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極楽な日々

赤城温泉ホテル/朝食と雑感編@群馬県/前橋市苗ヶ島町

【前の記事より続き】2022年5月6日(金)群馬県の山中にある赤城温泉ホテル「別邸あづさ」に宿泊。翌日の朝食です。ダイニングルームはメゾネットタイプ客室「さくら」の1階にある。おもしろいな。内線用電話機がむかしの黒電話だ。部屋角の扉はスタッフさんが配膳で出入りする専用ドアなの。この向こうが厨房に続いているんだね。AM7:30~AM8:30のゾーンの中、AM7:30でお願いしました。焼き鮭、納豆、ひじき煮、筍の含め煮。旅館...

赤城温泉ホテル/夕食編@群馬県/前橋市苗ヶ島町

【前の記事より続き】2022年5月5日(木)群馬県の山中にある赤城温泉ホテル「別邸あづさ」に宿泊。夕食のお時間です。全13室のうち、別邸3室は夕食朝食とも客室でいただきます。お約束の18時にダイニングルームに赴くと最初のセッティングがこのような。別邸以外10室のお客様は個室風に仕切りがあるお食事処で召し上がっておられます。ダイニングルームは直接外に面していない。腰高の障子を開けると浴室越しにお外が見えるという...

赤城温泉ホテル/大浴場編@群馬県/前橋市苗ヶ島町

【前の記事より続き】2022年5月5日(木)ゴールデンウィーク、群馬の赤城温泉郷に来ています。赤城温泉ホテルの大浴場のおはなし。宿名よりも『にごり湯の宿』のフォントサイズの方が大きい玄関。なるほどここの源泉はすばらしいにごり湯、炭酸水素塩泉だったわよ。パブリックの浴場はこの男女別大浴場のみ。15:00から翌朝9:30まで通しで入れます。深夜入浴不可の宿が多い中、これは嬉しい。(稀に夜の清掃が必要になる場合あり...

赤城温泉ホテル 客室編/別邸さくら 源泉風呂つきメゾネット@群馬県/前橋市苗ヶ島町

【前の記事より続き】2022年5月5日(木)ゴールデンウィークに群馬の赤城温泉郷へ。宿泊した赤城温泉ホテル、客室のお話。全13室のうちの3室は「別邸あづまや」と命名された別格ゾーンに収まっています。このカテゴリーから部屋を選択しました。宿のフロントやロビーにはなんとなく古さを感じたのだけど、別邸ゾーンは気分あがる仕上がりでイイね。客室に至る手前に、3室の宿泊者専用のラウンジ的一角があったりする。ラウンジと言...

赤城温泉ホテル/施設編@群馬県/前橋市苗ヶ島町

【前の記事より続き】2022年5月5日(木)群馬に温泉旅行。「赤城山の麓に濁り湯が湧く温泉地帯があるんだけど」というオット提案で泊まりに来ました。赤城温泉郷というエリアです。標高700~900mにあり、冬季だったらノーマルタイヤでは危険っぽい山の中を進みます。これでも前橋市内なんだね。「平成の大合併で前橋市に入った。それまでは村だったんだけど」(オット)さすが元前橋市民だったオット。群馬の行政には妙に詳しい。...

四万温泉さんぽ@群馬県/四万温泉

【前の記事よりつづき】2018年10月15日(月)四万温泉の町を散歩したのでその記憶を。四万を象徴する温泉旅館のひとつ「積善館」は、我らが泊まった「四万たむら」を出てすぐのところに位置します。江戸・元禄年間から旅館業をしている積善館です。昭和初期に造られた堂々の木造三階建建築は見惚れちゃいます。川沿いの浴室「元禄の湯」はあまりにも有名。積善館は今回の宿泊先候補にもなったものの、四万たむらを選んだわけで。次...

四万たむら(食事編)@群馬県/四万温泉

【前の記事よりつづき】2018年10月14日(日)~15日(月)群馬の名湯四万温泉。四万たむらに泊まっています。18:00からお食事処での夕食。(チェックイン時に18時と19時からチョイス)料亭「山桜」と名付けられたお食事処は完全個室構造でした。宿泊プラン如何では部屋食の形態も、または他のホールでの夕食というパターンもあるのかもしれません。この記事をアップしている現在は絶賛コロナ中ですから、単に仕切りがあるだけでなく...

四万たむら(温泉編)@群馬県/四万温泉

【前の記事よりつづき】2018年10月14日(日)~15日(月)群馬の名湯四万温泉。四万たむらに泊まっています。6か所のお風呂を持つたむらさん。(貸切り風呂を除く)湯量豊富で泉質抜群な温泉のお話しを。1.御夢想の湯総檜のお風呂。昔の湯殿を思わせるデザインです。高い天井。古い湯小屋のように造ってあるのね。湯気は上部から抜け、籠った熱気が無いから長湯ができる。ガラス窓は使われていません。檜で出来た「無双窓」です...

四万たむら(施設編)@群馬県/四万温泉

【前の記事よりつづき】2018年10月14日(日)四万温泉。今回はリピートで、3年ぶりの四万温泉宿泊です。昭和レトロな街並みが珍しい。相変わらず四万のこのストリートは面白いな。前回宿泊の宿は小規模なところが我が家好みだったし、食事も丁寧な品々でよかった。ただ温泉重視の我が家には、源泉を循環していたり浴場の変化に乏しかった点が残念で。2度目の四万温泉はお湯自慢で堂々の老舗旅館にしてみるか、ということでこの宿チ...

湯宿 季の庭(朝散歩と朝食と宿泊雑感編)@群馬県/草津温泉

【前の記事よりつづき】2018年10月14日(日)「一度泊まってみようよ、共立リゾートの宿に」という企画で、オットと草津温泉の 湯宿 季の庭に宿泊しています。朝食前のAM6:00。旅先恒例の朝散歩に出かけよう。草津温泉街の中心地、湯畑までね。この宿は湯畑まで1kmちょっと離れた場所にあります。日中は湯畑までの送迎バスを宿が運行していますが、天候や健康に問題がなければ丁度よいお散歩の距離だと思います。15分ほどで湯畑到...

湯宿 季の庭(夕食編)@群馬県/草津温泉

【前の記事よりつづき】2018年10月13日(土)オットと草津温泉にある共立リゾートの宿、湯宿 季の庭に泊まっています。その夕食。夕食開始時間PM5:30にお食事処へ。すでにテーブル上には  放置 スタンバイされた前菜が待っていました。ところで・・・旅館に於いては前菜に限り予めテーブルに放置していても問題ない、という謎ルールでもあるのでしょうか。多くの宿で許容されている事と思います。ワタシ的には以前から気...

湯宿 季の庭(貸切露天風呂編)@群馬県/草津温泉

【前の記事よりつづき】2018年10月13日(土)-14日(日)オットと草津温泉にある共立リゾートの宿、湯宿 季の庭に泊まっています。大浴場は、なんだが「日帰り入浴施設」のようで心から満喫はできない入浴タイムだったなあ。貸切露天風呂が3ヵ所あるのでそっちに期待。雰囲気のよい植栽の中庭に点在しています。貸切り露天風呂は24時間利用可でしかも無料。空いている時に早い者勝ち!というシステムです。中庭へ向かうポーチに掲...

湯宿 季の庭(大浴場編)@群馬県/草津温泉

【前の記事よりつづき】2018年10月13日(土)-14日(日)オットと草津温泉にある共立リゾートの宿、湯宿 季の庭に泊まっています。その大浴場編。温泉旅行に一番大事なお風呂の件。なぜだろう?大浴場の印象がまったく残っていないw天下の草津の湯だったというのに~案内図を見ると、むちゃ浴槽が点在しているのが分かりましょう?やたら多く、『23種の湯めぐりがお愉しみいただけます』が当お宿のセールスポイントです。「わたの...

湯宿 季の庭(施設編)@群馬県/草津温泉

【前の記事よりつづき】2018年10月13日(土)オットと群馬県の温泉に泊まる旅。今夜は草津温泉の宿を選んでいます。首都圏で育った我ら夫婦ふたりにとって、草津温泉は幼い頃から人生の折々で訪れることが多かった温泉地のひとつです。過去、何度ここに来たか?泊まったか?問われても正確には答えられないほど来ているはず。でもね、これまでの宿リサーチに問題があったのかな?草津温泉で大満足した宿に遭遇したことがない、とい...

伊香保温泉・岸権旅館の旅(6)★伊香保温泉ぶらぶらと

【 前の記事より続き 】2016年12月26日伊香保温泉に来てます。個性的な温泉街をふらふらとお散歩。伊香保温泉を彩るのは、この365段から成る「石段街」旅番組ではお約束のポイントだし、映画では古代ローマ人が浴衣で疾走していたっけ(テルマエ・ロマエね)この特異な階段街の原型が造られたのは明治期?…うーん、江戸時代かなー?と思ったら戦国時代だった~(驚)それは、武田勝頼が真田昌幸に命じた「伊香保温泉保養地化計画」...

伊香保温泉・岸権旅館の旅(5)★夕食・朝食編

【 前の記事より続き 】2016年12月25日ふるさと納税でお安く泊まってます、群馬県伊香保温泉。岸権旅館の夕食です。お部屋食です。で、ほぼイッキ出しw14850円のお部屋ですしネ。岸権さんは歴史ある宿だけど高級旅館のカテではないから。「箸付」銀杏と蟹身の冷菜、舞茸とあさつきの胡麻和えお食事中ほぼ、ほったらかしです^^;あまり関与されないで勝手に食事する方が気楽だと考える我が家なのでOKです。「椀替り」冬野菜ときの...