19)ロッジ・アット・ブライスキャニオンレストラン@ディナーいただきました
2017年9月7日(木)
ユタ州ブライスキャニオンロッジに泊まってます。夕食タイムだよー。
このレストラン、ブライスキャニオン内唯一ともいえるお食事処なんですが、予約を受け付けていない。来た順!という原始的な方法なんですね。
Ponderosa Portobello Mushroom (9ドル)ポータベロ・マッシュルームっていう、加熱前なら手のひら位の大きさがあるマッシュルームです。ちょこっとのはちみつで甘味を足したバルサミコ酢でマリネ。ブルーチーズをトッピングしてローストすることで塩味も加えてあって・・・とっても美味しいスターター!焦げたブルーチーズが香ばしいし、マリネしたベルペッパーの赤色で、お皿の景色も美しい。
SONORANという名前のサラダを選択(12ドル)これも口に合う!ブラックビーンズ、ベーコンビッツが塩味のいいアクセント。玉ねぎのみじん切りとコーンの粒つぶがチャンキーで、食感も楽しい。以前に比べてアメリカのサラダがヘルシーになっておる(驚)
この旅行中パスタ食べてないなー、と。ワタクシ、パスタ好きなので。Willis Creek Bowtie Pasta(16ドル)ボウタイ、つまり蝶ネクタイ型のショートパスタ。ベジタリアン・メニューで且つヘルシーメニューというアイコンがついていた。うん。塩分薄めw 味付けは良いのでお塩振りまいて食べましたケド^^;血圧を気にする人向けに調理している模様。以前よりアメリカ人が健康志向になっていた(驚)食育って大事なのね。
オットチョイスのメイン。Red Rock Canyon Bison Stew(27ドル)バイソンのシチューです。(添えられているのはチェダーチーズビスケット)オーダーの際、テーブル担当のおにいちゃんが「おお!それナイスチョイスだよー」と太鼓判を押してきた一品だ。
すっごくおいしい!とろっとろに煮込まれたバイソン。ちっとも重たくない。バイソンのことを米国ではアメリカ・バッファローとか言うけど。(バッファローはそもそも別の動物)日本ではまず食べられない肉なのだが、米国の郊外ではフツーに食べます。脂っこくない肉質でオイシイ食材だと思います。今回の旅行でどこかで食べるチャンスがあったらなあ、と願っていたのでウレシイ♪
以上の品々にボトルワイン2本で164.09ドル。今回の米国旅で初遭遇したのだけど、最近のお勘定書きにはチップの目安表が添付されてくるのだね。いろいろ考えさせられました。15%から始まっちゃうんだー。10%とか、もう許されないんだー。
これって、チップ習慣がない国の旅行者が増えたからこうなったのか?計算が楽といえば楽だけど、納得いかない気もするなー・・・などなど。
結局、200ドルちょうどになるようにチップを付けました。テーブルのおにいちゃんはナイスな応対の男子だったからネ。
クチコミでは、おいしくないとかサービスが良くないとかありますが、ワタクシたちの印象は高評価。おいしいし、接客も良かったよ。ごちそうさま!残ったワインを飲み上げていたら、時間は21:30になっていました。クローズ時間は22:00と早仕舞いのレストランなのです。
【 つづく:ブライスキャニオンのサンライズ】
< 旅行中の吟次郎くん>
猫ホテルから吟次郎君の近況報告メールが届いたよ
ハイ。これは、彼のお気に入りの蹴りぐるみ。エサと一緒に持ち込んだものです。興が乗ると、破壊する勢いで食らいつきますwとにもかくにも元気そうでよかったわ~
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