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山形の温泉

上杉の御湯 御殿守(ごてんもり)で立寄り湯@山形県/赤湯温泉

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前の記事より続き】
2019年1月28日(月)
銀山温泉能登屋旅館をチェックアウト。東京駅に帰る前にちょろっと他所の山形温泉に浸かって帰ろう。
上杉の御湯 御殿守/立寄り湯@山形県/赤湯温泉
銀山温泉最寄りの大石田駅から山形新幹線でダイレクトに東京に戻ることもできるのだけど、せっかく山形まで来てもったいないもの。

上杉の御湯 御殿守/立寄り湯@山形県/赤湯温泉
山形駅で乗り換え、JR山形線米沢行2両編成に乗ってみる。思いっきりローカルな電車は楽しいな。

上杉の御湯 御殿守/立寄り湯@山形県/赤湯温泉
乗車30分で着いたのはJR赤湯駅。帰りはここから山形新幹線東京行きに乗ればサクッと帰れるし。赤湯駅と東京駅は乗車時間2時間半と近いのだ。

上杉の御湯 御殿守/立寄り湯@山形県/赤湯温泉
すがすがしいまでにサッパリとした赤湯駅前。この状況で新幹線停車駅なんですよ。しかもタクシーが1台も見当たらないものだから「歩いて行こう」ということに。

上杉の御湯 御殿守/立寄り湯@山形県/赤湯温泉
いえ、歩いて楽しい道のりでもなかったんですけどね。大型量販店等があるだけの、県道沿いの風景の中を30分ほどテクテク。唯一、感じ入ったのはこの看板デス。「野外作業に従事する人々が、自らの職務を’’野良仕事’’と自称するのはオフィシャルなのか・・・」と妙なことに感心しました。

上杉の御湯 御殿守/立寄り湯@山形県/赤湯温泉
約2kmも歩きましたよ。どうやらこの辺りが赤湯温泉の心臓部っぽい。でもね、周囲に14軒の旅館が点在しているとは思えない、フツウの住宅地。民家の只中に湯が湧いているの?って感じです。

上杉の御湯 御殿守/立寄り湯@山形県/赤湯温泉
上杉の御湯 御殿守(ごてんもり)。赤湯には米沢藩主代々の温泉バカンス用別荘があり、その守番を務めていたのが当家だったそうです。明治に入り、上杉家から別荘を譲り受けて旅館業を始めたという歴史をもつ宿。外観にその風情は無いけど?

上杉の御湯 御殿守/立寄り湯@山形県/赤湯温泉
さすが上杉家をもてなした遺伝子を持つ宿です。玄関に入れば高級。スミマセン、1000円払ってお風呂入らせてくださーい。

上杉の御湯 御殿守/立寄り湯@山形県/赤湯温泉
館内には上杉家代々の遺物が展示されていて、そのクオリティは歴史資料館並み。赤湯温泉って伝統あるのね、と理解できました。が、なぜ周囲の雰囲気がフツーの住宅街なのだろう?その格差が腑に落ちない。

上杉の御湯 御殿守/立寄り湯@山形県/赤湯温泉
殿様の別荘があるだけでなく、庶民も温泉を楽しめる遊興地だったそうですが?宿周囲にその痕跡は皆無でも、御殿守館内は静寂で高級。さすが上杉家直属の宿。

上杉の御湯 御殿守/立寄り湯@山形県/赤湯温泉
男女別大浴場。清潔で安心して利用できるクオリティ。日帰り入浴1000円の価値がある設備です。

上杉の御湯 御殿守/立寄り湯@山形県/赤湯温泉
入浴してみて驚いたのは御殿守の、というか赤湯温泉の湯量豊富さ。ちょっとした温泉ランド並みに5つの浴槽があるのですが、うち3つがかけ流し且つ塩素消毒なしだと掲示されていて驚きです。

上杉の御湯 御殿守/立寄り湯@山形県/赤湯温泉
キレイな脱衣所。使い易いのは嬉しいけど、そういう宿だと温泉の質は反比例するのよね、大抵…と失礼なことを思っていた自分、謝れ。

上杉の御湯 御殿守/立寄り湯@山形県/赤湯温泉
5つの浴槽各々デザインも凝っていてキャパもある。なのに「青森ひば丸太風呂」「不忘の湯」「源泉樽風呂」がかけ流し&無消毒。

上杉の御湯 御殿守/立寄り湯@山形県/赤湯温泉
「源泉樽風呂」に於いては天候次第による加水・加温すらしていないそうだ。あっぱれ。

上杉の御湯 御殿守/立寄り湯@山形県/赤湯温泉
青森ひば丸太風呂が気に入って、根が生えたように浸かり倒しています。ドバドバ威勢よく流出する源泉にうっとりですよ。周囲は民家なのに、この大量の湯はどこから?

グーグルマップさまで探したところ、ここ
上杉の御湯 御殿守/立寄り湯@山形県/赤湯温泉
上杉家の保養地であり、江戸期庶民の大遊興地であったとはとても思えない、フツーの住宅地に現在の赤湯温泉源泉地があります。「森の山源泉」「森の山2号源泉」この2つをブレンドした湯を14件の宿に供給しているって。

上杉の御湯 御殿守/立寄り湯@山形県/赤湯温泉
歴史があって、今でも湯量豊富な赤湯温泉。なのに、なぜ温泉地の風情が皆無なのかなあ?大正レトロ感で魅力ある温泉地、銀山温泉に泊まったばかり故か「温泉地いろいろ」と不思議に思いました。
1000円の価値がある立ち寄り湯でしたが、宿泊先として選ぶほどの魅力は無い宿だな、というのがワタクシ&オットの感想。(個人の感想です)

上杉の御湯 御殿守/立寄り湯@山形県/赤湯温泉
あ、パヤオ。どうやら、巨匠は御殿守にお泊りになって、お風呂に関わるイラストを宿に残されたそうですよ。これも宿の貴重なお宝ね。

上杉の御湯 御殿守/立寄り湯@山形県/赤湯温泉
さあ、15時27分赤湯発東京行山形新幹線で帰ろう。御殿守からの帰路は、宿の方にタクシーを呼んでもらったわwあの殺風景な街を歩くのは楽しくないもの。

上杉の御湯 御殿守/立寄り湯@山形県/赤湯温泉
意外とすぐの赤湯温泉。首都圏からの客は多いのだろうな。おしゃれ系旅館も登場したと、ふわりさんblogで知りましたよ。

上杉の御湯 御殿守/立寄り湯@山形県/赤湯温泉
山形県温泉の旅はこれでおしまい。また来るね、山形。

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2 Comments

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覚えていますとも!

ふわり  

2021-01-06 21:46

この旅館、覚えています!近くのワイナリー目当てに通りましたもん。
ここの説明も受けていましたが、外観からはちっともいい雰囲気は感じられませんでした。いや〜 立ち寄りするだけの価値がありますね。びっくり。
近くに行列のできるラーメン屋さんもあるんですよね。帰りのバスで通ってくれました。

ほんと住宅地で驚きですよね。なぜにここに温泉?でも、裏手の烏帽子山公園の桜は有名だそうですし、パラグライダーの体験もできるとかで、いろいろ頑張っているようでした。とはいっても、せっかくの温泉ならば銀山温泉ですよね、やっぱり。

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こにゃくう
To ふわりさん

こにゃくう  

2021-01-08 07:28

がっつり鉄筋建築で御殿感ナイですよね。お湯は豊富でよかったです。でも、立ち寄り湯で満足かな。
宿泊で再訪したくなるほどの魅力は、私にはなかったです。
お料理の方向性で、ふわりさんが泊った瀧波の方が自分の好みだと思います。

〉裏手の烏帽子山公園の桜は有名だそうですし
御殿守の裏山が桜満開の写真を見ました。こういった季節に遭遇したらまた印象が違ってくるのでしょう。

〉ほんと住宅地で驚きですよね。なぜにここに温泉?
ほんと、それ。明治以降のこの温泉地の変遷が気になりました。

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