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19年エアーズロック&メルボルン

エアーズロック/サンライズツアー@豪州/ウルル・カタジュタ国立公園

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前の記事より続き】
2019年8月25日(日)
長らく放置していたオーストラリア旅行のつづきを突然再開します。
エアーズロックサンライズツアー@豪州/ウルルカ・タジュタ国立公園
AM6:00にホテルを出発。ツアーバスで30分ほど走った後、長テーブルがいくつも並ぶ場所で下車します。タリングルニャクンジャク(Talinguru Nyakuntjaku)という名前の場所。

エアーズロックサンライズツアー@豪州/ウルルカ・タジュタ国立公園
砂漠の夜明けは寒いんだ。温かい飲み物が用意されていて好きにどうぞ、と。摘まむものはクッキー程度。

エアーズロックサンライズツアー@豪州/ウルルカ・タジュタ国立公園
早朝過ぎてホテルの朝食は摂れないから、おひとり様に1つずつ「ボックスブレックファースト」を渡されたのだ。「30分のバス道中にでも食べてよ」という意味なのでしょう。丸のまま林檎、オレンジジュース、ミューズリーと牛乳。バナナブレッド、水、クラッカー。さすが非日本の朝食!と苦笑する品々でございます。まあ、たいていの国の朝食がこんなもんだから。

エアーズロックサンライズツアー@豪州/ウルルカ・タジュタ国立公園
有難い朝食には手を付けず、(有難迷惑小声)温かいコーヒーがあればワタシは満足よ。たくさんの観光バス、たくさんのテーブルがある訳は・・・

エアーズロックサンライズツアー@豪州/ウルルカ・タジュタ国立公園
エアーズロックで観光をしようとした場合、地元観光の一切を運営するツアー会社AATkingsの企画に乗っかる人が多いのでしょう。日本発エアーズロックツアーの現地行動すべてがAATKingsの商品ですし、現地でツアー申込をしてもそれもAATkings社の商品です。楽だけどつまらないな。次回のウルルがあるなら、レンタカー借りて好きに巡りたいもんだ。

エアーズロック/サンライズツアー@豪州/ウルル・カタジュタ国立公園
または国立公園内を走る巡回バス(Ululu Hop On Hop Off)が安くて気楽。早朝の巡回バスを利用すればサンライズも見れます。(本数少なく季節変動あるので時刻表熟読必須)

閑話休題。我ら参加のサンライズツアーに戻ります。
エアーズロックサンライズツアー@豪州/ウルルカ・タジュタ国立公園
ほんのりと明るくなってきた。道を外れないように、トレイルに沿ってランタンが続いています。サンライズ散歩を始めよう。

エアーズロックサンライズツアー@豪州/ウルルカ・タジュタ国立公園
温かいコーヒーを片手に持ってね。

エアーズロックサンライズツアー@豪州/ウルルカ・タジュタ国立公園
AM6:47のエアーズロック。おじちゃん写り込んでますwてか、相当数の人がこのツアーに参加しているので、人を入れないのはなかなか難しい。

エアーズロックサンライズツアー@豪州/ウルルカ・タジュタ国立公園
世界の国々からの観光客が横並び。みなさん、エアーズロックに向かってお写真撮影中。ね、結構いるでしょ。

エアーズロックサンライズツアー@豪州/ウルルカ・タジュタ国立公園
てかさ、エアーズロックのサンライズってダイヤモンド富士みたくなるわけではなく。斜めの朝日が当たって、エアーズロックの陰影がくっきり浮かぶのが見どころ・・・とか、そんな感じかしら。

エアーズロックサンライズツアー@豪州/ウルルカ・タジュタ国立公園
縦じま模様が協調される朝の山肌、いいね!

エアーズロックサンライズツアー@豪州/ウルルカ・タジュタ国立公園
エアーズロックは眺める角度でまったく違った形と表情を見せます。昨日のサンセット時に見た方向とはまた異なるのだ。

エアーズロックサンライズツアー@豪州/ウルルカ・タジュタ国立公園
展望デッキが設えてあるので、多くの人はそこに集結。すごい人の数なっ。ワタシとオットは好きに歩きながら、過疎っているポイントを探しつつ散歩。

エアーズロックサンライズツアー@豪州/ウルルカ・タジュタ国立公園
遠くにはもうひとつの主役、カタジュタが見えるよ。

エアーズロックサンライズツアー@豪州/ウルルカ・タジュタ国立公園
朝の色に染まるカタジュタもかっこいい!今日はあそこに行く予定なんだ。楽しみ。

エアーズロックサンライズツアー@豪州/ウルルカ・タジュタ国立公園
AM7:20。すっかり朝となりました。エアーズロックとカタジュタを一画面に収めてみた。(カタジュタちっちゃ)

IMG_3359ウルルとカタジュタ
ちっちゃいカタジュタ、ここにいるよ。過去、ウルルカタジュタ国立公園に行った人のほとんどの人がこのサンライズツアーを体験されていることでしょう。行った人の共通体験ですね。

エアーズロックサンライズツアー@豪州/ウルルカ・タジュタ国立公園
コロナが去って、再び海外旅行に行けるようになるのは何年後かな?平和な世界が来るのはいつだろな。豪州の鳩ちゃんたちです。豪州でも鳩は平和のシンボルなのかしら?トサカが付いていて羽も美しい。かわいいぞ。

エアーズロックサンライズツアー@豪州/ウルルカ・タジュタ国立公園
AATkingsのスタッフさんが食べているオヤツの食べこぼし狙いで集結中。いでたちは変わっても鳩の行動パターンは世界中どこも一緒なのだな。
【つづく:カタジュタへ

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4 Comments

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泣けるね・・・

ふわり  

2022-01-24 11:16

前回、エアーズロックの記事を再開されたころは、来年には海外へも行けるかなという希望が私にはまだあったんです。でも、年明けの感染者拡大を見ると、もう数年は無理だろうとすっかり諦めました。うちの場合は、たぶんもう行くことはないのだろうと思います。2年でのこの様変わり、泣けますよね。
カタジュタは付け足しのように思っていましたが、かっこいいですね!ウルルとカタジュタは一枚岩の両端だとこにゃくうさんに教わりましたが(私のコメントへの返信で)、さっきGoogleMapで測ったら30kmほどもあるではないですか。地味に見えるけど、地球の神秘ですね~

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こにゃくう
To ふわりさん

こにゃくう  

2022-01-25 15:56

コロナ収束して海外旅行に不安なく行けるようになっても、もう行かれないんですか?
前から、期限付き海外旅行と仰ってましたね。
どんな国でも自力で突破して果敢に旅するスキルの高さを今後は発揮なさらないのはもったいなーい。

ウルルとカタジュタってすごく離れているのに繋がってた!って現地の博物館で知ってびっくりしたんです。覚えてくれていてありがとうございます!
(wikiの画像が近い図を載せてます→https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%AB%EF%BC%9D%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%82%BF%E5%9B%BD%E7%AB%8B%E5%85%AC%E5%9C%92#/media/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Schema_Kata_Tjuta_Uluru.png

地殻変動なんて昔の人は知らないから、あっちとこっちにスゴイのある!神の力?!って思ったのかもしれないですね。

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すけさん  

2022-02-11 03:49

うわぁ、これぞ海外旅行の朝の栄養補給食の定番のような食事だwww
オーストラリアに旅行に行くならここに行かないわけにはいかない
世界中から旅行者が来るから、ほぼ独占状態でツアーを慣行しているのですね。
こんな大きな岩がオーストラリアの大陸のほぼ中央にドーンをあるのが不思議です
いつか行ってみたいな

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こにゃくう
To すけさんさん

こにゃくう  

2022-02-11 04:58

海外だと朝食ってこんなもんだったりしますよね。
3時のオヤツかな?みたいな。海外旅行を実感する瞬間w
2019年10月でエアーズロックに登れなくなると報道があったので急遽行きました。
コロナが終わったら、またここにも世界中の人が集まるでしょう。
もう登れないとしても、魅力ある場所です。是非~
すけさんも海外旅行好きだからコロナがもどかしいことでしょう。

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