2018年7月10日(火)
サンモリッツでの2晩目。ディナーは宿泊のクリスタルホテルのダイニング、レストラン・グリッシーニで。
ツアーめしでございます。15名の参加者のうち、ア、ココイイデスカ?シツレイシマス・・・的に同席するカップルを探して、4名用テーブルに着席。
ワタシもオットも初対面の方と同席してお食事するのは嫌いじゃないので、中部地方から参加されたというご夫婦と楽しくおしゃべりしてのお食事です。
ローカルビールで乾杯。
今日も絶景の連続で楽しかった!やってきたベルニナ・ビールのこのラベル。今日行ったディアボレッツア展望台からの景色の絵だね!(右からピッツ・ベルニナ、クラスト・アギッツア、ピッツ・ベラビスタ)
前菜はターキーのトンナート(ツナソース)ターキーはパサパサと言われ、嫌われることもあるけど、ワタシはこのパッサパサが好き(笑)とろりとしたトンナートソースがパサパサを上手くカバーしてくれていたしね。
ビールは速攻終了なのでワインいってます。オットがテキトーに選んだリースリング。
たぶんお安目ワインなんだと思うが、そこそこおいしかったよ。ホテルのダイニングなのに55CHFなのは(この時のレートで6千円くらい)日本に比べちゃうと安く感じる。
メインは鱒の料理です、と添乗員女子さんにアナウンスされていました。ド直球で鱒だわw
鱒の皮を別途焼いてトッピングにしているのが個性的。
日本の養殖鱒は身がピンクになるようにエサでコントロールしますけど、スイスではそんなことしていないようです。身が白い。
あ~あ(ガッテン)身が白いと鱒っておいしそうに見えないんだな、と初しりです。んで、やや生臭いので、もうちょっと勉強しましょう。完食しましたけど。
デザートは見ての通り、たぶん既製品をデコっただけの物。ワタシはスイーツに興味ないので拘らないのですが、デザートも食事の大事な要素と考える人にはイマイチなお品物かもしれませんね。甘さ控えめなムースでした。ごちそうさまでした。
そんなわけで、旅の2日目が終了。2泊を楽しんだサンモリッツとも明朝でお別れです。
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