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16年南イタリア

27.洞窟住居(サッシ)の廃墟にキュン♪★イタリア・マテーラ

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前の記事よりつづき 】

2016年9月11日(日)

リストランテ・ナディでのランチの後
サッシ地区を歩いて行く。


人が住まなくなった元住居だろうなー、と思われる建物が其処ここに。



しかし、
外から一見しただけでは「洞窟住居」には見えないほど手を入れてある。
洞窟の外側に、切り出した石を積み上げて
家の体裁に仕上げたのだろう。



この辺りは観光客が徘徊するエリアのようで
サッシをリノベーションしたホテルやレストランが点在。
イイ感じのホテルだったので、
次回のマテーラがあるかもしれないから
自分の記録の為に。



さらに自分の為のメモ画像が続いてスミマセン(汗)
このホテル、もっといい感じ!
是非、泊まりたい!
(しかし、車じゃなかったらここまで荷物をどう運ぶんだ?)



すみません!
次回チェックが止まりません!
ディナーはここだな。



このレストランもおいしそうだ!
読めないなー。
「らっぼんだんざ るかーな」 かな?



貧民窟!不衛生!国の恥!呼ばわりされて、
1968年以降は住むことを禁止されたマテーラ・サッシ地区だったが
1993年の世界遺産登録もあり
歴史的価値ある洞窟住居を維持・保存する方向にある。
旧住民が戻って来るだけでなく、サッシ地区に魅了されて転居して来る人も。
ホラ、中華鍋みたいなアンテナがけっこう立ってるでしょ。



それでも、電気・水道・ガス・・・ライフラインが充実したのは
1990年代に入ってからなんだそーだよ。



ちょうど通り雨があったのだが
雨水がサッシ地区の階段を勢いよく流れ落ちていた。
「この雨水が、かつては生活用水として貴重だったのです」と
添乗員女史さんの解説。



雨水が階段の中心に寄っていますね?
この雨水は集められて、各家庭の貯水槽に分配されていました
1200年前に構築されたシステムだそうです。



人が住むようになって(現在人口2千人とか)
観光地化しちゃってるんじゃないの?
と思われるかもしれない。
たしかに、ホテル・レストラン・手入れされた住宅は所々にはあるが
こんな感じの洞窟住宅の廃墟の方が断然多い。



歩いているだけでワクワクする自分に気付く。
ああ!そうだ。
廃墟マニアのツボなんだ!
ワタクシこにゃくう、実は廃墟が大好きなんですw
あんな過去記事やら、こんな過去記事で廃墟行ってます)




1954年に始まり、1968年まで続けられた住民の強制移住で
無人になった住居は、このように封鎖されていますが
観光客がたくさんは通らない所にある廃墟はほぼ開けっ放しです。
入ろうと思えば勝手に入れちゃうyo^^;



特に、サッシ地区の南側(↑の画像だと中心部より左サイド)は
廃墟マニアにおすすめ~w
観光客も少ないし、
扉を封鎖していない家屋がいっぱいあります。
まあ・・・今後、さらに観光客が増えてしまったら
漏れなく封鎖され、洞窟住居のリノベーションも進んでしまうのかもね。



マテーラ、サッシ地区の廃虚感を味わえるのは
今のうちかもしれません。

そういう意味でも
マテーラは再訪したい街です!

つづく:もうちょっとマテーラ 】

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6 Comments

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ふわり♪  

2017-02-22 17:43

amalfiさんの記事を読みながら、私にはハードルが高過ぎだと痛感しつつも、いや~ 行きたいなぁ
しかも、こにゃくうさんがチェックされたホテルにレストラン情報付き

本当はアマルフィも日程に加えたかったんです。カウントダウンが盛大らしくて。
でも、日曜日と祝日の電車が運休するので、タクシー案も考慮しつつ棚上げ中。
マテーラで泊まってみたいですね~

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poetryfish9  

2017-02-22 20:13

もう、イタリアは行かないかも・・・と思っている最近です

此処私もツアーで行きました。もう10年近く経ちそうです・・・・・そそくさと廻ったのが悲しかったです

この間TVでも紹介されていました、日本人も住んでいられるようですね

昔は・・・・とても大変だったでしょうね、

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こにゃくう  

2017-02-22 22:56

> ふわり♪さん
amalfiさんは今日の記事でも果敢にトライしていますね~。
楽しい冒険の旅もいいなー、と思います。
南イタリアが交通不便、という話をよく聞きますがamalfiさんの記事で納得です。
かといって今後、便利で行きやすい土地になってしまったら、マテーラの廃墟群はあっという間に俗化してしまうのでしょうね。

夜のマテーラは、この廃墟の雰囲気を纏って、相当素敵なんじゃないかと思います。泊まりたいです~!

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こにゃくう  

2017-02-22 23:02

> poetryfish9さん
10年前にすでにマテーラに行かれていたんですねー。
今以上に廃虚感が満ち満ちていたのではないでしょうか?
時間があれば、じっくり見たい所がいっぱいですね。
私も日帰りオプションツアーでなく、宿泊したかったです。

>この間TVでも紹介されていました、日本人も住んでいられるようですね
「日本人妻は見た」って番組ですね!
我が家も偶然観ていて、を~!でした。
イタリアなのに、1968年まで文化・文明の利器と切り離された暮らし。エアポケットのような町だったんですねえ・・・

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amalfi  

2017-02-23 08:51

ワタクシがほっつき歩いた時は階段の道に雪や氷が溶けた水が流れてました。滑らないように必死でしたが、あの水もかつては生活用水だったんですね。でもってナイス!

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こにゃくう  

2017-02-25 17:09

> amalfiさん
ナイスポチをありがとうございました。
返コメが遅くなりごめんなさい。
雪のマテーラなんて、海外からの旅人はそうそう巡りあえないでしょうね。
amalfiさんの記事の雪景色の画像はステキでした。
現実離れしたあの街が、いっそう幻想的です!

昔のマテーラでは、雪が降ると地下の貯蔵庫に集めていたそうです。
いわゆる氷室なんでしょうね。冷蔵庫なんて無理ですものね~。

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