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19年クロアチア・スロベニア

54)ヘルシンキ空港のビジネスラウンジ(改装前)とショッピングゾーン@ヘルシンキ/フィンランド

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前の記事より続き 】

2019年5月6日(月)

帰国便はフィンランド経由で。
ヘルシンキ・ヴァンター空港から、成田行きフィンエアー AY-0073に搭乗します。

54)ヘルシンキ空港のビジネスラウンジ@ヘルシンキ/フィンランド
出発までの約2時間を、まったり過ごせるラウンジはありがたい存在。
ワタクシにとっては、旅を締めくくる大事な恒例行事です。
シェンゲン協定非加盟国エリアのラウンジがコチラ。

54)ヘルシンキ空港のビジネスラウンジ@ヘルシンキ/フィンランド
だが…どーいうことだ? ビジネスラウンジ、激混み!
椅子という椅子に人が着席していて、完全なる満席状態。
空いている席めがけて、イス取りゲーム世界選手権の様相ですw
フィンエアーのハブ空港なのにこの事態は信じがたいわ。



54)ヘルシンキ空港のビジネスラウンジ@ヘルシンキ/フィンランド
旅の最後にワインを飲みながらツマミでまったりしようと思ったのに~ぃ (´・_・`)
オットとムスメは偶然空いた席にスルリと滑り込み。
やがてワタクシも、どこぞの国の親切なビジネスマンから「僕、もうすぐ搭乗だからここに座りなよ」とお声掛けいただけて、無事着座ができましたが。
我が家は座れたけれど、諦めた人々はドリンクコーナーで立ち飲みBarのように飲んだり、
ビュッフェカウンターを使って立食パーティー状態でお召し上がりになっていましたよw
(それはそれで楽しそう^^)
このラウンジは内装もパッとしないしなあ。どーしたことだ?


54)ヘルシンキ空港のビジネスラウンジ@ヘルシンキ/フィンランド
後日検索してみたら、ヘルシンキ・ヴァンター空港のシェンゲン協定非加盟国エリアのビジネスラウンジは、この時改装中だったのでした。
まずは半分を工事していたせいでキャパが二分の一だった模様。
そこへ来て、日本の令和10連休対応で日本便が増便。混雑に拍車が掛かっていたのがこの日だったというわけ。やれやれ。


54)ヘルシンキ空港のビジネスラウンジ@ヘルシンキ/フィンランド
フィンエアーのサイトを見ると2020年1月に、新しいビジネスラウンジ(シェンゲン協定非加盟国エリア)がオープンしたそうです。よって、当ブログの記事は過去のもの。今はピカピカのラウンジが出来上がっているのでしょうね。

やや老朽化&激混みながら、マリメッコが溢れる空間は、かわいい雑貨屋さんのよう。
※カウンターにコークの空き缶が放置されているのはここで’立食パーティー’が行われていたからw

54)ヘルシンキ空港のビジネスラウンジ@ヘルシンキ/フィンランド
お料理のセンスと見せ方も良いし、なによりオイシイ。
ムスメもワタクシも気に入って、鬼わんこで食べたチリコンカン。

54)ヘルシンキ空港のビジネスラウンジ@ヘルシンキ/フィンランド
各自の努力次第ではデリ屋風に盛り付けられるゾ。

54)ヘルシンキ空港のビジネスラウンジ@ヘルシンキ/フィンランド
fruit&barは甘くなくてツマミにもなり得るし、なによりオイシイ。
フィンランドっぽいナチュラルな什器で北欧感があります。


54)ヘルシンキ空港のビジネスラウンジ@ヘルシンキ/フィンランド
提供されていたワインの味わいは、まーまーな感じ。別途、BARカウンターにスタッフさんが居るコーナーがあって、好きなカクテルをリクエストすると作ってくれるのがヨカッタ(ただし簡単なレシピ限定っぽい)

54)ヘルシンキ空港のビジネスラウンジ@ヘルシンキ/フィンランド
さて。そこそこ飲んで食べて満足したので、ムスメ&オットと別れてワタクシはお買い物へ。
フィンランドメイドのブランドが気になるので・・・


54)ヘルシンキ空港のビジネスラウンジ@ヘルシンキ/フィンランド
マリメッコ、イッタラ、そしてムーミンショップ。尚、味千ラーメンは添乗員男子さんおススメ。「帰路、久しぶりに食べるラーメンは何よりのごちそう」なのだそうです。

54)ヘルシンキ空港のビジネスラウンジ@ヘルシンキ/フィンランド
まずはmarimekkoへ(隣はムーミンショップ)

54)ヘルシンキ空港のビジネスラウンジ@ヘルシンキ/フィンランド
小型ポーチ。これ日本のマリメッコで買ったことがあるけど7700円だったなあ。
ここでは45ユーロ(旅行時のレートで約5500円)

54)ヘルシンキ空港のビジネスラウンジ@ヘルシンキ/フィンランド
(左)携帯エコバッグ(ポリエステル素材)20ユーロ
(右)トートバッグ(キャンパス地)65ユーロ
このマリメッコのデザインは好みが分かれるところだと思いますが、こにゃくうはスキ 


54)ヘルシンキ空港のビジネスラウンジ@ヘルシンキ/フィンランド
(左)スクエア型のバックパック  180ユーロ。日本では3万円以上で売っているかと。
(右)ショルダーバッグ 90ユーロ 。キャンパス地で1万円越えとは。マリメッコ強気です。

54)ヘルシンキ空港のビジネスラウンジ@ヘルシンキ/フィンランド
フィンランドを代表するテーブルウェア企業のイッタラ。ここのデザイン、好きなんだな~

54)ヘルシンキ空港のビジネスラウンジ@ヘルシンキ/フィンランド
フィンエアーの機内サービスでも使われていた、このウルティマ・ツーレシリーズが気になるー

54)ヘルシンキ空港のビジネスラウンジ@ヘルシンキ/フィンランド
スパークリングワイングラス 4個セット 75.8ユーロ。現実的なお値段だわ、イッタラ。

54)ヘルシンキ空港のビジネスラウンジ@ヘルシンキ/フィンランド
最も日本人が集結していたのがムーミンショップ。みんな大好きムーミン一家。

54)ヘルシンキ空港のビジネスラウンジ@ヘルシンキ/フィンランド
マグカップ17.5ユーロはふつう価格でうれしい。スナフキンのエコバッグ 17.6ユーロ。かわいい!

54)ヘルシンキ空港のビジネスラウンジ@ヘルシンキ/フィンランド
ムーミンショップはバラ撒き向けお菓子がお手ごろ価格だし、パッケージがかわいいと思う。
日本人の皆さんが大集結していたのも納得。


54)ヘルシンキ空港のビジネスラウンジ@ヘルシンキ/フィンランド
尚、ワタクシこにゃくうがムーミンで一番好きなキャラはスナフキンである(←どーでもいい情報)

54)ヘルシンキ空港のビジネスラウンジ@ヘルシンキ/フィンランド
ショップ巡りを満喫して、ムスメとオットが居るラウンジに戻ります。
激混みだったラウンジは、人が掃けて本来の静かな空間になっていました。


54)ヘルシンキ空港のビジネスラウンジ@ヘルシンキ/フィンランド
人が多すぎて何にも見えてなかったな。よく観察したら、白を基調にした清潔なデザイン。
北欧フィンランドのイメージそのままのコンセプトだったのね。パッとしないとか言ってごめんね。
そろそろ搭乗の時間になりました。

54)ヘルシンキ空港のビジネスラウンジ@ヘルシンキ/フィンランド
さよならヨーロッパ。また来るよ。

つづく:復路便のフィンエアーで最終回 】

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