然別峡 かんの温泉/お食事編@北海道/鹿追町の国有林の中
【前の記事より続き】2020年8月28日(金)~29日(土)秘湯系温泉派や泉質重視型温泉マニアには知られた宿、かんの温泉に泊まっています。(かんの温泉HP)夕食は1階のダイニング「夕来」(ユークール)で。18:00からお願いしました。割と渋めの小鉢が並んでいます。でも、食べてみるとすべて美味しく作られているし、素材のクオリティも良いのです。温泉に浸かりつづけてカラカラですっ。山中の宿なのに生ビールの用意があってウ...
然別峡 かんの温泉/温泉編@北海道/鹿追町の国有林の中
【前の記事より続き】2020年8月28日(金)北海道鹿追町の山の中、かんの温泉に宿泊。チェックインしたら即温泉へ。ちいさな一軒宿なのに13ヶ所の源泉を持ち(しかも自噴)、浴槽の数は11個。この条件だけでもヨダレが出そうな奇跡の温泉宿です。後方の宿泊棟から一度外へ出て、木造の温泉棟へ移動。この温泉棟の中には9個の浴槽が収まっています。「ウヌカル」エリアと「イナンクル」エリア。チェックインから19:30の男女チェンジ...
然別峡 かんの温泉/客室編@北海道/鹿追町の国有林の中
【前の記事より続き】2020年8月28日(金)北海道、十勝からレンタカーは山道を登る。山奥にある温泉旅館が今日の宿です。森と空しかない空間です。やがてスマホは圏外になりました。サヨナラ文明の利器(涙)スマホのステータスバーから電波が消えた頃、鹿が現れた。道路端から我らの車を睨みつける鹿さん。驚かせてゴメン。すぐに立ち去ります、ハイ。林道が行き止まった先に「然別峡 かんの温泉」現る。(然別峡かんの温泉公式HP...
温泉旅館 銀婚湯:お食事編@北海道/八雲町
【前の記事よりつづき】2018年8月27日~28日北海道南部、上ノ湯温泉にある銀婚湯、夕食・朝食の思い出です(公式HP)お食事処でいただきます。ほぼイッキ出しスタイル。お部屋ごと、パーテーションで区切られたコーナーが並ぶお食事処「静山」以前は、小上がりのお座敷スタイルお食事処だったと記憶するので、テーブル席に変わった点とプライペート感がある構造になった点が改良ですね。われらのブースからは銀婚湯の手入れされた庭...
温泉旅館 銀婚湯:隠れ野天風呂編@北海道/八雲町
【前の記事よりつづき】2018年8月27日~28日北海道南部、上ノ湯温泉にある銀婚湯に宿泊中(公式HP)敷地内に点在する貸切り野天風呂も魅力的なので行ってみよう。広大な敷地をお持ちの銀婚湯さん。滞在中にお散歩できる庭園と散策路が用意されています。朝に夕に、自然林の中を歩くといろいろ発見があるよ。北海道らしい贅沢な空間利用です。森の中から綿あめのような甘~い匂いが漂ってくるなあ。あれ?このうっとりするような香り...
温泉旅館 銀婚湯:大浴場編@北海道/八雲町
【 前の記事より続き】2018年8月27日~28日オットとふたりで北海道、道南旅行。宿泊の銀婚湯。評判高い温泉に入ろう。まずは男女別大浴場へ(公式HP)こもれび湯到着時は女性用になる内湯・こもれび湯。PM11:30まで女性タイム、と夕食後も入れる時間配分なのが嬉しい。PM11:30から30分の清掃を経てAM0:00からAM10:30までは男性用内湯に暖簾替え。銀婚湯さんの入浴可能時間の長さがスキ。浴室内のシャンプー、コンディショナー、ボデ...
温泉旅館 銀婚湯:施設編@北海道/八雲町
【前の記事より続き】2018年8月27日(月)オットとふたりで北海道、道南旅行。2泊目は八雲町上ノ湯温泉です。函館近郊の落部川に沿うように走る道道67号。上流に向かってくねくねと走り続けると現れるのが「温泉旅館 銀婚湯」(公式HP)深い森の中にポチンと建つ宿。佇まいもお気に入りで、我が家は繰り返し訪問しています。高級旅館のカテではありません。日本秘湯を守る会の会員宿です、と言えばこの宿のテイストが伝わるでしょう...
江差旅庭 群来(くき)朝食編@北海道/江差町
【 前の記事よりつづき】2018年8月27日北海道江差町のラグジュアリー旅館、旅庭 群来。朝食の時間です。夕食時と同じくメイン棟のダイニングでいただくのですが、昨夜とは別の個室に案内されました。「テーブルを変えた方がご気分も一新されるかと思いまして」と、お宿の方。ご配慮ありがとう。昨晩は海側(南向き)の個室でしたが、今朝のテーブルは街側(北向き)ですね。ほら、お向かいの漁協直売店の三角屋根が見切れてる。朝...
江差旅庭 群来(くき)夕食編@北海道/江差町
【前の記事よりつづき】2018年8月26日海に浮かぶ木造船イメージしたというデザインの旅館、江差の「旅庭 群来」夕食の時間です。メイン棟にあるダイニングにてお食事。構造上、他の宿泊客に遭遇する機会は相当に少ない宿ですが、ほぼ個室のテーブルでいただくので一層、他の宿泊客にはお目にかからない夕食タイム(対コロナに相応しいかも)自らラウンジやBARに出向かなければ、スタッフ以外の他人様に接触する場面がほぼ無い可能...
江差旅庭 群来(くき)施設編@北海道/江差町
2018年8月26日北海道の江差にあるその宿は、ドリンク類がオールインクルーシブなのだという。つまり、飲んだくれ放題ってこと?ほうほう。そりゃ、一度泊まってみるかー、と酒バカ夫婦。羽田から函館空港に飛びました。首都圏から道南に旅する場合、函館市内を目的地にする派が多数で江差を目指す人はそう多くはないと思います。我が家は札幌に3年間住んでいたこともあり、江差へは複数回訪れていまして、今回はたぶん3回目の江差...
8.登別・滝乃家の夕&朝ごはん
【 前の記事よりつづき 】 2010年3月14日(日)今をさること2ヶ月前のはなしをダラダラと垂れ流しました、北海道旅行。今回でようやく最後です。おつきあいくださった方々、ありがとうございました。シメはやはり食い物の話題で。弥生の献立・春浅し と題した食事部屋併設のダイニングでいただきます先附と小鉢そして前菜器の側面の柄を撮りたかったので、なんだかナナメな画像ですわね。 キッチリ上から...
7.登別・滝乃家のお風呂たち
【 前の記事よりつづき 】 すみません。温泉の記事は別書庫で管理したいのでその7はコチラに入ってます→「登別温泉・滝の家のお風呂たち」 ...
登別・滝乃家のお風呂たち
【 前の記事より続き 】2010年3月14日~15日 北海道登別温泉の滝乃家に行ったのだが、という記事のつづきです。 滝乃家の湯は①部屋の露天風呂 ②雲井の湯 ③地縁の湯 の3箇所を満喫しました。まずは 雲井の湯 いきます。建物の最上階にある風呂です。眺めを楽しむコンセプトの湯。スパの奥に入り口の暖簾が掛かっているので、ちょいとわかりにくいです。 雲井の湯~♪プールみたい(平泳ぎしたことはナイ...
6.登別温泉★滝乃家のお部屋編
【前の記事よりつづき】2010年3月14日(日)滝乃家の施設の様子を前の記事で熱く語ったのでつづきまして、客室の様子を。先に感想を言いましょう。とてもヨカッタ。いかほどよかったのか、という熱い思いが 以下、ダ~ラダラと続きます。ウザイほどの感激具合が伝わりますと、幸いですw(宿泊は胡蝶の間)扉を開けると「ここで一名は寝れる」と思われる広めの玄関ホールがあり、さらに扉を開けてリビング。コチラ ああ・・...
5.ルスツでスキー&登別温泉泊in滝乃家
【 前の記事よりつづき 】2010年3月14日(日) 前日は強風でほとんど滑れなかったけどこの日は天候回復。 ルスツに行ってリフト券の元をしっかり取るまで、ほとんど休憩なしで滑り倒したよ(ケチだから) そんなわけで滑っているシーンを撮影する間も皆無。一枚目とコレ↑しか画像を撮ってなかったという事態。 そんなわけだから話題はさっさとアフタースキーの温泉へ 今宵の宿は北海道を代表する温泉、登...
4.紅葉音【夕食・朝食編】@北海道/ニセコ湯本温泉
【 前の記事よりつづき 】2010年3月13日(土)北海道、ニセコ湯本の宿「紅葉音」の食事について語りたい。 夕食をいただく場所は部屋ではなくて個室状にパーティションされたお食事処です。 案内された部屋には、ある程度の数の料理がスタンバイ状態。まあ。大きな舟盛り♪先付けやら前菜も。すっかり冷めてしまっているわけだが、はなから放置しててもダイジョブな品々の模様。 じゃ、まず放置組の方から...