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鹿児島の温泉

硫黄谷温泉 霧島ホテル/客室編@鹿児島県/霧島温泉郷

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前の記事より続き】
2020年3月8日(日)
鹿児島県を旅行中です。霧島ホテルにチェックイン。
硫黄谷温泉 霧島ホテル/客室編@鹿児島県/霧島温泉郷
知人から香典の返礼品として、カタログギフトをいただいたのがこの旅の動機でした。『鹿児島 霧島ホテル/ペア宿泊券(1泊2食)』をチョイス。

島津の仙巌園と尚古集成館@鹿児島県/鹿児島市
カタログの画像を見る限り、大型のホテル。自分では絶対選ばないタイプの宿なので逆に興味が湧いたの。

硫黄谷温泉 霧島ホテル/客室編@鹿児島県/霧島温泉郷
ハズレ宿でも、いただいた物だと思えば何の後悔も無いかなー、と。(←失礼です)

硫黄谷温泉 霧島ホテル/客室編@鹿児島県/霧島温泉郷
客室数95室に相応しい広いメインロビーとフロント。奥に坂本龍馬夫妻のパネルが掲示されています。『竜馬ゆかりの宿』と。彼らがここ硫黄谷温泉に浸かった記録はある。けど、霧島ホテル(の前身)に宿泊したとは宿側も言っていない。だから「ゆかり」なのね。

硫黄谷温泉 霧島ホテル/客室編@鹿児島県/霧島温泉郷
高級宿ではなく、広くお客様を受け入れるタイプのホテルかな。コロナで満室とはなっていないようで、静かなメインロビー。

硫黄谷温泉 霧島ホテル/客室編@鹿児島県/霧島温泉郷
大型ホテルの必須アイテム、お土産ショップも手持無沙汰なご様子。

硫黄谷温泉 霧島ホテル/客室編@鹿児島県/霧島温泉郷
客室はコチラ。「東館/洋室ツイン」というカテゴリーの部屋でした。

硫黄谷温泉 霧島ホテル/客室編@鹿児島県/霧島温泉郷
カタログギフトの宿泊券ですから、もっとしょっぱい部屋かな~と思っていましたので「けっこういいじゃん」と胸をなでおろしています。

硫黄谷温泉 霧島ホテル/客室編@鹿児島県/霧島温泉郷
典型的なツインルームで典型的なアメニティたち。ぜんぜん多くを望んでいないのでOKですよ。

硫黄谷温泉 霧島ホテル/客室編@鹿児島県/霧島温泉郷
お着き菓子にお茶(緑茶とほうじ茶ティーバック)。空の冷蔵庫あります。

硫黄谷温泉 霧島ホテル/客室編@鹿児島県/霧島温泉郷
バスルームとトイレは想定内。温泉三昧するから所詮使わない客室浴槽ですものね。

硫黄谷温泉 霧島ホテル/客室編@鹿児島県/霧島温泉郷
案内図。「高千穂館」「東館」があり、リーズナブル設定として「西館」、という3構成になっているようです。

硫黄谷温泉 霧島ホテル/客室編@鹿児島県/霧島温泉郷
東館でありがたかったな。東館は全室から、谷に向かって開けた景観を眺められるから。清々しく広がる景色が爽快です。

硫黄谷温泉 霧島ホテル/客室編@鹿児島県/霧島温泉郷
翌朝は、部屋から雲海が見えて感動。山々の間に棚引く雲の海は幻想的でした。

硫黄谷温泉 霧島ホテル/客室編@鹿児島県/霧島温泉郷
宿泊券利用の客なのに、上層階の客室(たしか7階)を提供してくれた点に感謝です。

硫黄谷温泉 霧島ホテル/客室編@鹿児島県/霧島温泉郷
お礼に頂戴した宿泊券は、おいくらの宿代に相当するのかな~、などとゲスなことを考える最低人間でごめんなさいっ。たぶん…ひとり1泊2食18000円(税込)くらいの部屋かしら?やや老朽化した客室でしたが、ほぼ風呂に浸かりっぱなしで部屋は寝るだけなのでOKです。2021年7月リニューアルしたかも?

硫黄谷温泉 霧島ホテル/客室編@鹿児島県/霧島温泉郷
霧島ホテルの温泉が最高品質過ぎました。風呂ずきんちゃんのハートを掴んで離さず、客室などで寛いでいる場合ではなかったのだ。

霧島ホテル 公式サイト|鹿児島 霧島温泉なら霧島ホテル

鹿児島、霧島のご宿泊は霧島ホテルへ。有名な硫黄谷庭園大浴場は圧巻。百年杉庭園や鹿児島の郷土料理でお出迎えいたします。坂本龍馬ゆかりの宿へ。

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