【 2016年5月追記:検索等で当記事にいらっしゃる方が多いので追記です。当記事は2006年当時のもので、当時は「ダイヤ」「サファイヤ」「エメラルド」のホンモノが貰える小型サイコロが場内に仕込まれている・・・というスタイルでした。現在では「賢者の石」という小型サイコロを発見するとスペシャルな石と交換!というシステムに変更になっているようです。
いずれにしても、この施設の楽しさは変わらず!のようです。大人もこどもも本気で楽しめる好施設です】
2006年3月25日(土)
今日から小学生のムスメは春休み。北京に単身赴任が決まったオットはもうすぐ出発してしまう。
最後にどこかにお出かけしよう。ムスメは「宝石探しをもう一回やりたい!」とリクエスト。
去年11月に
「奇石博物館」の記事で書いた所です。
水没した砂利のなかに、珍しい石が隠れているのを掘り出すお遊び。子供も大人も、いや、大人のほうが夢中になってしまう楽しいイベント。
こんなレジャーもオットがいなくなったらできなくなるものね。ワタシとムスメのふたりで行っても淋しい。3人じゃないと盛り上がらないでしょう。で、朝9時の開場時間をめざして家を7時30分に出発。
リピーターである我々。今回のミッションは「ホントの宝石をさがせ!」で、がんばろうということに。・・・と、いいますのはここでゲットした宝石は全部持ち帰ることができますが、宝石以外にスペシャルとして、ちっこいサイコロが隠されていて、それを見つけた人は「ダイヤモンド」「サファイア」「ルビー」なんてものが貰えるのです。
係りの方のお話では25人に1人の割合で見つかるように仕込んであるそうです。「中には家族3人が、それぞれ見つけた人たちもいたよ」へ~。がんばろ。↑このちっこいサイコロDだとダイヤ、Eだとエメラルド進呈。
朝一なので、我が家3人しかいません。チャンスです。始めて10分でオットの雄たけびが!
「やった!エメラルドでた~」すごい!ワタシもがんばるぞー。ここは、朝一に限りますね。心置きなく、マイペースで探せる。
↑が幻のサイコロと賞品の「エメラルド」ちっこい!でも運試しだもん。うれしいよ。
10時を回って一気にお客さんが来た。賑やかになると同時にワタシの闘争心に火がついた。負けられないわ~。
ザクッ・・・「んんん?!」
「ダイヤサイコロ」見つけちゃいました!
「はーい、ダイヤモンドが出ました~!」ガラ~ンガラ~ンと係りの方が鐘を鳴らしてくれた。
宝くじは当然、当たったことなし。年賀ハガキも切手シート止まり。商店街のガラガラだって、ティッシュ・・・のワタシが、ダイヤモンド~♡ (グラニュー糖か?ってくらい小粒だけど気にしない)
オットもエメラルド出したことだし。「こ、これはこれからの我が家の吉兆だよ、きっと!」と、良い方へ解釈させていただきました。
3人で1時間。3000円を投資してこれだけ見つけました。ムスメはお宝サイコロが見つけられなくて残念だったね。
パパが帰国したら、また来ようね。運が向いてるからオットの北京の仕事も成功するよきっと!
ハマった - 奇石博物館の口コミ - トリップアドバイザー
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