2017年9月7日(木)
公園内のロッジに泊まります。
「あなたたちのコテージはNO.526よー」とフロントで鍵を渡されました。 パイン・ツリーの林の中に40室のキャビンが点在しています。
深緑色の屋根と丸太の建材がステキだな~。
運よく自分のキャビン直近の場所に停められばラッキーだけど
パーキングロットは早い者勝ち。
自分のキャビンまでスーツケースをごろごろ押していきます。
ベルボーイが何でも運んでくれるホテルとは違うので、そこは自力で。
この林に棲みついているチップモンクちゃん。
目が合っちゃったね。
えへ。かわいいなあ。
1棟に4部屋がくっついています。
(2部屋がくっついたタイプもある)
つまり、画像右手の窓はお隣さんのNO.527で
527とは中でコネクティング・ドアで繋がっています。
グループやファミリーなら、まるまる一棟借りる事もできますね。
(くっついていても隣室の音が気になるということはありませんでした)
クイーンサイズベッドが2台。
家具は以上。
コーヒーメーカー。4袋のコーヒーが置かれていました。
ナンチャッテじゃなくてちゃんと点火します。
(ガス式です)
ここは秋にはすっかり寒くなる場所ですからね。
バスルーム。
こんなキャビンなのに意外とちゃんとしているなー、という印象。
水回りは大事ですものね。
バスタブの壁にポンプが付けられて
シャンプー、コンディショナー、バスジェルです。
ワタクシはあまりこだわらない女なので一般的にはどうなのか分かりませんが
使い心地は悪くなかったです。
温度が安定しないとか
海外のシャワーにありがちな不具合にも遭いませんでした。
荷物が多い米国人にはこの位のスペースが無いと居場所がなくなっちゃうよね。
スーツケースも納められます。
ここにもうひとつシンクが付いているのは有り難かった。
扇風機があるなあ。
客室にクーラーは無いのでご自由に、ということでしょう。
観察すると・・・部屋の其処ここにパインツリーのモチーフが。 シーリングファンに第1パインツリー発見。
この自然環境に身を置きたくて来る人がほとんどだから
不要ですけどね。
無料Wi‐Fiが使えるのはフロントがあるメインロッジだけ。
(敷地内にピッツェリアがありましてそこも可)
個人のライフスタイルに依っては
「こんな小屋なんて勘弁」って人もいるかもしれない。
明後日の朝、チェックアウトしたくない!って思うだろうなー、と
今から想像がつくのでした。