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石川の温泉

べにや 無何有(むかゆう)/大浴場こもれびの湯@石川県/山代温泉

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前の記事より続き】
2019年12月7日(土)
石川県山代温泉の宿、無何有に泊まっています。パブリックのお風呂「こもれびの湯」へ。
べにや 無何有(むかゆう)/大浴場編@石川県/山代温泉
ロビー周辺や客室の洗練されたデザインに比べ、大浴場の満足度が低かった、という感想から始まるお風呂の話を。手前に男性用お風呂。

べにや 無何有(むかゆう)/大浴場編@石川県/山代温泉
奥に進むと女性用。男女のチェンジは無い。(←1個めの 

べにや 無何有(むかゆう)/大浴場編@石川県/山代温泉
24時間いつでも入浴可で、全室に露天風呂がついているせいでしょうか。2回の入浴中、ほぼ他人様と被る局面がありませんでした。(←1個めの 

べにや 無何有(むかゆう)/大浴場編@石川県/山代温泉
タオル類、バスアメニティ類、宿オリジナルの基礎化粧品いろいろ…すべて脱衣所に用意されているので、ほぼ手ぶらで入りに行ってOKなところは高評価です。(←2個めの 

べにや 無何有(むかゆう)/大浴場編@石川県/山代温泉
山代温泉の代表的な源泉7号と8号を使っているという掲示あり。でも、源泉に加工を加えているのか否か(加温、循環等)の情報提供は一切ない。(←2個めの 

べにや 無何有(むかゆう)/大浴場編@石川県/山代温泉
飲泉できるようにピッチャーの用意があるものの、カラである。時にはチェックをしていただきたい。飲泉したかったな。(←3個めの 

べにや 無何有(むかゆう)/大浴場編@石川県/山代温泉
脱衣所入口にナイスな工夫。自分の履物を他人様に履かれてしまうのを防ぐための策が斬新。自分の客室の名前と色のバーをピックアップして、履物に置くという見分け方。(←3個めの 

べにや 無何有(むかゆう)/大浴場編@石川県/山代温泉
いちばん「アレ?」と思ったのはこの内湯の内装。あれだけ力を入れた客室とエントランスを用意しているのに、この風呂か~

べにや 無何有(むかゆう)/大浴場編@石川県/山代温泉
大浴場こもれびの湯の登場は1993年だそうだ。タイルの張替え、シャワー栓の交換等の更新はしているものの、ベースは約26年変えていないのかも。

べにや 無何有(むかゆう)/大浴場こもれびの湯@石川県/山代温泉
ワタシのようにあれこれ拘る温泉バカは少数派でしょうから、山代温泉クオリティとしてはこんな感じでOKなのかも。

べにや 無何有(むかゆう)/大浴場こもれびの湯@石川県/山代温泉
そして露天風呂。うーん、雰囲気はステキ。

べにや 無何有(むかゆう)/大浴場こもれびの湯@石川県/山代温泉
特に個性を感じないフツーレベルの露天風呂でした。マックス3人って感じだし。

べにや 無何有(むかゆう)/大浴場こもれびの湯@石川県/山代温泉
24時間OPENの大浴場であれば、寝る間も惜しんで3回4回と入り倒すワタシですが、無何有さんのこもれびの湯には魅かれることなく、2回の入浴で終了。ま、空いていた点はヨカッタわね。(もし混んでいたらイイところナイわw)

べにや 無何有(むかゆう)/大浴場こもれびの湯@石川県/山代温泉露天風呂といえども立地の制限で眺望が皆無なのは、しかたないです。ひたすら頭上の柿の実を凝視して入っていましたw

べにや 無何有(むかゆう)/大浴場こもれびの湯@石川県/山代温泉
男性用浴室は、同様なデザインながら少々規模が大きい。せめて男女チェンジがあれば…と思うのだけど、男性用浴室は宿の中庭を散策している人から見えてしまうのかも?と思う。それで女性用にできないという事情なのかなと想像します。

べにや 無何有(むかゆう)/大浴場こもれびの湯@石川県/山代温泉
昭和な大型旅館「べにや永楽」からセンスある宿「べにや無何有」に変わったのが1998年。今後もリニューアルは順次行われていくことでしょう。大浴場の刷新が待たれます。

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