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極楽な日々

伏見 魚三楼 /行楽弁当2970円@JR京都伊勢丹B2/老舗名店弁当コーナー

<2023年7月追記:2023年8月1日からJR京都伊勢丹老舗弁当の予約はオンラインストアでの受付のみになります。電話予約不可>2023年4月16日(日)京都駅から東京駅にもどる直前のお買い物は必ずここ。京都の料亭、老舗仕出し屋、料理屋さんメイドの弁当が集結している「老舗名店弁当コーナー」JR京都伊勢丹の地下2階にあります。各店工夫凝らした季節感満載のお弁当。持ち帰って、旅の思い出を振り返る夕食にするのだ。帰路の新幹線内...

肴 和洋酒 マツケン/2度目の訪問です@大阪市福島区/阪神野田

2023年4月某日去年2月に訪問。お料理の個性と日本酒ラインナップの安心感に我が家的には高評価の店、マツケン。(前回訪問記事)赤い扉でどことなく下町のビストロ風のマツケン。(マツケン食べログ)引きで見るとちょっと怪しい場所にある店舗なんですけどねw まちがいなく美味しい店ですからだいじょうぶ。明解な料金システム。おまかせ税込5500円+突出し税込み550円一択です。でも、飲み物一点ごとの価格を表したメニューは無...

島之内一陽/料理レベルも値段も尊い割烹@大阪市中央区/日本橋

2023年4月15日(金)大阪でムスメをお呼びして夕食。道頓堀・・・というか日本橋。大阪は'ニッポンバシ’って読むのね。関東人(ワタシ)は’にほんばし’っていちいち間違えます。今夜のお店島之内一陽。表通りから入り込んだ小道にあるのだけど、おしゃれ店舗だ。ひと目見ただけで美味しい店オーラを感じます。(島之内一陽Webサイト)ワタシったら「しまのうち‐いちようサン」というオーナーのフルネームが店名なのだと思い込んでいた...

国分寺そば/蕎麦だけではない魅力@神奈川県/海老名市

2023年2月23日(木)2011年までマイホームタウンだった神奈川県海老名市。お気に入りだった蕎麦屋さん国分寺そば。海老名市に暮らす義母様を訪ねた今日は久しぶりにここで夕食だ。PM5:00の夜の部開店前にしてすでに店前で待つ人々。祝日だからかもしれないけど、オープン同時をめがけてつぎつぎとやってくる人の多さに「へー」です。以前はなかった待合い用のパティオまで造られて。待ち時間の辛さ軽減のためのストーブが置かれて...

(18)2回目のオーロラ観測チャンス/ヨークルサルロン氷河湖@アイスランド/アイスランド南東部

【前の記事より続き】2023年1月14日(土)真冬のアイスランドでオーロラ旅行中。フォスホテルグレーシャーラグーンに宿泊中だが、ディナーを食べて寝てしまってはもったいないなあ。「夜の氷河湖へオーロラ観測に行く予定は明日の晩ですが、今晩の方が条件が良いという予報です。」と添乗員氏。オッケー、喜んで!彼が添乗するオーロラツアーは9割以上の出現率だそうで’オーロラ男爵’の称号を頂戴しているそうな。この国には天気予...

(17)フォスホテル グレイシャーラグーン/夕食編@アイスランド/スカフタフェットル

【前の記事より続き】2023年1月14日(土)アイスランドでオーロラを見るツアー。フォスホテルグレイシャーラグーン夕食の件。リゾートホテルのダイニングですからカジュアルな感じ。でも我らツアー民には、隔離された静かなコーナーを準備してくれていました。オットとふたりでこの丸テーブルにて。パンとバターが事前にスタンバイされたセッティング。この国のバターはなんでだかオイシイ。ホイップバターだったり、この店のよう...

(16)フォスホテル グレイシャーラグーン/客室編@アイスランド/スカフタフェットル

【前の記事より続き】2023年1月14日(土)アイスランド南部、氷河観光に便利な場所に建つホテル、フォスホテル・グレイシャーラグーンにチェックイン。ここには2泊します。フロントやパブリックスペースがイイ感じでした。では、客室へ。スタンダード ツイン マウンテンビューのカテゴリーだと思います。昨晩のIONラグジュアリーホテルのベッドと同サイズの幅狭いベッドが2台。テレビ、コーヒーメーカーあります。あれ、ゴミ箱が3...

(15)フォスホテル グレイシャーラグーン/イケアっぽい施設編@アイスランド/スカフタフェットル

【前の記事より続き】2023年1月14日(土)アイスランド旅行、2つ目のホテルへ移動です。フォスホテル グレイシャーラグーン。ひたすら広い原野にポツンと一軒家状態のホテルです。(Fosshotel Glacier LagoonのWebサイト)外壁の色は周囲から浮いていないし、2階建てで高さも抑えてある。環境に気を配ったデザインなのだな。アイスランドのあちこちに17軒あるフォスホテルグループのひとつ。フロント周辺。広くはないけど、抑えた...

(14)ブラック・ビーチ/白い波と黒い砂と奇岩@アイスランド/レイニスファラ

【前の記事より続き】2023年1月14日(土)火山国のアイスランド。火山性の岩が砕けて、波に揉まれて出来上がった海浜があります。ブラック・ビーチ。その名の通り、黒砂の海岸ですって。「美しい海岸です。でも、とても危険。去年も観光客の死亡事故がありました。」とガイドのR氏。「波が高いのです」(R氏)分かる。だって、ビーチへのアクセス道がすごい風だもの。海に向かって歩く我らを押し戻さんばかりの風力です。「高いだ...

(13)BERG Restaurantでランチ/ホテル Vik i Myrdal@アイスランド/ヴィーク村

【前の記事より続き】2023年1月14日(土)アイスランド南部を観光中。ツアーはランチタイムになりました。Vik(ヴィーク)というちっちゃな町。いや、村かも。「人口300人くらいかな。僕が子供の頃、家族旅行で来た時はガソリンスタンドが1軒あるだけだった」(ガイドのR氏)アイスランドの有名スポットたちへの通過点にあるという好立地で、今では宿泊に食事にお土産購入に、と観光基地になる便利な村に育っているようです。ラン...

(12)スコゥガフォスの滝/水源は溶けた氷河@アイスランド/アイスランド南海岸

【前の記事より続き】2023年1月14日(土)冬のアイスランドツアー中。移動のバスから日の出を見ています。日の出時刻ったら、午前11時を過ぎているんだけどねw ここまで高い緯度を実感する体験は日本では出来ないからおもしろい。長く続く崖が途切れたら、滝が現れた。アイスランドに行ったらここは寄っとけと言われるスコゥガフォスの滝です。地面は氷でガッチガチよ。皆さんコケないよう注意して滝に近寄ろうと鋭意努力中。ワタ...

(11)セリャラントスフォスの滝@アイスランド/アイスランド南海岸

【前の記事より続き】2023年1月14日(土)アイスランド旅行3日目。旅の主目的は夜のオーロラなのですけど、日中はバスでサイトシーイングに連れて行ってくれます。真冬の1月、AM9:30でもこんなに真っ暗。本日の日の出時刻はAM10:57でございます。まるで、部活の朝練に出かける中学生の気分。アイスランドは只今白夜の反対、極夜のシーズンです。ツアー会社としても気を遣ってこれでもゆっくりの出発設定なの。かと言ってゆっくり...