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北海道の温泉

温泉旅館 銀婚湯:施設編@北海道/八雲町

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前の記事より続き】
2018年8月27日(月)
オットとふたりで北海道、道南旅行。2泊目は八雲町上ノ湯温泉です。
温泉旅館 銀婚湯:施設編@北海道/八雲町
函館近郊の落部川に沿うように走る道道67号。上流に向かってくねくねと走り続けると現れるのが「温泉旅館 銀婚湯」(公式HP)

温泉旅館 銀婚湯:施設編@北海道/八雲町
深い森の中にポチンと建つ宿。佇まいもお気に入りで、我が家は繰り返し訪問しています。

温泉旅館 銀婚湯:施設編@北海道/八雲町
高級旅館のカテではありません。日本秘湯を守る会の会員宿です、と言えばこの宿のテイストが伝わるでしょうか。

温泉旅館 銀婚湯:施設編@北海道/八雲町
玄関からつづくロビー。ああ、久しぶりに来たけど変わらないなあ。数えたら、今回は5回目の宿泊になるのね。家族経営の、でも丁寧なおもてなしをしてくれる宿です。

温泉旅館 銀婚湯:施設編@北海道/八雲町
ロビーに生けられたお花が見事だわ。前はここまで華やかなお花ではなかったから、ちょっとした進化。

温泉旅館 銀婚湯:施設編@北海道/八雲町
秘湯を守る会会員宿にしては鄙びた感が薄めな内装ですよね。女性でも安心して泊まれる秘湯です。

温泉旅館 銀婚湯:施設編@北海道/八雲町
「錦木」吹き抜け階段を昇った2階に我らの客室。
HP上の客室料金表でいうところの『新館(外庭)1万5千円/人(1泊朝夕食付)』のカテゴリーを選びました。

温泉旅館 銀婚湯:施設編@北海道/八雲町
2人ですからこれで十分な広さ。

温泉旅館 銀婚湯:施設編@北海道/八雲町
客室の設えは初めて来た20年前と大きくは変わっていないのだけど、元々がシンプルな客室だったので陳腐化していないと思うなあ。

温泉旅館 銀婚湯:施設編@北海道/八雲町
それでも次に手を入れて欲しいのは水回りかな。「秘湯系」に多くを望んではいけないけどね。
この洗面所は20年前と変わってなかったから~。コスメとかも無いので持参はマスト。

温泉旅館 銀婚湯:施設編@北海道/八雲町
この辺りも初宿泊時から変わってないなあ。ちなみに8月ですが、扇風機と団扇だけで暑さに立ち向かいます。北海道ではキホン、本州で取り付けるようなクーラーって無いので(札幌に引越した時、家電量販店でクーラーを買おうとしたら「売っていません」と言われて衝撃でしたw)

温泉旅館 銀婚湯:施設編@北海道/八雲町
この、布団上げorそのままドアメッセージっていいですね。旅館サービスの基本とはいえ、不要な人はいますから。以前は無かったシステム、評価します。

温泉旅館 銀婚湯:施設編@北海道/八雲町
今もセーフティボックス無い銀婚湯さんであります。宿の立地からして客室に侵入者がいたとしたら内部か宿泊者しか考えられないレベルなのだけど。大事なものは貴重品袋に入れてフロントに預けるスタイル。

温泉旅館 銀婚湯:施設編@北海道/八雲町
アメニティはこれらと歯ブラシくらい。基本形中の基本形のみです。いいんですよ、お値段抑え目の銀婚湯さんなのだから。この宿の魅力はなによりも温泉。ささ、これらを抱えて温泉に行こう!
ワタシの場合、ここに泊る際は部屋にいる時間はほとんど寝るだけ!になるのだw


温泉旅館 銀婚湯:施設編@北海道/八雲町
森の中に点在する、バリエーション豊かな露天風呂が5ヵ所。その他にも、温泉香で悶絶しそうになるステキな内湯と併設露天風呂が男女別に。1泊で目いっぱい浸かり倒すのが銀婚湯の醍醐味です。
【つづく:温泉編へ

銀婚湯【 口コミ・宿泊予約 】- トリップアドバイザー

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