2015年11月21日(土)
ダラダラと垂れ流してまいりました、ワタクシの京都旅の記録。お付き合いくださった方がいらしたら深くお礼申し上げます。安心してください!今回で最終回ですw
東京駅に帰るにあたりワタクシは、京都駅から新幹線に乗る間際には必ずお弁当を買って車内でいただきます。美味しいお酒と共に。 
購入場所は必ず、京都伊勢丹の地下2階にある「老舗・名店弁当」のコーナーだ。新幹線改札口からそう遠くも無い。そして、置いているお弁当のクオリティの高さが他の追随を許さない。
人気コーナーなので満足の弁当をゲットするには予約必須。「JR京都伊勢丹おすすめ弁当」を眺め、比較検討の上電話予約されることをおススメします。
(WEB予約もできます。が、8日前には予約というのがキツイ。日によって内容、値段が急遽変わることもあるので電話で直接確認の上で予約した方が確実と思われます)
オットは「紫野 和久傳」の「サーモンと菊花ちらし」2700円。横長スタイルの弁当箱に掛けられた紐は十文字じゃないんだな。キュッと〆られた一文字に和久傳の美意識を感じます。
和久傳のちらしといえば「鯛ちらし」が定番なのですが、サーモンちらしなんてバージョンもあったのかー。菊花が散りばめられていて秋にはこちらが季節的に合うかもね。法蓮草あげお浸し、揚麩、胡瓜胡麻和え、海老芋。ひとつひとつが丁寧な味付けで、品格あるさすがの老舗弁当。
ワタクシが選んだのは四条河原町
「田ごと」のお弁当「もみじ」1400円くらいだったかな?
あちゃー。こりゃアカン。それぞれの作りが雑。コンビニ弁当みたいな仕切りカップなんて使ってちゃだめでしょ。出し巻玉子と煮茄子の味は褒めるけど、出来合い感いっぱいの品々だ。
値段の割にコスパがいいのが田ごとの弁当だったのに。どうした、田ごと。もう買わないよ。
同じく京都伊勢丹のお酒売り場でえらんだ「金鵄政宗」(キンシマサムネ)おいしい日本酒とお弁当で京都の旅の〆といたしました。また次回の訪問まで京都よ、さようなら~。 【2015年京都旅(秋)おしまい 】
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