2017年10月31日
あこがれの秘湯の宿といえば、この宿は名前があがる一軒でしょう。
秋田県乳頭温泉郷の鶴の湯温泉。
客室タイプは4パターンあるものの、画像の「本陣」はなかなかの人気で紅葉時の予約は難しいと言われています。今回、オットが予約を勝ち取った。でかした!(ハイシーズンの10月予約は半年前の4月1日AM 7:00から電話受付開始。今後変更もあり得るので宿に要確認)
さすが秋の秋田です。盛岡市街地から1時間走ったら美しい山の紅葉風景。
色づいた山道を進み、10時ごろには鶴の湯がある乳頭温泉郷に到着。盛岡あたりに住んでいたら楽に来られるんだろうなー
今回はレンタカーで来ましたが、路線バス頼りだと本数の少なさがキビシめ。
わーい鶴の湯!憧れてたのよ~。すぐにでもお風呂に突入したいところですがまだAM10:00
チェックインまで時間があるよねえ。
乳頭温泉郷には、鶴の湯の他にも6軒の湯宿があるので湯めぐり帳(1800円)を購入して他の宿に入浴しにいきましょう。今日と明日の2日あれば余裕で全宿回れるっしょ。(7つの宿の宿泊者のみ1名につき1冊購入できる。有効期限は購入日から1年)
湯めぐり帳を見せれば温泉郷の巡回バスにも自由に乗れます。地元民の運転手さんのエッジの効いた秋田コトバがステキでした^^
最初は「黒湯」へ。10月下旬、もう雪だよ!ここ、黒湯も人気の宿だよね。
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