2017年9月9日(土)
ブライスキャニオン・ロッジをチェックアウト。
名残惜しいけどね。
これから、あちこち寄り道しながら
次の目的地、
キャピトルリーフ国立公園に向かいます。
公園を出る手前にあるフェアリーランド・キャニオン。 ここだけ離れて存在するので
「まだ見てなかったから寄りたい」とオットが言う。
迫力ある景色。
下方がどうなっているか気になる。
「シンキング・シップ(Sinking Ship)」
沈みゆく船、と命名されている岩。
船の舳先に見えなくも・・・なくもない?
実際は沈むどころか、隆起した地層なんだそうだけど。
トレイルがある。
中心部から離れているせいか、誰も歩いてないなー。人が少ない今がチャンスなんだけど
ハイライトのタワーブリッジまでアップダウンのある4.5マイル、
ぐるっと巡るには4~5時間かかるそーな。
これにてタイムアウト。
さよなら、ブライスキャニオン。
かわいい色の鳥さんがいた♪
またもオットが
「ちょっと寄り道したい」宣言。
はい、何でしょ?
って書いてあります。
ブライスキャニオンNPの番外編、というかギリギリ枠内の
マイナーポイントのようです。
それなりにフードゥがあったりします。
駐車場に車は置いて、歩いてみましょ。
(入場無料、お出入り自由です)
と思ったら、予想以上に歩いている人がおる!
ブライスキャニオンでは水っ気のない風景の連続だったからね 川が流れている景色もなんだか新鮮かも。
洞窟、って言うか
崖のくぼみ・・・?
苔、めずらしいですかね?
ここをそんな立派なカメラで迫る男性が珍しくて
私はあなたを撮ってしまったよw
またも苔に迫る男性。
MOSSYなCAVE。苔むした洞窟、ですか。
このケーブの魅力が分からない私でごめんなさい。
ここは冬季に地下水が凍結する景色が魅力なんだそうだ。
今は9月なんだからダメじゃんww
冬はこうなるらしい。
ほうほう。
まあ・・・これなら一見の価値あるかもね。
「つららは6月まで解けない」
って案内板に書いてあった。
ソレハスゴイ。
今度は「WATERFALL」 滝、という方向に歩いて行ったら
ハイ、滝ですっw
滝っつーか、段差?
あ、滝ですよね、スミマセン。
1890年から2年かけて開拓者たちが大した重機も使わずに
(たぶんスコップやら鍬)
造った人工の運河なんだそうだ。
この下流の町(トロピック)の大事な水なんだと。
過去の開拓者たちの偉業を伝える目的もあって
ここが特別に整備されているのかもね。
・・・という、しょっぱいポイントに寄り道しました。 次行こ、次!
「そこの日本人、しょっぱいとか言わない!」 (鹿)
※我らの車の直前をミュール鹿の一家が横断。
渡り切っても警戒していつまでも私にメンチ切る鹿パパ。
轢かなくてヨカッタ~(汗)
- 関連記事
-