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18年スイスアルプス

30)モルゲンロート再び&クルムホテル朝食@ツェルマットにさようなら

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前の記事よりつづき 】
2018年7月13日(金)
スイス旅行5日目の朝が明けようとしています。

30)モルゲンロート再び&クルムホテル朝食@ツェルマットにさようなら
AM 5:30。ゴルナーグラートにあるクルムホテルの展望台に来てみました。
昨日につづき、今日も神々しいモルゲンロート(山の朝焼け)が見られるのじゃなかろうか、と。


眠いとか言ってる場合じゃないよね。おはよう、マッタ-ホルン君。今朝も周囲がほんのり紫ピンク色だね。昨日の様なお姿をたのむよ!

30)モルゲンロート再び&クルムホテル朝食@ツェルマットにさようなら
キタッ・・・山頂部にロウソクの炎のような赤いともしび

30)モルゲンロート再び&クルムホテル朝食@ツェルマットにさようなら
神々しさに圧倒されて言葉がでませんっ


無意味に画像ダダ貼りさせていただきます

30)モルゲンロート再び&クルムホテル朝食@ツェルマットにさようなら
2日つづけて見られて僥倖

30)モルゲンロート再び&クルムホテル朝食@ツェルマットにさようなら
同じホテルに泊まるお客さまも集結。みなさま、ひとことも発さないのですが、お互いに超絶感動しているのが伝わります。

30)モルゲンロート再び&クルムホテル朝食@ツェルマットにさようなら
マッタ-君以外の山々にもモルゲンロートはやってくる。山頂部を輝かせる、他の山も神々しいわあ。



この方、昨日に続き今朝も来てくれた。大角のだんな、ことシュタインボック。


ホテルが仕込んだ岩塩を目当てに早朝(または夕方も)こうして姿を現すの。今日はなんだか人間くさいポーズで無心に舐めてます。



ゴルナー氷河と塩なめシュタインボックの背中。シュールな一枚が撮れたわw


AM 6:30。すっかり朝。朝食いただきまっす。


昨日のワタクシとオットは、ツアー離脱して日の出直後にトレッキングに出発しましたから、朝ごはんはパスしています。クルムホテルでの朝食はこれが最初で最後。


シリアルとドライフルーツ、ナッツたち。フレッシュ野菜系はナイです。


ハム等、肉加工品充実、かつオイシイ。スモークサーモンもね。


ワタシが特に気に入ったのはこのサラミ。こーいう、熟成してカチカチのサラミが好みなのだけど、かわいらしいトングで押さえて、客自ら好きなだけカッティングボードの上でスライスすんの。


で、これまたワタシの大好物、くっさくさに臭~いチーズ。パン類も選択肢があってウホウホ。


これだけ「酒のつまみ」にぴったりな物ばかりで飲めないとツライのだが・・・安心してください(笑)朝からスパークリングワインが用意されてました♪


温かいお料理、たとえばスクランブルエッグなどは、スタッフの兄さんがテーブル脇に来て好きなだけサーブしてくれます。


プロセッコが一本置いてあっただけで、ワタシとオットのこのホテルの朝食評価は満点でございます(←単純)


標高3100mの高地にあるホテルなのに、満足度が高いホテルでした。ワタシ達はツアーで宿泊していますが、このホテルの宿泊代は朝食込みです。山頂にはこのホテルしか建物がないからね。


2泊、すばらしい滞在ができました。なごり惜しいぞ、クルムホテル・ゴルナーグラート。このホテルに泊まりたくてスイス旅行を決めたんだ。


ツェルマット行きの電車が登って来たね。AM 7:35ゴルナーグラート発の1番電車だ。
アレに乗って下界に降りるよ。



ツェルマット駅舎に入る前に最後のお姿を。見納めだね、マッター君。ひと駅乗って、テーシュに移動です。

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4 Comments

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ふわり♪  

2018-12-15 02:37

スパークリングワイン
それがあれば、朝食の満足度は満点に跳ね上がりますよね。
飲み干すに違いないそれ、そういうわけにもいかないだろうそれ、どうされました?

素晴らしい晴れ女っぷりでしたね。こんなに美しい景色を堪能できて、スイス旅行は最高のものになったことだろうと思います。それにしても朝、早い出発ですね~

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こにゃくう  

2018-12-15 17:08

> ふわり♪さん
いちおうオトナなんでね(笑)
他の人が飲むのかどうかウォッチしてオカワリしました~
無くなったら無くなったで次を開栓してくれるのでしょうけど、わたしたち二人で飲み干しちゃった・・・は、ちょっとネッ
シャンパングラスに2杯強、ってところで勘弁してやりました(笑)

「基本連泊」「フライトの関係以外では早朝出発、遅い時間のホテル着設定はしない」が信条のツアーなんですけど
この日の出発だけは例外的に早かったですねー
「そう言えば早かった」位の記憶なのは、
全員がモルゲンロート見たさに5時半には起きていたからですね。

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まんち  

2018-12-16 12:10

なかなかつづきの記事にありつけなくて、もはや私の中では懐かしさ満載のつづきですが、私たちが頂上でお会いできなかったマッターホルンにこうも連日お目にかかって感動をいただいている、この違いはいったいどこから来るんでしょう?(笑)

でも、写真だけでも見ることができて意外と満足です♪
またまたつづきに期待!

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こにゃくう  

2018-12-17 16:22

> まんちさん
ほんとにもう、こんな冗長な旅のハナシを読んでくださってありがとうございます!
(ぺこぺこ・・・)
懐かしいでしょ?
焼鳥食っただの、鴨食っただの言って、つづきはどこ行った?って感じですよね。
安心してください。
毎年、海外旅行の記事書いてますが
毎年こんなのろのろペースでございます。
ほぼ1年かかる時もけして稀ではありません(笑)

連日、ほぼ晴天続きだったのは、晴れオンナ要素は大きいとは思いますが
行ったのが7月だったからですかねー
気候が安定する時期に行くのがいいんでしょうかね?

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