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京都

美山荘/石摘花(シャクナゲ)の間@京都市/左京区花背

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前の記事より続き】
2019年5月26日(日)
京都の北山の奥の奥。花背という辺境の地にあるミシュラン宿、美山荘にきています。
美山荘/石摘花の間@京都市/花背
こちらは母屋。夕食と朝食をいただくときに伺います。お宿の方のプライベート空間もこの中。

美山荘/石摘花の間@京都市/花背
客室は相対して建つ、この棟にあります。全4室。この人気宿に泊まれるのは毎日4組だけ。

美山荘/石摘花の間@京都市/花背
お玄関を入って。今回で2度目の宿泊ですけど、変わらず美山荘は美意識が高いなあ、と見惚れます。

美山荘/石摘花の間@京都市/花背
玄関で視野に入る内装が縦線と横線だけで構成されているのは、これは偶然ではなくて企んでのことよね?

美山荘/石摘花の間@京都市/花背
過剰な物が一切なくて清々しい。自家製のおみやげだけが隅に置かれています。鶏味噌と花山椒ちりめんは美味しいから、帰りに買おうっと。(価格表示は添えられていません。この空間に値段が置いてあったらそれは無粋かなと思う。鶏味噌は1700円、花山椒ちりめんは2400円(共に税別)だったかな)

美山荘/石摘花の間@京都市/花背
前回は、岩つつじ&楓の間に置かれていた鷹の衝立。今日は廊下に出されているのね。

美山荘/石摘花の間@京都市/花背
やあ、鷹君。また会えてうれしいよ。徳力冨吉郎さんの水墨画だと思う。

美山荘/石摘花の間@京都市/花背
今回の部屋は、廊下のどん突き。石摘花(しゃくなげ)の間。(1泊2食45000円/ひとり)

美山荘/石摘花の間@京都市/花背
数寄屋造りの和室、8畳間です。余分な物が一切ないので完璧に美しい空間。テレビとか、そーいう無粋な物はここでの過ごし方に似合わない。

美山荘/石摘花の間@京都市/花背
ゆったりした広縁がつづく。この床板。手彫りだよ。

美山荘/石摘花の間@京都市/花背
花背の山に囲まれた月見台。ここがもうひとつのリビング。だから和室が8畳間でも十分だと思う。

美山荘/石摘花の間@京都市/花背
トイレと洗面所は客室内にありますが、お風呂は客室外。

美山荘/石摘花の間@京都市/花背
洗面所に用意されているアメニティとタオル類。

美山荘/石摘花の間@京都市/花背
乱れ箱の中に足袋ソックスと浴衣。お風呂は、4組の客が2ケ所ある風呂を交替で使います。

美山荘/石摘花の間@京都市/花背
小型冷蔵庫の中は潔いほどに瓶ビールのみ。

美山荘/石摘花の間@京都市/花背
ウエルカムスイーツは手作りの草餅。甘すぎなくて、しかも作り立て。素朴だけど風雅。

美山荘/石摘花の間@京都市/花背
今夜のお風呂から夕食への流れなどを説明していただきながら、抹茶を一服。

美山荘/石摘花の間@京都市/花背
中村外二改装の数寄屋造りの空間に居るだけで、心がじわ~っとほどけるのを実感します。

美山荘/石摘花の間@京都市/花背
襖の上、丸い下地窓は桂離宮の笑意軒の写し。前回の岩つつじ・楓の間もそうとう良かったのだけど、石楠花の間もええのう。

美山荘/石摘花(シャクナゲ)の間@京都市/花背
新緑に囲まれた月見台。円座にすわってビール。聞こえるのは川の音。そしてフィフィフィ~と鳴き合う河鹿蛙の声。

美山荘/石摘花(シャクナゲ)の間@京都市/花背
きれいな渓流に生息し、雄鹿が鳴くような美しい声で鳴くから河鹿蛙。古来、日本人に愛され、和歌にも詠まれてきた蛙です。姿はみえないのだけど、この月見台のBGMに相応しいわあ。

美山荘/石摘花(シャクナゲ)の間@京都市/花背
床の間の花はうつぎかなあ?植物オンチなので不明だけど、5月に見かける山の花です。花屋さんで買うのではなく、宿の人が今日活ける花を山から戴いてくるのでしょう。部屋に居ながらにして花背の自然を感じます。

美山荘/石摘花(シャクナゲ)の間@京都市/花背
今回もパーフェクトです。美山荘の美学、ホント好き。
【つづく:美山荘お風呂編

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美山荘 野草一味 美山荘。京都洛北の料理旅館。自然豊かな花脊で、季節の味をお楽しみください。

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