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18年スイスアルプス

53)Atmosphère(アトモスフィア)で最後のディナー@シャモニーモンブラン

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前の記事よりつづき 】

2018年7月16日(月)

スイス旅行は8日目。
今晩が旅行最後のディナーです。


ディナーはツアー飯。
でも
最後のお食事にガッカリ&失敗は避けたいじゃないですか。
ここまでの行程で低レベルの食事提供はなかったものの、
万が一のことを考えてワタシはシャモニーのレストランをリサーチ済みです。
えっへん。


検索に検索を重ね
熟考に熟考を上乗せして
「ここ、良さそう!」とロックオンレストランがコチラ。
(アトモスフィア)
シャモニーを流れるアルヴ川に面したダイニング。
まるで京都・高瀬川沿いの店を思わせるシチュエーションではないか!
(個人的な感想です)


昨日のこと。
シャモニーに到着した早々に
添乗員女子さんにお尋ねしました。
「明日、最後の晩の食事はどのレストランですか?」
(大したことない店だったらツアー飯は離脱。即、アトモスフィアに予約しようという魂胆で)


添乗員女子さん「えっと、アルヴ川沿いの・・・アトモスフィア・・・ですね」
あ・・・そ、そうですか~
あはは~
同じ店を選んでいた自分と添乗員女子さんの会社(笑)
偶然一致で、めでたしめでたし



午後はフリーに過ごしていたツアーの皆さまとお店近くで待ち合わせ。
アトモスフィアは川沿いなので
半地下に下るかのように降りて行きます。



添乗員女子さん「グループなので窓際の川が見える席は
取れなかったのですが・・・」
と申し訳なさそうに仰いますが
いいかも?と思ったお店で最後のお夕食ならオッケーですよ。



それに最後の晩は
皆さんと思い出話で盛り上がった方が良いでしょう?



アトモスフィアはミシュランのビブグルマン店。
カテはフレンチだとは思いますが
お客様はリゾート地らしいカジュアルな装いでした。


人参のスープ、だったかな
おしゃべりに忙しくて記憶が薄いw



鱒のムニエルとタリアテッレ。
皮の焼き加減がちゃんとパリリとしていました。
サンモリッツのホテルのよーに生臭く無かったよ)



シャドネを二人で1本。
控えめです。



リコッタチーズのデザート
甘くないのでワタシでも食べられました。



グループ飯ゆえに自由度はなかったけど
お味は美味しかったし
お店の方のサービスも雰囲気も(まさにアトモスフィアか?)良かったので
最後のディナーに満足の一食でした。



明日は帰国だねえ、
残念だなあ。



ホテル近くのジャパニーズレストランに日本酒を飲みに行こう、と
オットが申します。
明後日には日本に戻るというのに(笑)
まだホテルに戻るにはもったいない時間だからね。
ちょこっとだけ寄って行きましょう。

つづく:シャモニーの和食店、SATUKI  】
 
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2 Comments

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ふわり♪  

2019-04-11 17:37

それだけ熟考して同じ店というのは嬉しいような、選んだ時間が損なような。
でも、やっぱり良かったですよね。

ただ、その3品ってうちならそんなもんだけど、こにゃくうさんとこだと物足りなかったのでは?しかもせっかくのピブグルマンなのに。

でも、毎度食事は充実させたいと言いつつ、ショボショボのうちを顧みれば、なんにも言えることはないですケド。

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こにゃくう  

2019-04-12 06:47

> ふわり♪さん
同じ店だと分かって笑うしかなかったですねw
せっかく調べたのに~ぃ
でも、この店のいいところも理解したうえでの食事になったからよかったです
なんか、この3品で満足しちゃいました
調理のテクはちゃんとしていたし、旅も終盤でもはや飽食気味だったかも
そう言いつつもこの後、ジャパニーズレストランでオットと2次会しちゃうんですけどね

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