Welcome to my blog

18年スイスアルプス

38)ホテルベルビュー・デザルプの朝食@スイス/クライネシャイデック

2 0
前の記事よりつづき 】
2018年7月14日(土)
スイス、クライネシャイデックの朝6:30。
38)ホテルベルビュー・デザルプの朝食@スイス/クライネシャイデック
ホテルから出てお散歩してみる。雨こそ降っていないけど・・・あちゃ~。曇天です。

38)ホテルベルビュー・デザルプの朝食@スイス/クライネシャイデック
こちら、アイガー。肝心の北壁にはこんもりした雲の塊が張りついちゃってます~(涙)
ふっ~と風が来て雲を吹払ってくれないかしら・・・

38)ホテルベルビュー・デザルプの朝食@スイス/クライネシャイデック
昨日は大勢の観光客で夕方まで賑わっていたクライネシャイデック駅。今は早朝ですから、だーれもいなくて。まるで違う雰囲気です。今日の予定では、私達もここから電車に乗ってユングフラウヨッホに行くんだ。

38)ホテルベルビュー・デザルプの朝食@スイス/クライネシャイデック
ホテルの玄関前からユングフラウを見ると、向こうの空は青い。これから天気は快方に向かいそうだ。雨の心配はなさそう。今日行く予定のユングフラウヨッホがココからでも見える!

38)ホテルベルビュー・デザルプの朝食@スイス/クライネシャイデック
青矢印部分がユングフラウヨッホの展望台。あんな所まで電車を通しちゃったこの国って凄すぎ。しかも1912年のハナシだっていうのにも驚きます。

38)ホテルベルビュー・デザルプの朝食@スイス/クライネシャイデック
アップにしてみる。あんな所に展望台(スフィンクス・テラス)を造るって、クレイジーだな

38)ホテルベルビュー・デザルプの朝食@スイス/クライネシャイデック
ホテル周辺の丘をひと回り歩いたら、AM 7:00からの朝食に行きましょう。

38)ホテルベルビュー・デザルプの朝食@スイス/クライネシャイデック
朝食のダイニングは、昨晩のディナーと同じ場所。


ビュッフェスタイルの朝食でした。生の野菜は無くて、フルーツがその代わりでしょうか。
ピンクの液体はスイス人大好き、ミューズリー


ハム類3種、チーズも3種。たまごはボイルで4分30秒茹でって感じで、絶妙なトロミの茹で加減。


スクランブルエッグ、ソーセージ、カリカリベーコン・・・とフツーなラインナップ。おいしかったけどね。


パンは多種類あるなあ、という印象。


このホテルの格から思うと、朝シャンパンあるかも?と期待しましたが、コールドドリンクはオレジューとお水だけでした。残念。


ワタシたち日本人のテーブルにだけ緑茶ティーバックが置かれていました。久しぶりの日本茶が異常においしかったな!ありがとう、ベルビュー・デザルプのスタッフさん


特に不満はなかったですが、フツーにフツーな朝食をいただいて終了。

38)ホテルベルビュー・デザルプの朝食@スイス/クライネシャイデック
今日もトレッキングいっぱいする予定。身支度をしたらユングフラウヨッホに最も近いホテルに泊まっているメリットを活かして、AM 8:30の電車に乗って出発です。
関連記事
海外旅行スイス

2 Comments

There are no comments yet.
No title

まんち  

2019-01-15 09:01

ディナーのときも感じたのですが、このホテルのレストラン、軽井沢万平ホテルのレストランにどこか似ていて、万平ホテルが真似したのかなと思って調べてみたのですが、どこにもそんな記事はなく。
でも、落ち着いた雰囲気ですね。
ちなみに万平の本館はアルプス館と呼ばれているから、スイスのどこかのホテルは真似ていると思います♪

EDIT  REPLY    
No title

こにゃくう  

2019-01-16 07:16

> まんちさん
なるほど!
軽井沢万平ホテルは行ったことないですが、日本のクラシックホテルとスイスの歴史ある山岳ホテルって関係がありそうですね。
興味もってぐぐってみましたー
軽井沢万平ホテルをデザインした建築家久米権九郎さんは1924年から6年間ドイツと英国で学んでいます。
資産家のご子息だったので休暇をスイスで過ごすこともあったかも?
今回わたしが泊まったホテルはじめスイスの山岳ホテルたちはすでに欧州のブルジョアたちに大人気になっています。
日本のホテル文化に影響があったかもしれないですね。

EDIT  REPLY    

Leave a reply