Welcome to my blog

極楽な日々

野の花山荘/夕食&朝食編@岐阜県/新穂高温泉

【前の記事より続き】2020年10月25日(日)新穂高温泉の野の花山荘に泊まっています。(公式HP)その夕食。ダイニングがオープンキッチンのカウンタースタイルである、というのが野の花山荘のポイント。どこかの和食屋さんで食事しているようで、楽し~!カウンター席は10席。今夜の宿泊客は16人です。席は予め、宿側で決められていました。3名以上でお泊りのグループさんは入口すぐのテーブル席に案内。もし、彼らがカウンターで...

野の花山荘/男女別大浴場編@岐阜県/新穂高温泉

【前の記事より続き】2020年10月25日(日)‐26日(月)新穂高温泉の野の花山荘に泊まっています。(公式HP) 敷地内に自家源泉を持ち、190ml/分の湯量をたった6部屋の客が使用できるという良泉の宿です。前記事の「離れ貸切り野天風呂」につづいて、この宿の男女別大浴場の件。チェックイン時からチェックアウト時まで、24時間いつでも入浴可の大浴場。24時間入浴可能はワタクシのような風呂ずきんには大事なポイント。ささ、こちら...

野の花山荘/2つの野天風呂編@岐阜県/新穂高温泉

【前の記事より続き】2020年10月25日(日)新穂高温泉の野の花山荘(公式HP)にチェックインしました。温泉が目当て選んだ宿です。特に、広大な自然林の中にあるという2ヶ所の露天風呂に興味があります。野天風呂:その1いや、露天風呂というより野天風呂の方が実態に合っているかも。野湯好きには魅力的なロケーションです。システムについて。貸切で利用します。フロント前に札が置いてあれば「空き」のサイン。無料です。利用時間...

野の花山荘/客室と施設編@岐阜県/新穂高温泉

【前の記事より続き】2020年10月25日(日)オットとふたりで奥飛騨温泉郷。界隈は人気湯宿密集地帯であり、温泉好きには有名なエリアです。今回オットチョイスの宿は野の花山荘。自然林の中の小規模宿です。イイ感じに紅葉している。後方の山、尖った部分があって変わってるね。かっこいい。(野の花山荘公式HP)錫杖岳だよ、(しゃくじょう‐だけ)とオット。(錫杖:修行僧が持つ金属の杖)客室から、温泉から、錫杖岳が眺められる...

10.藤助の湯ふじや/夕食&朝食@岐阜県/白川村平瀬

´【前の記事より続き】2008年9月14日(日)~15日(月)藤助の湯 ふじや に宿泊中。夕食・朝食とも記憶に残るものでした。 湯と並んで大事な夕食です。部屋とは別のお食事処で。我々は個室に通されました。炉が仕込まれている掘りごたつ式のテーブル。大変いごこちが良い。籠に桐の葉を敷いて・・・なつめ、枝豆、わさびの葉、ふき、辛長味噌、とうもろこし ぜんまいとこも豆腐・・・こも豆腐は藁で包んで豆腐を煮込む。故に周り...

9.藤助の湯ふじや★温泉編

 2008年9月14日(日)        前の記事よりつづき・・・        白川郷巡りの後、平瀬温泉の「藤助の湯・ふじや」に宿泊してます。         こんな温泉でした。 なかなか♪    ■お部屋にセットされた「背負い籠」を持って温泉に。(籠の中身は入浴グッズが入ってる)        唐突ですが、こにゃくう、お風呂前に置いてあった下足入れに感動す。    ■館内用のスリッパをしまう為の...

8.藤助の湯ふじや★宿の様子編【岐阜・平瀬温泉】

 2008年9月14日(日)   今回の温泉宿は平瀬温泉の「藤助の湯・ふじや」さんを選びました。 (「日本秘湯を守る会」会員の宿です) ■世界遺産・白川郷から10kmほどのこの温泉宿。 素朴な平瀬温泉に於いてはひときわ目立つ趣ある建物。       ■丁寧に迎えてくれたのちロビーにあたるこのコーナーにてチェックインの記入。     併せて「お茶をお持ちします」と。    大きな薪ストーブがかっこいい。...

3.ひらゆの森/日帰り入浴@岐阜県/高山市奥飛騨温泉郷

【 前の記事よりつづき 】2008年9月13日(土)高山で旧家と酒蔵と買い食いを堪能した後、温泉に入りたくなりました。高山からどびゅーんと車を走らせると奥飛騨と呼ばれる地域。山をいくつも越え、長い平湯トンネルを抜けるとまず最初に平湯温泉が現れます。温泉施設「ひらゆの森」文字通りの森の中だ。  静かな森・・・のように見えるけど、第3駐車場まで満車状態。玄関からどんどん入浴客が入って行きます。だいじょうぶかな...