ざんざ亭（朝食編）＠長野県/伊那谷ジビエ宿＆中房温泉の旅（４）

【 前の記事より続き 】

※2022年6月追記：ざんざ亭は現在、宿泊と食事の営業を休止しています。営業内容についてはざんざ亭Facebookにて要確認です

---

2018年5月13日（日）
ジビエ料理の宿、信州伊那谷のざんざ亭。朝食もオリジナリティ溢れています。

AM 7:00 昨晩ディナーをいただいた囲炉裏端にて朝食です。


用意されていたのは、とりどりの山菜。山菜三昧だ～

ワタシ山菜大好きなので、これだけ種類豊富に並べてもらうとテンション上がっちゃいますっ


だって、日常でこんなに多彩な山菜は入手できないもの。スーパーやデパートでしか山菜入手する術がない身としては「山から採って来ました」というフレッシュ山菜は何よりのごちそうです。

小鉢に「鹿カレー」スパイシーさはほどほど。朝カレーにふさわしい、マイルドなカレー。目が覚めるわ。鹿カレーはランチメニューとしても提供されているそうな。人気あるだろうな。


「納豆」も店主さまのセンスでこうなる。いろんなお豆がとりどりでかわいいなあ。確かに糸を引いているから納豆なのだろうけど、どこぞのカフェで出ていそうなビジュアルである。


多彩な山菜、手作りの納豆、これまた山菜だらけのお味噌汁。この朝食は食べると体から毒が抜けていくような気がしたよ（たぶん気のせいw)

レアな食材、未知の料理、丁寧に処理された山野の恵み。そんな夕食・朝食をいただける宿です。


客室と風呂のクオリティは民宿なので、そこがクリアできる食いしん坊さんには是非お泊りいただきたいな（内訳不明ですが１泊２食＆お酒たらふく×2名…で39420円のお支払いでした）

【 つづく：パワースポット、ゼロ磁場ってナニ？】

ざんざ亭 (伊那市その他/オーベルジュ)

★★★☆☆3.31 ■予算(夜):￥20,000～￥29,999

tabelog.com