2016年12月25日
第2の風呂、六左衛門の湯へは宿の中心部からちょこっと移動し「六左衛門の湯行きエレベーター」に乗る。
GENTLEMEN六左衛門の湯は3階で、LADIES六左衛門の湯は4階にある。
エレベーターが面倒だ、とかメインの大浴場でいいよー・・・という宿泊客もいるのだろう。
チェックイン直後にまず入ったのがこの湯だったのだけれど、以後、何時行っても空いている。風呂ずきんちゃんにはありがたーい風呂だった。
やはりここも茶色く濁った黄金の湯。内湯は寝湯もできる仕様。
6ヶ所のカランはパーテーションで区切られているし、シャワーは連続で使えるタイプなので使いやすい。メイン大浴場の、すぐに途切れてしまうシャワーよりいいよ。
チェックイン時から10時のチェックアウトまで随時入浴可。
たった1泊だったのだが、この「六左衛門の湯」が一番使い勝手がよかったので計3回ここ六左衛門に入った。どんだけ気に入ってるんだよw
併設された露天風呂。屋根付きなので、半露天と行ったところだ。
六左衛門の湯は「展望大浴場」と命名されている。たしかに山並みが美しいわー。
夕暮れ時に入れば赤く染まったお山(ナニ山?)がキレイだよ。
ただし、浴槽に浸かると山は見えないんだけどねw
そこはかとなく、大浴場・又左衛門の湯よりも濃度が低い気がするんだけども?
『水を加えて薄めたり、循環したりしておりません。完全掛け流しでございます』
・・・とHPで謳っているので、加水はしていないのだね。
(設備が古いのが欠点だが、湯質は大浴場・又左衛門の湯の方がヨイと思う)
何時行ってもひとり占めできる六左衛門、気に入りました。
じゃ、第3の湯に移動~ 
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