ベンジャミンステーキハウス六本木/３回目の訪問です＠東京/港区

2021年1月某日

都内には米国発の熟成牛肉ステーキハウスが数社あるけれど、我が家はここが一番好きかも。

ベンジャミンステーキハウス六本木店。1回、2回・・・今日は3回目のベンジャミン。オット、ムスメと共に3人で夕食です。

コロナで空いています。通常からテーブル間隔が広いし、ブースに分かれたテーブルもあるレイアウトなので、他人様との接触不安が少な目なのがこの店の安心なところ。

テーブル上に見慣れないカードが置かれているなあ？と思ったら、マスクケースだったわ。昨今、気が利く店では用意されていますね。

まずはビール。ブルックリンラガーの生があるのね。ゴクゴク・・・うん！同じ値段ならキリン一番搾りプレミアムの方が口に合うやw

メニュー選択権はほぼムスメにあるのでお好きに選んでもらう。「ステーキ3名用」と「ロブスターテール」を選んだムスメ。

巨大な氷のお盆にロブスターテールがちょびっと。アメリカらしい盛り付けですわ。このままでは食べるのが困難ですから、お店の方が殻から外してくれます。

改めて登場したロブスター。可食部分少ないねw まあ、甲殻類ってそーいうものだから。ホースラディシュの辛さが効いだカクテルソースがオイシイ。

BIBB SALAD 1500円というのをオーダーしてみた。ビブレタスは日本ではサラダ菜。ブルーチーズとピーカンナッツ、バルサミコ酢。我が家が好きな組み合わせのサラダだわ。

アメリカ発のレストランにしては、ここのパンはオイシイと思うよ。胡桃パンと亜麻仁パンでした。

カルフォルニアシャドネお願いしました。我が家的には質より量。速攻で2本飲んじゃうのだから、コスパ良さげなワインにしましょ。前回と同じコレ。安心でオイシイ。

お高いボトルのご用意もあります。我が家はMeiomi 8000円×2本で満足。

ステーキ登場。毎度3人で軽々と食べてしまうのだな。全員食い意地張っていますので～。今日も表面カリカリ。噛むほどに肉汁染み出ておいしいわあ。

取り分け作業はテーブル担当スタッフさんのお仕事。ウルフギャングもスタッフ教育が行き届いていると思うけど、ベンジャミンもいつだって快適なサービスを提供してくれていると思う。

今日のテーブル担当君もパーフェクト。アメリカだったら多めにチップを書き込んじゃうところだよ。

ムスメオーダーのクレームブリュレとワタクシが好きなレモンシャーベット。メニューには無いけどお願いしたら持ってきてくれた。さっぱり＆酸っぱくで肉の後にはありがたいのだ。

前回、ここでお食事した時期はコロナ第一波が右肩下がりになりだした頃、７月。このステーキハウスの来店者は２割といった感じでした。今日は４割の来店者かなあ？（この訪問の後、1月7日から首都圏は2度目の緊急事態宣言になりました）

今日も安心なディナータイムだったよ。ありがとうベンジャミン。コロナでまったく経営が成り立たない日々なのだろうと想像します。。

大好きなあの店、この店。どうかコロナ禍が去り、平和になるまで存続していていただきたい。

ベンジャミンさんもその日までがんばって。末永く通いたいから。

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〈自分のための記録メモ〉ブルックリンラガー950円×2、ステーキ3名用24000円、ロブスターテール6800円。ビブサラダ1500円、オニオンリング1200円、MEIOMI8000円×2、クレームブリュレ1400円、レモンシャーベット（値段不明）＋サービス料10％＋税、合計63948円のお支払

ベンジャミンステーキハウス 六本木 (BENJAMIN STEAKHOUSE ROPPONGI) - 六本木/ステーキ [一休.comレストラン]

日本初上陸！本場ニューヨーカーに愛され続けた名店。六本木に日本初上陸以来、肉好きの食通たちに親しまれ続けている、ニューヨーク・マンハッタン発「ベンジャミンステーキハウス」。 USDA（米国農務省）認定の最高級ランクビーフ「プライム」を厳選し、こだわりのドライエイジング製法で熟成させた極上の熟成肉をお召し上がりください。常時400種類のワインを取り揃え、お客様の好みに合わせた最適なワインをご提案してくれます。 気軽にバーで飲んで食事するも良し、大切な人や友人とのお食事、 記念日やご接待など様々なシーンにもご利用いただけます。ベンジャミンステーキハウス 六本木の予約は一休.com レストラン。

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