2018年8月10日(金)
ワタシは穴子が大好きなんだ!
銀座に穴子料理のお店があるから行こう
というオットのお誘いで
仕事終わりのオットと
銀座で待ち合わせです。
あなご・燗酒 「銀座はかりめ」
銀座5丁目チアーズビル 6階
『あなごが一番おいしい季節になりました』 とさ。
・・・ごめんなさい、ごめんなさい!
コレ、夏に食事した時のはなしなんもので^^;
もう11月だっていう・・・ネッ(汗)
エレベーターに乗って6階の扉が開くと
いきなり店ですから
心の準備してるヒマのない構造w
御履き物は靴ロッカーに格納して入店です。
高級そうだけど
その辺はセルフw
お籠り風2名用個室あり
グループ向け4名個室、6名個室もいっぱい並んでいます。
個室もイイ感じだなあ、と思う中
カウンター好きのオット予約により
我らはカウンターにご案内。
くらげバルサミコ酢、山海(さんかい)漬け、浅利の佃煮
・・・を、生ビールで味わう間もなく
最初のお料理がどどーんと到着。
※文中の料金は税抜価格です
このデカい板皿のお造りを各自1枚ずつ。
(1皿3200円×2)
わーい、独り占め♪
穴子大好きこにゃくうさん歓喜のおたけび
(後方のびょーんって長いのは骨せんべい 450円)
薄づくり
薄く薄~くそがれた穴子の身
しゃくしゃくした食感が歯に美味しい。
オット 「お店に着いたらまず、お造りを食べたいからね。」
そして中央に、炙った穴子である焼き霜。
山葵or生姜以外に、穴子は塩でも美味しいよね。
オット 「来店したらすぐに出して、って予約時にお願いしておいた」
ワタクシ 「あ~あ、そいうわけで着席するやいなや、オーダーする前にお造りが登場したのね。」
まだお通しも食べてないってばw
小葱を巻き込んだのは 刺身こちらは厚めに切られているので
むっちりした食感と身の甘さが舌に来る
その右は熱湯にサッと潜らせ霜降りにした湯〆
穴子白レバー串焼きも到着。
(300円×2本)
本日食べた中、穴子じゃない料理はこのサラダだけでしたな。
日本酒の部開催。
さいしょは宗玄。
このお店の酒器はステキだ。
片口は錫製だし、氷を詰めた升で冷やして提供してくれるよ。
(宗玄 2合1700円×2=3400円)
山葵と柚子こしょうの両方を添えてくれてうれしいな。
この店、ナニ頼んでもおいしいし美しいわ、
ということがガッテンできましたので
どんどこどんどこオーダーしまくってますw
画像を改めてみて
食い過ぎだろ!と思いますw
穴子1本天 (1200円)
サクサクの中はふんわり
青森の豊盃に香川の悦凱陣(ヨロコビガイジン)
豊盃2合1950円×2=3900円
悦凱陣 2合1950円×1=1950円
オットがこのお店「はかりめ」をロックオンしたのは
穴子料理の充実だけでなく
日本酒の品揃えが充実していたからだと思われます。
30種以上の日本酒を用意しておられるようです。
これだけあると
我が家の好きな銘柄も入るので
今晩は安心して食事ができます。
ぜーんぶウチが好きな日本酒、ってラインナップではないのですけどね。 なにしろお酒が好みに合わなければ
美味しい料理も台無しになると思いませんか、思いますよね(強く主張w)
日本酒メニューだけ絨毯張りしてうっとうしくてすみません^^; この店、たぶんリピするので
次回の為にメニューを貼っておきたいのでございます。
穴子そぼろめし (500円)
分けっこして食べました。
(1貫250円×2)
酢飯が黒米なのが良いなあ、食べてみたいなぁ~となったので
〆のシメに。
リピ決定。
※本日の会計:上記の料理&日本酒にサービス料10%と税を加えて28390円ナリ
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