、地熱発電に使われた温泉を再利用したスパ施設。アイスランド観光の人気スポットのひとつです。すぐ脇にスヴァルスエインギ地熱発電所があるの。でかい!かつて見...

(33)グランドホテルレイキャビク/朝食ビュッフェ編@アイスランド/レイキャビク

【前の記事より続き】2023年1月17日(火)アイスランドでオーロラを見るツアー6日目の朝です。宿泊先のグランドホテルレイキャビクの朝食ビュッフェへ。多彩であることが求められる日本の旅館・ホテルの朝ごはんとは違って、往々にしてシンプルだったり「これだけ?」な国ってフツーにありますよね。食文化の違いを体験するのは旅の醍醐味でもあると思うの。でも旅行中遭遇した、このホテル含め3軒ともちゃんとした朝食だった思う...

(32)グランドホテルレイキャビクのディナー/Grand Brasserie@アイスランド/レイキャビク

【前の記事よりつづき】2023年1月16日(月)アイスランドオーロラ旅行5日目の夕食。グランドホテルレイキャビクのダイニング、グランドブラッスリーにて。落とした照明で落ち着くダイニングだ。このホテルできっちり食事をとるならこのレストラン一択になるからか、ほぼ満席です。ツアーの皆様と囲む丸テーブル。10数名のみなさま世界中を旅されている方ばかり。興味深いお話は今後のプランの参考になります。今夜もGullビール。そ...

(31)グランドホテル レイキャビク/施設と客室編@アイスランド/レイキャビク

【前の記事より続き】2023年1月16日(月)アイスランドオーロラを見るツアーは最後の滞在地、レイキャビクに到着。グランドホテル レイキャビク(webサイト)に2連泊です。吹き抜け構造の14階建て。広々したロビーフロア。ここまではアイスランドの郊外に宿泊してきましたからね。こーいう整った設備がたった5日目にしてすでに眩しいですよ。雪あかりと星明りと月光だけが外の照明だったアイスランド郊外。あれはあれでヨカッタな...

(30)シンクヴェトリル国立公園/地球の割れ目で会議する@アイスランド/ゴールデンサークル

【前の記事より続き】2023年1月16日(月)アイスランドのこれは行っとけポイント3か所を巡っています。最後はシンクヴェトリル。前記事ゲイシールから約50分のバス移動。アイスランド人ガイドR氏から丁寧に説明されたのだが、予備知識なしで来ていたワタシにはこの場所の情報量の多さで脳ミソがパンパンになったぞ。スゴイ場所なんだ!知る程にジワジワ来るスポットです。画像は17時の日没直前のトレイルを行くツアー民。2つの意味...

(29)ストロックル間欠泉/地球の脈動@アイスランド/ゲイシール地熱地帯

【前の記事より続き】2023年1月16日(月)アイスランド定番観光スポットその2へ。間欠泉群です。GEYSIR。ゲイシールと読むこの間欠泉は今は活動縮小期で時々しか吹かないそうな。ですが、大小の間欠泉が点在するこの一帯自体がゲイシールと呼ばれています。「英語のgeyserの語源はこのゲイシール」とガイドR氏。へーえ。地名が一般名詞になったのか。谷合の土地に点々と噴気が上がっているね。遊歩道を巡る人たちがバスから見える...