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18年スイスアルプス

18)ゴルナーグラート展望台へ@登山鉄道とマッターホルン

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前の記事よりつづき 】

2018年7月11日(水)

サンモリッツから乗り換えなしで8時間。
ツェルマットに到着。


この旅行中、こんなに観光客が集結した光景は初めて。
日本人旅行者もた~っくさん。
マッターホルンに惹き付けられた人々で
駅前は大賑わいです。



駅の裏山(?)越しに
お目当てのマッターホルンのトップが見えるものですから
我らのツアー民15名は大感激。
もちろん、ワタクシも!
「うわー。あれがマッターホルンかっ」
「うほっ!」



添乗員女子さん 「みなさま!ダメダメ~
こんなところで感激している場合じゃないですよう(笑)
これから登山電車で登れば真正面にドッカーンと見えますから~」

だ、だって今は見えるけど
天気が変わって隠れちゃうかもしれないじゃないですか~

「だいじょーぶ!今日はサンセットの美しいマッタ-ホルンもゆっくり見られますよ」 
(添乗員女子さん)



マッターホルンに歓声を挙げるツアー民は後ろ髪ひかれつつ
ゴルナーグラート鉄道の駅舎に入ります。

ツェルマットも泊まったら楽しい町なのだろうと思うけど
我らのホテルは、
ここから登山電車に30分乗った、標高3100mの展望台にあるの。



大変です、添乗員女子さん!
登山電車に乗ってもマッターホルンが見えてます!
(壊れてるワタクシ)

「そーですよー、しばらく見えますからね、大丈夫ですよー」
「ホテルからマッターホルンもモンテローザも、360度ぐる~り山々の景色ですよっ」
 (ニヤニヤする添乗員女子さん)



それでもワタシは
目の前の神のような山が
急に雲隠れしてしまうのではないかと恐くなり
眺めてはシャッターを押し
ため息をついてはシャッターを押すのでした。




いっぱい撮って落ち着いたのでw
車内観察です。



座席のサイドテーブルがイラスト地図になっています。
今乗っているゴルナーグラート登山鉄道は赤い太線
他にもロープウェイやケーブルが数本架かっているみたい。
色々な方向に登って行ける仕組みなんだね。
ツェルマットとその周辺の楽しみ方は無限大だなあ。



マウンテンバイクで3000mの山から下り降りるの!?
たくさんの自転車が乗せられるラックの数。
登山だけじゃない山の楽しみ方が浸透しているのね。



乗り込んだツェルマットの町が
はるか下方、小さくなるほど登って来ました。
この鉄道を1898年(明治31年)に造っている、って
スイス人プロジェクトXにはここでも驚かされます。



標高が上がってきたのでしょう。
樹木はもう生えていません。
荒涼たる岩場です。
そこをうねうねとカーブを切りつつゆっくり登る電車。
進む先の線路には雪囲いがしてあるようです。



ハイキングしている人がいますね。
「明日は俺らもあそこを歩くよ」 (オット)
明日、天気に問題がなかったら
ツアーからは離脱して
オットとふたりで早朝から独自にハイキングをする予定です。



見えてきた!
あれがゴルナーグラート展望台であり
併設されたホテルがある所。



終点ゴルナーグラート駅。
標高3000mを越えていますけど
今日は寒くなく、風も無い。



PM 6:00ですが
まだまだ明るい夏のスイスです。



ハイ、こちらが今日から2泊お世話になるホテル。
クルムホテル ゴルナーグラート HP)
二つの天文台がお城の塔のようだね。



こんなところにこんなに立派な建造物を建てちゃうスイス人、すごい。
ホテルの開業は1909年だっていう・・・
で、2005年にリニューアルして現在のホテルに。
(前身のホテル時代があって、それって1894年のことだって!)

あら、おぢちゃんが手を振ってる


ホテルスタッフさんによる渾身のフラッグパフォーマンス(旗投げ)
スイスに来た感でいっぱいになり
最高にうれしい歓迎。



アルプスホルンのBGM付き!
アガルわ~ 


ではチェックインへ


ウエルカムスパークリングワインとチョコをくれたよ。
カタカナがまぶしいw


マッターホルンに乾杯
やっほ~♪

【 つづく:クルムホテル・ゴルナーグラート客室編 】



<ゴルナーグラート鉄道からホテル、スーツケース運搬ついて>

ツアーによっては
『登山電車での移動になり、
荷物はご自身でお運びいただきます。
ご希望の方はツェルマット駅にスーツケースをお預けいただけます。
必要なお着替え等をご準備ください』

・・・などと但書きされていることがあります。
★スーツケースを列車に乗せるのって困難なの?
★下車した後、ホテルまでスーツケースをごろごろできるの?
と、私も疑問でした。

記事中にあるように
自転車までも満載の列車なので
スーツケースを乗せても顰蹙買いませんから大丈夫。



下車してからホテルまではこんな傾斜のスロープなので
ゴロゴロは可能です。
もし雪が積もっていて転がすのが困難でも
別途、エレベーターもあります。



駅からホテルに向かうスロープを
右に振ったところにエレベーターあります。
真上の部分まで上昇すると、そこはレセプションがある階です。



尚、ワタクシどもはツアー民だったので
プラットホームから
この除雪用の重機でスーツケースたちを運んでくれたよw
(想定外の重機の使用方法でワロタ)

スーツケースをツェルマットに預けなくても大丈夫と思います。


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6 Comments

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キヨちゃん  

2018-10-26 16:31

うわぁ~素晴らしい(☆▽☆)
私が行った展望台の風景(真っ白)と全く違います
いまだになんで個人旅行なのにあの天気の日に行ったんだろうと疑問です
こんなところに乗り物で行けるのもすごいし、ホテルを建てたのもすごいですよね

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こにゃくう  

2018-10-26 23:44

> キヨちゃんさん
天気ばかりは運でしかないですねー
バクチみたいなもんですよね。
同じツアーにツェルマット3回目というご夫妻がおられました。
過去2回ともマッターホルンが全く見えなかったのだそうです!
諦めずに3回目の旅行を企画するってすごいなー、と驚きました。

こんなところに100年前に鉄道を敷くって、進んでいたんですね。
日本のゼネコン以上に難工事好きなんでしょーかね?
ほんと、スイスの土木建築には驚きますよね。

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ふわり♪  

2018-10-29 10:02

マッターホルン!思った以上にステキ~
スイスでは、どの山へ行くか悩んだんですよね~
日数からの利便性でユングフラウにしましたけど、娘はマッターホルンに行きたがっていました。新田次郎の山岳小説をたくさん読んでいたので、アイガー北壁を見ただけでも感動していましたが、マッターホルンには敵わないわ~

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こにゃくう  

2018-10-29 22:00

> ふわり♪さん
マッターホルンって画像ではいっぱい見てきたのに、実物は画像を越えていまして
圧倒的な存在感でした。
形といい、大きさといい世界トップの山だなあ、と。
このあとユング、メンヒ、アイガーの3山にも行ったんですけど
私もアイガーには惚れました!
あの黒々とした北面の絶壁はみごとな迫力ですね。
もういちどスイスに行って、もっとアイガーに近寄ってみたいです!

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mihi♪  

2018-11-12 11:34

わあ~マッターホルンだぁ~。
ちらっと見えただけでも、私も大騒ぎしそうです(~_~;)。
お天気もいいし、最高ですね!
除雪用の重機でスーツケース運ぶなんて面白い!想定外です(;^ω^)。

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こにゃくう  

2018-11-12 11:59

> mihi♪さん
富士山と同様で、周囲に何も無くてシュッと三角錐に伸びる山はかっこいいですね。
神々しいというか、迫力あるというか・・・
初めて見る誰でもがハイテンションになりますw
翌日以降、ツェルマット駅周辺で騒いでいる人を見ると「あ、この人今到着したのだね」と分かるようになってしまいました。
昨日の自分もそーだったくせに(笑)

重機でポーター。おおらかでいいですよね(笑)

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