Welcome to my blog

18年スイスアルプス

26)ブラウヘルトからシュテリゼー(シュテリ湖)まで@スイスアルプスでトレッキング

2 0
前の記事よりつづき 】
2018年7月12日(木)
スネガ展望台からゴンドラでブラウヘルトへ。ここからトレッキングスタートしましょ。
26)ブラウヘルトからシュテリゼー(シュテリ湖)まで@スイスアルプスでトレッキング
画像の右サイドに道標が立ってますね。「STELLISEE(シュテリゼー)」と。
最初に目指すポイントはこのシュテリ湖。湖越しにマッターホルンが見えるという人気スポットです。

26)ブラウヘルトからシュテリゼー(シュテリ湖)まで@スイスアルプスでトレッキング
ブラウヘルトでゴンドラを下車した人の多くはシュテリゼー(シュテリ湖)に向かうので、トレイルはしっかり整備されているし、歩きやすいです。

26)ブラウヘルトからシュテリゼー(シュテリ湖)まで@スイスアルプスでトレッキング
アルプスに生息する動物、シャモアやエスカルゴ、スノー・グース(雷鳥)、マーモットについて説明板が次々と現れ「へーへー!」です。
ドイツ語、英語、フランス語と併せて日本語表記があるのがありがたい。それだけ我が同胞がここにやって来ているのねえ、と妙に感心します。

26)ブラウヘルトからシュテリゼー(シュテリ湖)まで@スイスアルプスでトレッキング
うわわ~。絶景。そしてアレがシュテリ湖ね。あそこまで下ろう。


岩に描かれたマークはコースのレベルを表示したものです。白&赤のラインは経験者向けコースという意味。今日のように晴天であれば困難の無いコース。ですが、霧が出たり等の悪天候時もあるでしょう。方向を見誤らないスキルが必要な時もありそうなコースです。



トレイルの両サイドはかわいいお花でいっぱい。植物スキな人なら堪らないコースでしょうね。

26)ブラウヘルトからシュテリゼー(シュテリ湖)まで@スイスアルプスでトレッキング
植物に興味が無いこにゃくうさんなので、代わりにオットが丁寧にお花撮影してくれましたw
左のお花はなんだか分からなーい。中央はフリューリングス・エンツィアン。右はシュピンヴェプ・ハウスヴルツ・・・かな?とw

26)ブラウヘルトからシュテリゼー(シュテリ湖)まで@スイスアルプスでトレッキング
シュテリ湖畔のこのコース、良いっすよ!

26)ブラウヘルトからシュテリゼー(シュテリ湖)まで@スイスアルプスでトレッキング
湖の奥まで行ったら振り返ってみて!
ほら~シュテリ湖越しのマッターホルン。ここも、早朝ならば大気の揺れが少なくて、逆さマッタ-ホルンが見られるスポットなのだけど。
すでにAM 11:30では、湖面にはさざ波ですわ。


ツェルマットのベーカリー、フックスで買ったパンでお昼ごはんにしよ!マッターホルンを眺められる最適な位置にベンチが設えてあるよ。


すみません!フックスのパン、ワタクシの口に合いませんでした~(涙)
手前の「HOT-DOG」はソーセージもパン部分も脂過多。「カレーパン」に至っては、フィリングのカレーの油分が固まって脂粘土のよーだっ。日本人の誰か、正しいカレーパンの作り方を教えてあげたって~

26)ブラウヘルトからシュテリゼー(シュテリ湖)まで@スイスアルプスでトレッキング
パンはクソまずだったけど、マッターホルンとシュテリ湖がキレイだからいいです^^;

26)ブラウヘルトからシュテリゼー(シュテリ湖)まで@スイスアルプスでトレッキング
ベンチから振り返ると丘の上に何か建ってるね。アレなに?
「フリューアルプっていうレストラン兼、山小屋らしいよ」(オット)気になるので行ってみましょ。

シュテリゼー(シュテリ湖) | スイス政府観光局

標高2537m。ツェルマットのロートホルン山麓にあるマッターホルンを望む山上湖のひとつ。標高が高いため、さえぎるもののない美しい名峰の姿を堪能できます。晴天であまり風のない日には、湖面に美しいマッターホルンの姿を映すミラーレイクとしても有名です。

関連記事
海外旅行スイス

2 Comments

There are no comments yet.
No title

ふわり♪  

2018-11-26 06:17

なに、この美しさ!透明感!
写真がキラキラいってる~
ワタクシ、タスマニアから帰国して参りましたが、ずーっと雨でしたよ
こんなの初めて。

登山家の地図を読む力ってすごいんですね~ まんちさんを追ってオットさんの生家を探しに行く旅を読み返しましたが、そりゃスイスでも大丈夫なはずですね。
私がユングフラウへ行ったとき、ハイキングといえどもちょっと不安でしたもん。

EDIT  REPLY    
No title

こにゃくう  

2018-11-26 13:45

> ふわり♪さん
ええ~
タスマニア、って話ありましたっけ?
お帰りなさいましー
ウォンバットとか見れましたか?動物大好きなのでタスマニアは興味あるなあ。

あの懐かしい記事、再読多謝です。
道が消滅していても地図があれば地形を辿って進むことができるんだそうですよ。
ま、私は信じてくっ付いて行くだけですけど~

EDIT  REPLY    

Leave a reply