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群馬の温泉

四万たむら(施設編)@群馬県/四万温泉

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前の記事よりつづき】
2018年10月14日(日)
四万温泉。今回はリピートで、3年ぶりの四万温泉宿泊です。昭和レトロな街並みが珍しい。相変わらず四万のこのストリートは面白いな。
四万たむら(施設編)@群馬県/四万温泉
前回宿泊の宿は小規模なところが我が家好みだったし、食事も丁寧な品々でよかった。ただ温泉重視の我が家には、源泉を循環していたり浴場の変化に乏しかった点が残念で。

四万たむら(施設編)@群馬県/四万温泉
2度目の四万温泉はお湯自慢で堂々の老舗旅館にしてみるか、ということでこの宿チョイスです。
 四万たむら公式HP)
玄関があるこの茅葺屋根の建物は1834年(天保5)築だというし、宿の始まりを辿ると1563年(室町時代)になっちゃう!という田村さん。

四万たむら(施設編)@群馬県/四万温泉
チェックインをする空間の威風堂々ぶり。斬新なデザインだったり、おしゃれな旅館も好きですけど、圧倒的に古い宿も魅力的だと思います。スタッフさんの応対も丁寧な口調で老舗感を裏切りません。

四万たむら(施設編)@群馬県/四万温泉
ついでにお客様もやや高齢の方が多いなあ、という印象でした。

四万たむら(施設編)@群馬県/四万温泉
仲居嬢に導かれて客室へ移動。進んだ先は増築に増築を重ねた、鉄筋コンクリート製大型旅館のエリア、全47室。天保5年の風情はナイな。我が家は方向感覚に問題無い人たちなのだけど、お年寄り等は迷子になる人もいるだろうと感じる複雑構造。そのところをフォローすべく、仲居嬢は道中の迷いそうなポイントで都度都度、注意喚起しながら進みます。館内説明マニュアルが重要な宿なのね。

四万たむら(施設編)@群馬県/四万温泉
今宵のお部屋、コチラ。わ~い、狭くない\(^o^)/昨晩の草津は矮小客室だったからネ。客室の鍵が2個なのもナイスです。

四万たむら(施設編)@群馬県/四万温泉
トラディショナルな和室。ちゃんと清潔であるし問題なし。やっぱり、旅行の時くらいは広い空間で過ごしたいよなあ、とつくづくと昨日の部屋を思い出しています。

四万たむら(施設編)@群馬県/四万温泉
眺望を楽しめる大きな窓が設えられている。カウンターのように使える窓辺がいいな。

四万たむら(施設編)@群馬県/四万温泉
山並みが見えます。けど、たむらさんのビルディングの大きな屋根が景色のメインw

四万たむら(施設編)@群馬県/四万温泉
尚、このお部屋はメゾネット。寝室は上階です。

四万たむら(施設編)@群馬県/四万温泉
わーい広い~。今晩は昨日よりも広いベッドでゆったり寝られる~。季の庭へのディスリが止まらないw

四万たむら(施設編)@群馬県/四万温泉
ベッドルームにもちっこいながらテレビ置かれていて気が利くわあ。

四万たむら(施設編)@群馬県/四万温泉
増築を重ねた四万たむらさんには大きく分けて3つの棟があります。「金桶館」「水桶館」「木桶館」。一番歴史ある棟が「金桶館」で、たぶんですが一番新しいのが「水桶館」。で、我らの棟は「木桶館」です。

四万たむら(施設編)@群馬県/四万温泉
この客室は公式HPの客室案内に於ける『メゾネット10畳+洋室』のカテでした。(木桶館4階741号室)これで24000円(税別)/ひとり1泊2食。高くないと思うよー(現在は価格変更されています)

四万たむら(施設編)@群馬県/四万温泉
あと、肝心なのは温泉と食事のクオリティだよね。お風呂に入ってきまーす。
【つづく:四万たむらの温泉

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