Welcome to my blog

16年南イタリア

29.トゥルッロ・ドーロ(Trullo d’Oro)でディナー★イタリア・アルベロベッロ

8 0
前の記事よりつづき 】
2016年9月11日(日)

違う時空の世界に放り込まれたような町だったマテーラ。
この日の行程を終えて夕方、アルベロベッロのホテルに帰りつきました。

さて、
今晩のお夕食はフリー♪
ツアーのお食事ばかりではつまらないですからね。
フリーのディナータイムは楽しみ!


アルベロベッロのトゥルッリが密集する観光エリア、モンテ地区ではなく
地元の人が普段使いしているエリアに来ました。
エマヌエーレ通りです。



「Trullo D'oro」
 (お店HP
お店のサインがさり気無く出ていて助かります。
というのは、
アルベロベッロの道は非常に複雑な形をしているので
地図と首っ引きでないと目的地を見失いそうになるんです。



こにゃくう、オット、ムスメの3人での夕食ですから
とにかく英語のメニューを置いてある店!という条件で
出国前に検索して探しておいた店が
コチラのトゥルッロ・ドーロさん。



窓からイイ感じの店内が伺えます。
事前には知らなかったのだけどミシュラン店だったようです。



こんばんわー、てか、ぼなせ~ら~。
昨晩予約した、こにゃくう一家ですよー。
(昨晩の夕食後、一度ここへ立ち寄って明日19時、3名で予約しておいたの)

人気店なので、観光シーズンは予約必須だと思います。



大きなトゥルッリ住宅を改装してレストランにしたようです。



奥へ奥へと店内は延びていて
複雑な形をしています。
トゥルッリ改装レストランですから
テーブルピッチは決して広くありません。
巨漢なイタリア人も肩寄せ合って着席です。



でもここはトゥルッリの雰囲気を楽しまなくちゃね。
見上げると、
トゥルッリならではの円錐形屋根裏。
南イタリアではお約束の、トマトや唐辛子の乾燥が
オブジェのように下がっています。



メニューと共に提供されたのは
突出し的なおつまみ類。



オリーブの実の塩漬けと、そら豆を乾燥させたもの。
そしてフォカッチャとタラッリの小袋入り。



案の定、つまみ類が食べやすくて
メニューを眺めながらのポリポリが止まりませんw



英語のメニュー表はたすかるわー。
イタリア語はサッパリですもんw



スミマセン、メニューの画像を絨毯張りしてますw
いえ、アルベロベッロでの満足度高いディナーを求めて
ワタクシ自身、相当検索して悩んだので
後の誰かさんのお役に立てたら、と。



つまみポリポリでビールは消滅したので
プーリア州のシャルドネを即持ってきてもらう。
応対の素早いカメリエーレ(男性給仕)だ。

15ユーロでメチャおいしいワインでした。
日本のレストランに比べ、なんとワインの安いことか!



まずは前菜から選んだコレ。
Egg based meatballs with tomato sause €7
トマト味のミートボールだね。


中が黄色くて、たまご感。
バジルの香りが豊か。
そーいったミートボール。
ま、フツウにオイシイ。



ひつじ肉が大好きなムスメ主導で
Grilled lamb €11
3人でシェア。



サーブのテンポも良くて
快適にお食事が進んでいくよ。
進みすぎてワインは2本目w
(どちらかというと1本目の方が好み)



テンポが良いのは、
このカメリエーレ氏が優秀だから、と見た。
開店後、すぐに満席となりゲストが賑わい、オーダーが飛び交う中
超絶軽いフットワークで各テーブルへのサービスをこなしている彼。



「ハウス リゾットが欲しいんだけど」
とオーダーしたら
「リゾットは2人前からだよ。大丈夫かな?」
とコチラの胃袋の具合を心配してくれる。



3人で簡単に食べちゃうよ、と言ったら
口尻をキュッと上げて笑って頷く。
「日本人のくせによく飲んでよく食べるなー」
と思ったのかも^^;



この手のおじさんが大好きなムスメw
「彼、かっこいいなー。くるくると店内を回って有能。
ホラ、足元がスニーカーだよ。
仕事し易いしおしゃれだよね。パンツの丈とスニーカーの見え具合が絶妙」

ああ、ほんとだ。
オシャレなイタリア伊達男。
アンダーウェアと靴下にアイロン掛ける人なんだろーな。

ジャケットの肘あてもかわいいよなあ。


なんか、彼ってジローラモに似てる!
・・・ということになり
以後、彼は我らに勝手にジローラモと呼ばれるハメにw
(パンツエッタ・ジローラモ、イタリア人ちょい悪おじさんの外タレ)



ジローラモを呼んで
「ショートパスタが食べたいんだけど・・・
ソースはシンプルなトマトだけのソースがいいなあ」
ずーずーしいこにゃくうさんはメニューに無いパスタをリクエスト。
「OK。プーリア州の名物ショートパスタ、オレキエッテはどうかな?」

ぐらっちぇ。
むっちり食感、サッパリ酸味。
シンプル故に、〆に最適なパスタだったわ。
(言うてみれば、〆の塩ラーメン的な?^^)

この特注オレキエッテも2皿から。
ええ、軽くイケちゃいましたケドw


ジローラモのサービステクニックのおかげで
アルベロベッロ最後の夜は楽しかったよ。
食事が終わってだいたい21時。


町の中心部には中・高生くらいの子供たちが
友人同士で集まって楽しげにおしゃべりをしている。
今は新学期シーズンだもんね。
お互いの近況報告でもしているのだろうか。



22時近くなっても観光客はふらりふらりと逍遥。
子供たちはおしゃべりに夢中。
(日本の、コンビニ前等にたむろするお子様たちとは全く違う種類の子供の集会です)
アルベロベッロは海外ですが
安全な町です。



明日はアルベロベッロを離れるのかー。
楽しかったナ、と
思い出を反芻したくてホテルのBARへ。
レモンチェロをナイトキャップにいただきました。

おやすみなさい、バーテンダー氏。

つづく 】








ホラネ、似てるでしょww

関連記事
イタリアアルベロベッロレストランイタリアン海外旅行

8 Comments

There are no comments yet.
No title

ふわり♪  

2017-03-02 08:03

日程が悪くプーリア州からは離れられそうにないので、ポーランド案まで考え出して行き先変更かと思っているところです。でも、じっとしているしかないからこその良さもあるかもしれないし

お店情報、ありがとうございます 盛大音ということで音量を上げて待ち構えていましたが鳴りませんでした 残念。
お値段も手ごろでいいですね~ そして、地元の人が使うエリアを選択するとは上級者 すごく参考になりました
でも、イタリアの場合はイタリア語のメニューのほうが馴染みがあるってこと、ありません? にしても、我が家に比べ胃袋が逞しいようで羨ましい。それだけ種類がいけたらいいなぁ~

スニーカーの足元を拡大してまで見たせいで、脳内はすっかり「お兄さん」に変換されていました。最後にお顔を見て、一瞬固まってしまいましたよ~

EDIT  REPLY    
No title

こにゃくう  

2017-03-04 23:18

> ふわり♪さん

>鳴りませんでした 残念

今、自分でも行ってみましたが、音無しですね。
以前アクセスしたとき、賑やかにマンドリンがチャカチャカーン♪と始まってびっくらこいた記憶があったのですが
自分の勘違いだったかもしれません。
ご指摘ありがとうございます。本文中を訂正しました。

旅行は、企画立案中・旅行実行中・旅行帰宅後の振り返りの3回楽しみがありますからね。
計画を立てるのも大変ですが楽しく妄想しつつ、計画を練ってくださいネ。いい旅を!

ジェローラモは「お兄さん」に変換されていましたか!スミマセン!
でも、彼が身に着けているものはオシャレだからそう感じるのでしょう。
ムスメは大学生ですが、ジジ専女子なのでMAX対象年齢が40代という奇特な子です^^;
彼でも十分ターゲットらしいです(笑)

EDIT  REPLY    
No title

mihi♪  

2017-06-17 09:32

ほんとだ!
ジェローラモだ!( *´艸`)。

ショートパスタ美味しそう~。
こにゃくうさん、家族は気持ちいほど良く食べて飲んで、素晴らしいです!!

EDIT  REPLY    
No title

こにゃくう  

2017-06-18 14:00

> mihi♪さん
ちょいわるオヤジな感じが似てるでショ^^

ウチはふだんは大食い家族じゃないし、体格もフツー体型だと思うんですけどねー。
お外で食べるとなると俄然、大ハリキリです。
基本、食い意地が張っているのだと思われ(笑)

EDIT  REPLY    
No title

ふわり♪  

2018-01-01 14:30

昨日ここでランチしてきました。
ジローラモ氏は不在

ところで、教えてください。
海外ではパスタなど1人一皿が普通と言いますよね。
事実、前回のイタリアでも巨大ピザを子供ですら1枚ずつ注文しており、残してもシェアしないというぐらいシェアは一般的ではないと認識しています。

その上でなおシェアしたい場合、どう言えばいいのでしょう?
もしくは「シェア」の指す意味とは?

というのは、シェアしたいとこちらから申し出ると一度にすべて出されてしまうのです。かといって、黙っていると1人一皿ずつ運ばれてしまう…
品数が少なすぎるから?
ちなみに今回はブッラータとプロシュート、オレキエッテ、切り身ではない丸ごとのスズキのスチーム。
前日までの2回のランチは、品数は同程度でしたが黙っていても順番に持ってきてくれました。
今回はシェアかと聞かれたので、そうだと答えての失敗です。前にも同じことがありました。
いい言い方や、注文のコツを教えていただけると助かります。
(今回の旅行はまもなく終了なのでまったく急ぎません)

EDIT  REPLY    
No title

こにゃくう  

2018-01-02 08:07

> ふわり♪さん

我が家も特別な言い方はしていない気がしますが・・・
1、最初に頼むのは前菜的料理だけにしてます。
今回ので言えば「ブッラータとプロシュートください。」だけにしておくかも。
「ふたりでシェアするからね」と言い添えて。(そう言っとかないと海外では取り分け皿を持ってこない可能性があるのはご存じの通り)
「メインはまた後でお願いするよ」も言うかも。
2、最初の二品が終わりそうになったら、続いて「オレキエッテと鱸ください」かな?
この店でオーダーした時は、たしかこんな風に五月雨式にお願いしたと記憶しています。
・・・って、あまりアドバイスにもなっていませんね。(ゴメン!)

でも、フツーに頭の回るカメリエーレだったら最初にまとめてオーダーしても察すしてくれるだろうと期待しますよね。
少なくとも、ジローラモだったら推察してくれると思います。
気の利かないカメリエーレでショックでしたね・・・

イッキ出しされちゃったら、冷めるのが気になってゆっくり食べられませんよね。

EDIT  REPLY    
No title

ふわり♪  

2018-01-02 10:09

> こにゃくうさん
お正月からすみません~

そーか。
いつもメニューは全部決めてしまいますね。
あとで頼むと待っている間にお腹が徐々に膨れてしまうから。
わざわざシェアか?と聞いておいて一気に出してくるのはなぜか謎だったんですよね~
とにかく前菜だけ頼んで、来たときに残りというのも手ですね。
ありがとうございます

せっかくのマテーラですが、元日につき予約以外で入れる店はなく彷徨う観光客多数。
私たちは見越して買い出ししていましたが、イタリア最後の日に食べられなくて残念でした。

ココはいくつか迷った末に決めましたが、一気出し以外はすんごい美味しかったです
リゾットまで行き着きたかった~
店内の雰囲気はちょっと違う気がするんですが、そのうちアップしますね。

EDIT  REPLY    
No title

こにゃくう  

2018-01-03 08:59

> ふわり♪さん
楽しんでおられることでしょうね。
どうぞご無事でご帰国くださいね。
記事、楽しみにお待ちしていまーす。

EDIT  REPLY    

Leave a reply