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極楽な日々

後生掛温泉に泊まる/食事編@秋田八幡平、温泉とトレッキングの旅(3)

【2022年4月追記:2021年から改修工事を行っていた後生掛温泉。2022年4月15日営業再開しました。いろいろ変更事項があります。当ブログ記事は2018年訪問時の記録です。現況は公式HPでご確認ください】【 前の記事より続き 】2018年6月24日(日)~25日(月)秘湯系温泉の中でも人気が高い秋田県後生掛温泉に宿泊です。そのお食事編。「旅館部」宿泊者は、夕食・朝食ともにお食事処「りんどうの間」でいただきます。バーン、と大広間...

後生掛温泉に泊まる/温泉編@秋田八幡平、温泉とトレッキング旅(2)

【2022年4月27日追記:2021年から改修工事を行っていた後生掛温泉。2022年4月に営業再開しました。入浴時間、料金等が変更になっています。公式HPで要確認です】【 前の記事より続き 】2018年6月24日(日)秘湯系温泉の中でも人気が高い秋田県後生掛温泉に宿泊です。その温泉編。男女別大浴場。日帰り入浴も受付けていますし、湯治部の宿泊客のキャパは200人という規模。日帰り客が退場する17時までは激混みの大浴場です。【2022年4...

後生掛温泉に泊まる/旅館部施設編@秋田八幡平、温泉とトレッキング旅(1)

【2022年4月追記:2021年から改修工事を行っていた後生掛温泉。2022年4月15日営業再開しました。温泉施設の変更、日帰り入浴時間の変更等があります。当ブログ記事は2018年訪問時の記録です。現況は公式HPでご確認ください】2018年6月24日(日)秋田県八幡平は温泉がいっぱい。ついでに初夏の花が美しい季節。トレッキングなどを楽しみつつ、オットとふたりで秋田旅行です。今回のお泊り宿は「後生掛温泉」(ごしょうがけおんせん)...

12)東北新幹線グランクラスに初めて乗ったらこーなったw

【 前の記事よりつづき 】2017年11月1日(水)充実した秋田・乳頭温泉郷での旅を終えて、JR盛岡駅から東京に帰ります盛岡駅発のはやぶさ号でね。今回は帰路もちょっと楽しみにしていました。コレコレ!オットが予約してくれたのはグランクラス車両。2011年3月からお披露目されました『旅客機におけるファーストクラスに相当するサービスを提供する座席』(wikiより)という立ち位置の車両です。過去、北陸・福井や東北・二戸、仙台...

10)乳頭温泉郷・妙乃湯@湯めぐり帖で立ち寄り湯

【 前の記事よりつづき 】2017年11月1日(水)乳頭温泉郷の立ち寄り湯めぐりをつづけて7湯目。ついにラスト、結願。七福神めぐりじゃないんだから結願はしないと思うけどw最後の湯はコチラの「妙乃湯」さんです妙乃湯さんはエントランスからして他の6宿とは一線を画しています!だって他の宿には無い「高級感」がこの妙乃湯さんにはあるもの。秘湯系とはチガウwボケボケのブレブレ画像ですがお風呂へのアプローチのこんなんで万人...

9)乳頭温泉郷・孫六温泉@湯めぐり帖で立ち寄り湯

※2023年9月追記:孫六温泉はただいま休業しています。※【 前の記事よりつづき 】2017年11月1日(水)鶴の湯をチェックアウト後、乳頭温泉郷の立ち寄り湯のうち、昨日巡り切れなかった宿に入浴して帰りたいと思います。乳頭温泉郷7宿の宿泊者は、温泉郷内の他の6宿に立ち寄り湯ができる「湯めぐり帖」を購入することができます。1800円で6宿の立ち寄り湯ができるのはお得です(循環バスにも乗れます)昨日は3宿巡っています。今朝ス...

8)鶴の湯の夕食&朝食@秋田県乳頭温泉郷

【 前の記事よりつづき 】2017年10月31日(火)~11月1日(水)秋田の人気温泉、乳頭温泉郷の鶴の湯。夕食の時間は18時から(18時から19時30分の間で選べます)我らの部屋は本陣2号室。いわば「離れ」状態。お夕食は、お宿の人が冷めないように発泡スチロールの箱に収めて、この外の通路を運んできてくれます。訪問時は秋でしたが冬の積雪シーズンは大変なお手間だと思います。本陣客室の囲炉裏端で夕食を、というお宿の努力には感...

7)鶴の湯のお風呂たち@秋田県乳頭温泉郷

【 前の記事よりつづき 】2017年10月31日(火)~11月1日(水)秋田の人気温泉、乳頭温泉郷の鶴の湯。お風呂がいっぱいあります。この「入浴案内図」に描かれているお風呂は立ち寄り入浴客でも入れる浴槽です。600円でこんなに多彩に入れるってある意味コスパいいですね。中の湯と混浴露天風呂案内図最右、中の湯。浴槽は3名が限界の小ささ。なのに脱衣籠がたくさんあるのは、混浴露天風呂への脱衣場も兼ねているから。中の湯理想...

6)乳頭温泉郷・鶴の湯チェックイン@本陣2号室

【 前の記事よりつづき 】2017年10月31日(火)湯めぐり帖利用で乳頭温泉郷7宿中、4宿の湯を巡った後。そろそろ今晩の宿、鶴の湯に行きましょう。日帰り入浴客が立ち去る15時以降は、宿泊者だけの静かな湯宿になります。ネッ!イイ感じの山の宿でしょ?これは↑朝10時に宿に到着した時の画像。日帰り入浴にやってきた人たちで喧噪の鶴の湯です。半分はアジア系の旅行者。声が大きいし、容赦ない動きをするので圧倒されます。あの人...

5)乳頭温泉郷・休暇村乳頭温泉郷@湯めぐり帖で立ち寄り湯

【 前の記事よりつづき 】2017年10月31日(火)秋田県乳頭温泉郷に来ています。1800円で7つの湯に入れる湯めぐり帖利用で全宿制覇するぞ、の4宿目。休暇村 乳頭温泉郷日本各地にある休暇村のひとつが、ここ秋田の乳頭温泉郷にもありまして、湯めぐり帖で回れる立ち寄り湯のひとつになっています。脱衣所これですし、これまで巡っていた秘湯系おもむき深すぎ湯屋とは太々と一線を画すイマドキ設備度を誇ります。清潔度も備品の行き...

4)乳頭温泉郷/蟹場温泉@湯めぐり帖で立ち寄り湯

【 前の記事よりつづき 】2017年10月31日(火)秋田県乳頭温泉郷に来ています。1800円で7つの湯に入れる湯めぐり帖利用で全宿制覇するぞ、の3宿目。3つ目の湯宿は蟹場温泉。(がにばおんせん)雰囲気、おもむき等々は無い外観だなぁ、という印象。でも、乳頭温泉郷の宿たちの外観が個性的で味わいがあり過ぎるからこちらのモルタル造りが平凡に見えるだけで、秘湯系宿の佇まいとしてフツーにアリだと思います。フロントで受付して...

3)乳頭温泉郷・大釜温泉@湯めぐり帖で立ち寄り湯

【 前の記事よりつづき 】2017年10月31日(火)秋田県乳頭温泉郷に来ています。1800円で7つの湯に入れる湯めぐり帖利用で全宿制覇するぞ、の2宿目。2つめの温泉は大釜温泉です。黒い板塀で統一された外観。シックな湯宿っぽくて雰囲気あるなあ。(大釜温泉公式HP)玄関脇の帳場で受付してもらいます。中に入ると、外観とは雰囲気が違いひと昔前の秘湯系宿的なソレ。じゃ、45分後にここで再集合な、ということでオットと別れてお風...

2)乳頭温泉郷・黒湯@湯めぐり帖で立ち寄り湯

【 前の事記よりつづき 】2017年10月31日(火)秋田県乳頭温泉郷に来ています。1800円で7つの湯に入れる湯めぐり帖利用で全宿制覇するぞ。まずは最奥地の湯から行こう。黒湯。10月下旬で、すでに積雪。この宿は冬季間は休業します。あと2週間ほどで冬季の休業期間に入るこの日(再開は翌4月中旬頃)黒湯の紅葉は終わりで、冬の景色ですね。葉が落ちた林越しに、大きな茅葺き屋根が見えてきました。坂道を下って行きましょう。谷間...

1)秋田県乳頭温泉郷へ@鶴の湯本陣の予約が取れたので

2017年10月31日あこがれの秘湯の宿といえば、この宿は名前があがる一軒でしょう。秋田県乳頭温泉郷の鶴の湯温泉。客室タイプは4パターンあるものの、画像の「本陣」はなかなかの人気で紅葉時の予約は難しいと言われています。今回、オットが予約を勝ち取った。でかした!(ハイシーズンの10月予約は半年前の4月1日AM 7:00から電話受付開始。今後変更もあり得るので宿に要確認)旅の始まりは朝8時30分の盛岡駅から。レンタカーで乳...

奥山旅館・お食事編/みちのくの旅(3)@秋田県/泥湯温泉

【前の記事よりつづき】2005年7月16日(土)奥山旅館は秘湯ブームで千客万来のご様子。ワタシ達が行った日も満室です。でも、ちょっと前までは文字通りの「秘湯」で、湯治や地元の人たちの為の温泉だったのではないかな、といったかんじで湯治場の雰囲気が残っています。で、こんな食事でありました。鯉のあらい(臭みなく美味) 岩魚塩焼(焼きたてを提供) みずのおひたし(初体験の山菜)あみたけ(きのこの一種) 鯉こく(...

奥山旅館に泊まった/みちのくの旅(2)@秋田県/泥湯温泉

【前の記事よりつづき】2005年7月16日(土)泥湯温泉。そんな名前が付くのは、陶芸用の粘土をお湯に溶いたような色の湯の温泉だから。温泉街の入り口からこんなメッセージがそこここに こ、これは、かなりデンジャラスな温泉?! ・・・というのは大袈裟です。意図的に並べただけです~。しかし、温泉の湧出現場の熱気は、まるで襲って来るよう。近寄る人間を拒みます。それだけ、正直でピュアな温泉ってことです!〈追記〉2005...