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19年エアーズロック&メルボルン

セイルズ・イン・ザ・デザートホテル/客室編@豪州/ウルル・カタジュタ国立公園

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前の記事より続き】
2019年8月24日(土)
PM9:00。1日のスケジュールを終えて、ホテル・セイルズ・イン・ザ・デザートに帰着。
セイルズ・イン・ザ・デザートホテル/客室編@豪州/ウルル・カタジュタ国立公園
エントランス周辺は、夜の装いでムーディに変身。日中のここは、燦々と太陽光線が降り注いでいて明るかったのだけどね。

セイルズ・イン・ザ・デザートホテル/客室編@豪州/ウルル・カタジュタ国立公園
レストランやレセプションなどパブリックな施設が集結している棟と、客室棟は離れています。
客室棟は、一度外へ出てプールがある中庭を通り抜けた先。夜のプールがキレイだ。

チェックイン時は真っ暗だったので、以後は翌朝に写した画像。
セイルズ・イン・ザ・デザートホテル/客室編@豪州/ウルル・カタジュタ国立公園
3階建ての宿泊棟。広い土地だもの。上に伸びる必要はないよね。3階建てが横に広がっています。全232室。(追記:2020年改装で228室に)

セイルズ・イン・ザ・デザートホテル/客室編@豪州/ウルル・カタジュタ国立公園
昼間だとプールサイドも健康的。

セイルズ・イン・ザ・デザートホテル/客室編@豪州/ウルル・カタジュタ国立公園
尚、日中だと日本では見ない色のオウム軍団が地面を突いています。突く、っていうか強靭なくちばしで草を根こそぎほじくり返す勢い。もしかしたら、キミたちやり過ぎなのでは・・・

セイルズ・イン・ザ・デザートホテル/客室編@豪州/ウルル・カタジュタ国立公園
最初は、「ピンクのボディでかわいい~」と思っていたものの、動じない態度でかなりふてぶてしいw日本のムクドリ軍団的存在かしら。

セイルズ・イン・ザ・デザートホテル/客室編@豪州/ウルル・カタジュタ国立公園
ハイ、客室はコチラです。外廊下スタイルなんですね。雨がほとんど降らないから、これでも支障ないのかも。

セイルズ・イン・ザ・デザートホテル/客室編@豪州/ウルル・カタジュタ国立公園
クイーンサイズのベッドが2台。スタンダードなクラスの部屋、スーペリア・ルームです。

セイルズ・イン・ザ・デザートホテル/客室編@豪州/ウルル・カタジュタ国立公園
客室にあるのは壁掛けテレビ、テーブル&2脚の椅子、カウチ。ボロイというほどではないけどそろそろ手を入れた方がいいかな。直近の改装が2003年らしいから。

セイルズ・イン・ザ・デザートホテル/客室編@豪州/ウルル・カタジュタ国立公園
先住民の伝統的な柄がデザインのモチーフ。個人的には好きなので、ベッド周辺のテキスタイル等、いい感じですね。

セイルズ・イン・ザ・デザートホテル/客室編@豪州/ウルル・カタジュタ国立公園
サイドボードに、プール用のバスタオル。布張りの冊子はホテルインフォメーションでした。

セイルズ・イン・ザ・デザートホテル/客室編@豪州/ウルル・カタジュタ国立公園
冷蔵庫あります。エビアンは有料。ここの水道水は飲めるからでしょうか、無料ミネラルウォーターのサービスは無し。

セイルズ・イン・ザ・デザートホテル/客室編@豪州/ウルル・カタジュタ国立公園
クローゼット内にセイフティボックス。ついでに殺虫剤も完備。…ってことは出る、ってことだよねぇ。私達の滞在中に虫の出没がなかったのは幸い。

セイルズ・イン・ザ・デザートホテル/客室編@豪州/ウルル・カタジュタ国立公園
ダブルシンクなのがありがたい。ところで、ワタシは女性だから不明なのですが、この便器とタオルハンガーの距離。男性だと使いにくい狭さなのでは?知らんけど。

セイルズ・イン・ザ・デザートホテル/客室編@豪州/ウルル・カタジュタ国立公園
アメニティはあるけど、必要最小限の品だけ。

セイルズ・イン・ザ・デザートホテル/客室編@豪州/ウルル・カタジュタ国立公園
引き出し開けたらドライヤーがいた。

セイルズ・イン・ザ・デザートホテル/客室編@豪州/ウルル・カタジュタ国立公園
バスタブあり。老朽化し始めている点以外、水圧、水量とも問題なし。

セイルズ・イン・ザ・デザートホテル/客室編@豪州/ウルル・カタジュタ国立公園
STWのサイトを見ていたら、この旅行の後、2020年6月までの間にバスルームの改装を行った模様。今ごろは使い勝手のよいバスルームに新装されていることでしょう。

セイルズ・イン・ザ・デザートホテル/客室編@豪州/ウルル・カタジュタ国立公園
翌朝、客室のベランダからの景色。プールがある中庭が見えています。ちな、エアーズロックは見えません。(登山口までここから20㎞の距離)
このリゾート内にある別ホテル「デザート・ガーデンズ」のデラックスロックビューというカテゴリーの部屋を選べば部屋からエアーズロックが見えます。

セイルズ・イン・ザ・デザートホテル/客室編@豪州/ウルル・カタジュタ国立公園
1階はダイレクトに庭にアクセスできるタイプ。2階はベランダではなく、広めのテラスが付いているようだから我らの部屋より上のクラスの客室でしょう。3階は我らと同じ、スタンダートクラスが並んでいるように見えます。

セイルズ・イン・ザ・デザートホテル/客室編@豪州/ウルル・カタジュタ国立公園
狭いベランダでしたけど、椅子に座ってビールで寛ぐくらいはできる。

セイルズ・イン・ザ・デザートホテル/客室編@豪州/ウルル・カタジュタ国立公園
思えば怒涛のような一日だったわー。早起きしてメルボルンから空路でエアーズロックへ。荷をほどく事もなくエアーズロック決死の登山・・・からのサンセットシャンパンタイムではしゃぎ、砂漠で暗闇BBQだ。(画像がないので割愛したが、星空観察会もやってる)
第一目的の登山を遂げられた満足感でベッドに潜り込み、旅の2日目が終了です。
【つづく:エアーズロックサンライズ(つづきはしばらく後日にアップします)

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2 Comments

There are no comments yet.
確かに〜

ふわり  

2021-08-12 20:12

トイレの考察に笑いました。でも、近頃の男性陣は座り派が多いそうですね。長男がそうだと知ったときには、真面目に悩みました。
この殺虫剤はあの黒光り用ですか?私、世の中で一番苦手なのがソレでして、暑い地方に足がつかない原因のひとつでもあります。しかもさらにサイズが大きいとか。
オウム、昔、迷い込んできたのを飼っていたことがあります。機嫌が良ければ鳩ぽっぽの歌を歌うコでしたが、凶暴でした。目が怖いですよねー

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こにゃくう
To ふわりさん

こにゃくう  

2021-08-15 11:46

家族に男の子が多い家庭の友人は「自宅で座って利用しないヤツは厳しく叱る」と申していました。ご主人も甘んじて従っていると。「今やそれがトイレ掃除する人への配慮である」という信念です。
それがスタンダードになるかも~。男性としてはどうなんでしょうね?

殺虫剤は五木用ではなく、蚊と蠅対策だと思います。蠅といっても日本で飛来している黒々と大きいヤツではなくやや白っぽくてサイズもスリムな蠅でした。人の皮膚の汗を舐めに来るんですよ~(涙)

オウム飼ってたんですかー!いいなあ。やっぱり狂暴なんだ!あのくちばしと爪で攻撃されたら怖いかも!

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