54)ヘルシンキ空港のビジネスラウンジ(改装前)とショッピングゾーン@ヘルシンキ/フィンランド
【 前の記事より続き 】
2019年5月6日(月)
帰国便はフィンランド経由で。
帰国便はフィンランド経由で。
出発までの約2時間を、まったり過ごせるラウンジはありがたい存在。
ワタクシにとっては、旅を締めくくる大事な恒例行事です。
シェンゲン協定非加盟国エリアのラウンジがコチラ。

だが…どーいうことだ? ビジネスラウンジ、激混み!
椅子という椅子に人が着席していて、完全なる満席状態。
シェンゲン協定非加盟国エリアのラウンジがコチラ。

だが…どーいうことだ? ビジネスラウンジ、激混み!
椅子という椅子に人が着席していて、完全なる満席状態。
空いている席めがけて、イス取りゲーム世界選手権の様相ですw
フィンエアーのハブ空港なのにこの事態は信じがたいわ。

旅の最後にワインを飲みながらツマミでまったりしようと思ったのに~ぃ (´・_・`)
オットとムスメは偶然空いた席にスルリと滑り込み。
やがてワタクシも、どこぞの国の親切なビジネスマンから「僕、もうすぐ搭乗だからここに座りなよ」とお声掛けいただけて、無事着座ができましたが。
我が家は座れたけれど、諦めた人々はドリンクコーナーで立ち飲みBarのように飲んだり、
ビュッフェカウンターを使って立食パーティー状態でお召し上がりになっていましたよw
(それはそれで楽しそう^^)
フィンエアーのハブ空港なのにこの事態は信じがたいわ。

旅の最後にワインを飲みながらツマミでまったりしようと思ったのに~ぃ (´・_・`)
オットとムスメは偶然空いた席にスルリと滑り込み。
やがてワタクシも、どこぞの国の親切なビジネスマンから「僕、もうすぐ搭乗だからここに座りなよ」とお声掛けいただけて、無事着座ができましたが。
我が家は座れたけれど、諦めた人々はドリンクコーナーで立ち飲みBarのように飲んだり、
ビュッフェカウンターを使って立食パーティー状態でお召し上がりになっていましたよw
(それはそれで楽しそう^^)
このラウンジは内装もパッとしないしなあ。どーしたことだ?
まずは半分を工事していたせいでキャパが二分の一だった模様。
そこへ来て、日本の令和10連休対応で日本便が増便。混雑に拍車が掛かっていたのがこの日だったというわけ。やれやれ。

フィンエアーのサイトを見ると2020年1月に、新しいビジネスラウンジ(シェンゲン協定非加盟国エリア)がオープンしたそうです。よって、当ブログの記事は過去のもの。今はピカピカのラウンジが出来上がっているのでしょうね。
やや老朽化&激混みながら、マリメッコが溢れる空間は、かわいい雑貨屋さんのよう。
そこへ来て、日本の令和10連休対応で日本便が増便。混雑に拍車が掛かっていたのがこの日だったというわけ。やれやれ。

フィンエアーのサイトを見ると2020年1月に、新しいビジネスラウンジ(シェンゲン協定非加盟国エリア)がオープンしたそうです。よって、当ブログの記事は過去のもの。今はピカピカのラウンジが出来上がっているのでしょうね。
やや老朽化&激混みながら、マリメッコが溢れる空間は、かわいい雑貨屋さんのよう。
お料理のセンスと見せ方も良いし、なによりオイシイ。
フィンランドっぽいナチュラルな什器で北欧感があります。
提供されていたワインの味わいは、まーまーな感じ。別途、BARカウンターにスタッフさんが居るコーナーがあって、好きなカクテルをリクエストすると作ってくれるのがヨカッタ(ただし簡単なレシピ限定っぽい)

さて。そこそこ飲んで食べて満足したので、ムスメ&オットと別れてワタクシはお買い物へ。
フィンランドメイドのブランドが気になるので・・・

マリメッコ、イッタラ、そしてムーミンショップ。尚、味千ラーメンは添乗員男子さんおススメ。「帰路、久しぶりに食べるラーメンは何よりのごちそう」なのだそうです。

まずはmarimekkoへ(隣はムーミンショップ)

小型ポーチ。これ日本のマリメッコで買ったことがあるけど7700円だったなあ。
ここでは45ユーロ(旅行時のレートで約5500円)

(左)携帯エコバッグ(ポリエステル素材)20ユーロ
(右)トートバッグ(キャンパス地)65ユーロ
このマリメッコのデザインは好みが分かれるところだと思いますが、こにゃくうはスキ

(左)スクエア型のバックパック 180ユーロ。日本では3万円以上で売っているかと。
(右)ショルダーバッグ 90ユーロ 。キャンパス地で1万円越えとは。マリメッコ強気です。

フィンランドを代表するテーブルウェア企業のイッタラ。ここのデザイン、好きなんだな~

フィンエアーの機内サービスでも使われていた、このウルティマ・ツーレシリーズが気になるー

スパークリングワイングラス 4個セット 75.8ユーロ。現実的なお値段だわ、イッタラ。
提供されていたワインの味わいは、まーまーな感じ。別途、BARカウンターにスタッフさんが居るコーナーがあって、好きなカクテルをリクエストすると作ってくれるのがヨカッタ(ただし簡単なレシピ限定っぽい)

さて。そこそこ飲んで食べて満足したので、ムスメ&オットと別れてワタクシはお買い物へ。
フィンランドメイドのブランドが気になるので・・・

マリメッコ、イッタラ、そしてムーミンショップ。尚、味千ラーメンは添乗員男子さんおススメ。「帰路、久しぶりに食べるラーメンは何よりのごちそう」なのだそうです。

まずはmarimekkoへ(隣はムーミンショップ)

小型ポーチ。これ日本のマリメッコで買ったことがあるけど7700円だったなあ。
ここでは45ユーロ(旅行時のレートで約5500円)

(左)携帯エコバッグ(ポリエステル素材)20ユーロ
(右)トートバッグ(キャンパス地)65ユーロ
このマリメッコのデザインは好みが分かれるところだと思いますが、こにゃくうはスキ


(左)スクエア型のバックパック 180ユーロ。日本では3万円以上で売っているかと。
(右)ショルダーバッグ 90ユーロ 。キャンパス地で1万円越えとは。マリメッコ強気です。

フィンランドを代表するテーブルウェア企業のイッタラ。ここのデザイン、好きなんだな~

フィンエアーの機内サービスでも使われていた、このウルティマ・ツーレシリーズが気になるー

スパークリングワイングラス 4個セット 75.8ユーロ。現実的なお値段だわ、イッタラ。
ムーミンショップはバラ撒き向けお菓子がお手ごろ価格だし、パッケージがかわいいと思う。
日本人の皆さんが大集結していたのも納得。

尚、ワタクシこにゃくうがムーミンで一番好きなキャラはスナフキンである(←どーでもいい情報)

ショップ巡りを満喫して、ムスメとオットが居るラウンジに戻ります。
激混みだったラウンジは、人が掃けて本来の静かな空間になっていました。

人が多すぎて何にも見えてなかったな。よく観察したら、白を基調にした清潔なデザイン。
日本人の皆さんが大集結していたのも納得。

尚、ワタクシこにゃくうがムーミンで一番好きなキャラはスナフキンである(←どーでもいい情報)

ショップ巡りを満喫して、ムスメとオットが居るラウンジに戻ります。
激混みだったラウンジは、人が掃けて本来の静かな空間になっていました。

人が多すぎて何にも見えてなかったな。よく観察したら、白を基調にした清潔なデザイン。
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