Welcome to my blog

極楽な日々

(29)ストロックル間欠泉/地球の脈動@アイスランド/ゲイシール地熱地帯

【前の記事より続き】2023年1月16日(月)アイスランド定番観光スポットその2へ。間欠泉群です。GEYSIR。ゲイシールと読むこの間欠泉は今は活動縮小期で時々しか吹かないそうな。ですが、大小の間欠泉が点在するこの一帯自体がゲイシールと呼ばれています。「英語のgeyserの語源はこのゲイシール」とガイドR氏。へーえ。地名が一般名詞になったのか。谷合の土地に点々と噴気が上がっているね。遊歩道を巡る人たちがバスから見える...

(28)グトルフォスの滝/名瀑、氷結。@アイスランド/ゴールデンサークル

【前の記事より続き】2023年1月16日(月)アイスランド観光には「ゴールデンサークル」と名付けられた定番コースがあります。(1)グトルフォスの滝(2)ゲイシール間欠泉(3)シンクヴェトリル国立公園が主な見どころ。この3つを巡るのがツアー5日目である今日のメニュー。まずは「グトルフォスの滝」へ。姿が見える前から滝の爆音が聞こえている。歩道はツルッツルに凍りつき、横風ビュービューであるな(汗)滝っつーか、何...

(27)Lindin Restaurant/リンディン。湖畔のかわいいレストラン@アイスランド/ロイガルバトン

【前の記事より続き】2023年1月16日(月)アイスランドツアー5日目。11時頃に太陽が昇ったら即ランチの時間になるわけで。添乗員氏「こちらのリンディンでランチです。なんでもアイスランドの料理コンペティションで審査員を務める有名シェフのお店だそうですよ」へー。期待しちゃっていいのかしら?(Lindin Webサイト)をを。テーブルセッティングがオトメであるな!イギリスのカントリーサイドレストランのような雰囲気もするよ...

(26)アイスランドお土産選び/現地ガイド氏にきいてみた@アイスランド/Vik村

【前の記事より続き】2023年1月16日(月)オーロラを見るアイスランドツアー5日目。2連泊したフォスホテルグレーシャーラグーンを出発。(booking.comフォスホテルグレーシャーラグーン)北欧を感じるセンスと夕食レベルが高い点がこのホテルの良さ。カルチャーの違いか、客室シャワーブースが謎構造だった以外は文句ないホテルという感想。ワタクシ細かい点は気にしない人なので偏りがあるかもですけど。お世話になりました。夜明...

割烹 茂幸 訪問6回目/5月の茂幸@東京渋谷区/代々木上原

2023年5月某日代々木上原の割烹 茂幸。(しげゆき)ときどきオットとおじゃまします。(茂幸webサイト)住所こそ渋谷区だけど、小田急線代々木上原駅から歩いた住宅街の中にあります。5月の訪問は昨年につづいて2回目だ。桜のシーズンはとうに終わり、青葉の季節。何をいただけるのかしら。ごあいさつと共に「抹茶、柑橘をつかった」と仰る食前酒。おう、お茶で爽やかな翠色。5月に相応しい一献だわ。8席あるカウンターは満席。今...

鳥めし 登利平 館林店/群馬県民熱愛フード@群馬県/館林市

【前の記事より続き】2022年5月6日(金)ゴールデンウイーク温泉旅行in群馬の帰路。旅の最後に、前から食べてみたかった群馬県民食を買うよ。鳥めし本舗 登利平。とりへい、と読みます。群馬県民の集いの場に用意される弁当のトップブランドと聞きます。(登利平webサイト)オットは元前橋市民である。「職場の近くに販売店があったからちょいちょい昼飯に食べてた」ワタシもいつか食べてみたい!と言い続けてようやく叶う今日であ...

あしかがフラワーパーク/藤のシーズン@栃木県/足利市

【前の記事よりつづき】2022年5月6日(金)ゴールデンウィーク温泉1泊旅in群馬。赤城温泉ホテルをチェックアウトして帰路に就きます。途中、あしかがフラワーパークに寄ったりしつつ。春はパーク自慢の藤棚が見ごろって聞くからね。評判通りに美しかったなあ。(あしかがフラワーパークwebサイト)とりわけ奇蹟の大藤が超有名のあしかがフラワーパーク。移植不可能と言われた大藤を棚ごとここに移植して、更に元気に成長したことか...

赤城温泉ホテル/朝食と雑感編@群馬県/前橋市苗ヶ島町

【前の記事より続き】2022年5月6日(金)群馬県の山中にある赤城温泉ホテル「別邸あづさ」に宿泊。翌日の朝食です。ダイニングルームはメゾネットタイプ客室「さくら」の1階にある。おもしろいな。内線用電話機がむかしの黒電話だ。部屋角の扉はスタッフさんが配膳で出入りする専用ドアなの。この向こうが厨房に続いているんだね。AM7:30~AM8:30のゾーンの中、AM7:30でお願いしました。焼き鮭、納豆、ひじき煮、筍の含め煮。旅館...

赤城温泉ホテル/夕食編@群馬県/前橋市苗ヶ島町

【前の記事より続き】2022年5月5日(木)群馬県の山中にある赤城温泉ホテル「別邸あづさ」に宿泊。夕食のお時間です。全13室のうち、別邸3室は夕食朝食とも客室でいただきます。お約束の18時にダイニングルームに赴くと最初のセッティングがこのような。別邸以外10室のお客様は個室風に仕切りがあるお食事処で召し上がっておられます。ダイニングルームは直接外に面していない。腰高の障子を開けると浴室越しにお外が見えるという...

赤城温泉ホテル/大浴場編@群馬県/前橋市苗ヶ島町

【前の記事より続き】2022年5月5日(木)ゴールデンウィーク、群馬の赤城温泉郷に来ています。赤城温泉ホテルの大浴場のおはなし。宿名よりも『にごり湯の宿』のフォントサイズの方が大きい玄関。なるほどここの源泉はすばらしいにごり湯、炭酸水素塩泉だったわよ。パブリックの浴場はこの男女別大浴場のみ。15:00から翌朝9:30まで通しで入れます。深夜入浴不可の宿が多い中、これは嬉しい。(稀に夜の清掃が必要になる場合あり...

赤城温泉ホテル 客室編/別邸さくら 源泉風呂つきメゾネット@群馬県/前橋市苗ヶ島町

【前の記事より続き】2022年5月5日(木)ゴールデンウィークに群馬の赤城温泉郷へ。宿泊した赤城温泉ホテル、客室のお話。全13室のうちの3室は「別邸あづまや」と命名された別格ゾーンに収まっています。このカテゴリーから部屋を選択しました。宿のフロントやロビーにはなんとなく古さを感じたのだけど、別邸ゾーンは気分あがる仕上がりでイイね。客室に至る手前に、3室の宿泊者専用のラウンジ的一角があったりする。ラウンジと言...

赤城温泉ホテル/施設編@群馬県/前橋市苗ヶ島町

【前の記事より続き】2022年5月5日(木)群馬に温泉旅行。「赤城山の麓に濁り湯が湧く温泉地帯があるんだけど」というオット提案で泊まりに来ました。赤城温泉郷というエリアです。標高700~900mにあり、冬季だったらノーマルタイヤでは危険っぽい山の中を進みます。これでも前橋市内なんだね。「平成の大合併で前橋市に入った。それまでは村だったんだけど」(オット)さすが元前橋市民だったオット。群馬の行政には妙に詳しい。...