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山形の温泉

能登屋旅館/お風呂編@山形県/銀山温泉

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前の記事より続き】
2019年1月27日(日)
山形県銀山温泉のランドマーク的宿、能登屋旅館に泊まっています。では、大浴場へ
能登屋旅館/お風呂編@山形県/銀山温泉
男女別でそれぞれに露天風呂がついています。男女の交替はありません。利用時間に制限があり、夜12時~翌朝5時までは入浴不可。(掃除の為)

能登屋旅館/お風呂編@山形県/銀山温泉
2010年リニューアルされた浴室なのでまだ新しい感があります。

能登屋旅館/お風呂編@山形県/銀山温泉
基本的なアメニティ有り。ドライヤー有り。客室数が15部屋であり、日帰り入浴の受け入れもしていないせいか、入浴者で混み合うという場面はありませんでした。小規模旅館の良いところです。

能登屋旅館/お風呂編@山形県/銀山温泉
6つあるシャワーブースは仕切りがあって嬉しいな。よそ様のお湯が掛かったりするのは嫌だものね。

能登屋旅館/お風呂編@山形県/銀山温泉
内湯の浴槽。湯気でへっぽこな画像だわw それは、何度も撮り直したくなるような、グッとくる要素を感じなかったからだと思う。清潔だし、4、5人は浸かれる広さある浴槽ではありました。

能登屋旅館/お風呂編@山形県/銀山温泉
露天風呂に期待しよう。檜の浴槽です。

能登屋旅館/お風呂編@山形県/銀山温泉
内湯よりは気に入ったので、多くは露天風呂で過ごしていました。

能登屋旅館/お風呂編@山形県/銀山温泉
新湯の投入量はこの様な感じでチョロチョロと。

能登屋旅館/お風呂編@山形県/銀山温泉
能登屋旅館の、というよりは銀山温泉の源泉は63度と高温。能登屋旅館ではその高温源泉を加水なしで注いでいますから、注入量でコントロールして熱すぎることが無いようにしているのかもしれません。

能登屋旅館/お風呂編@山形県/銀山温泉
加水なし、加温なし、循環なし、塩素消毒なし。ピュアな温泉で嬉しいなあ。うっすら塩味。香りひかえ目な硫黄臭が感じられました。

能登屋旅館/お風呂編@山形県/銀山温泉
露天風呂ではあるけれど、豪雪地ですから、屋根は付けざるを得ませんよね。上部にポリカーボネイト製波板屋根。

能登屋旅館/お風呂編@山形県/銀山温泉
風情がどうの、とかは言えませんよ。雪深い温泉地で露天風呂を用意しているだけでも有難いです。また銀山温泉は狭い川沿いに旅館が密集していますから、開放的な露天風呂なんて造れる訳がない。この強靭な目隠しも必然の物ですね。

能登屋旅館/お風呂編@山形県/銀山温泉
で、目隠し塀のむこうはどーなってるの?と覗いたところ、この景色でございました(笑)なんもないわ^^;

能登屋旅館/お風呂編@山形県/銀山温泉
ウォーターサーバーで水分補給。新しくてきれいな湯上り処でした。

もう一か所の温泉、「洞窟風呂」へも行ってみよう。
能登屋旅館/お風呂編@山形県/銀山温泉
洞窟風呂は、フロントとお土産コーナーに挟まれたドアの向こう、という意外な場所からアクセスします。

能登屋旅館/お風呂編@山形県/銀山温泉
貸し切りスタイルで利用します。予約無用、料金無料。ドアの札が「空」になっていたら自由に、というシステムです。ただし、夜12時~翌朝5時までは閉鎖。

能登屋旅館/お風呂編@山形県/銀山温泉
清潔な脱衣所。大浴場の脱衣所と同等の整備がされています。ドライヤーは無し。

能登屋旅館/お風呂編@山形県/銀山温泉
浴槽へのアクセスは暗くてじっとりした階段を下るのね(汗)むわ~っとしていて空気が滞留している感があります。閉所恐怖症のワタシが苦手な空間。

能登屋旅館/お風呂編@山形県/銀山温泉
え、ナニコレ。洞窟風呂というより地下風呂かな?湯気がモウモウで写らな~い(涙)

能登屋旅館/お風呂編@山形県/銀山温泉
歪な形の浴槽が不自然に仕分けされて2分割されています。昔はこれで男女に分けて使っていたのかしら?HPには「開業当時より元湯として利用されている洞窟風呂」という記述があります。その辺の詳細を宿の方に尋ねるべきだったな。

能登屋旅館/お風呂編@山形県/銀山温泉
尚、椅子と桶が1個ずつあるだけでシャワーはもちろんカランもないので、ここは湯に浸かるだけ。あらかじめ大浴場で体を洗ったのちに入ります。湯温はややぬるい。日によってコンディションは変わるかもしれませんが。

能登屋旅館/お風呂編@山形県/銀山温泉
脱衣所に掲示されていた洞窟風呂の詳細。ヘタレな閉所恐怖症は10分も持たず、退出しました~。

能登屋旅館/施設編@山形県/尾花沢市銀山温泉
館内図を見ると「展望露天風呂」(無料/予約制)があります。残念ながら、冬の今は積雪が多過ぎで閉鎖中です。冬には雪景色の魅力がある能登屋旅館ですが、それ以外の季節なら展望露天風呂の楽しみがあるのですね。

能登屋旅館/お風呂編@山形県/銀山温泉
山形県公式観光サイト「やまがたへの旅」からいただき画像
銀山温泉には共同湯「しろがね湯」があり、入湯料500円のところを宿泊者は無料になります、と能登屋旅館の方に案内されました。ちょろっと覗きに行ったところ、大音量の中国語が溢れ出て来たので秒で扉を閉めましたわ。せっかくでしたけど未湯です。
【つづく:能登屋旅館食事編
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