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19年エアーズロック&メルボルン

メルボルン街めぐり(6)/ドメインシャンドン・ワイナリー@豪州/ヤラバレー

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前の記事より続き】
2019年8月27日(火)
深夜23:45メルボルン発の便で出国するまでの時間を使って、メルボルン巡りツアー中。その続きです。
ドメインシャンドン・ワイナリー/豪州スパークリングワイン@豪州/ヤラバレー
メルボルンから約1時間のドライブで豪州ワインの産地、ヤラバレーに着く。この近さはサンフランシスコとナパバレーの関係によく似ているな。都市部に住んで、ワイナリーが近い暮らしって羨ましいわ。

ドメインシャンドン・ワイナリー/豪州スパークリングワイン@豪州/ヤラバレー
我らのツアーが案内してくれたドメイン・シャンドンワイナリー。あのモエ・エ・シャンドン社の、スパークリングワインのワイナリーです、とガイド嬢。

ドメインシャンドン・ワイナリー/豪州スパークリングワイン@豪州/ヤラバレー
オーストラリアにもワイナリーを持ってたんか。今やフランスのシャンパーニュ以外にもアメリカのヨントビルの他、アルゼンチンとブラジル。シャンドン・チャイナ、シャンドン・インディアもある。手広い商いでんな、モエ社さん。

メルボルン街めぐり(6)/ドメインシャンドン・ワイナリー@豪州/ヤラバレー
メイン棟のデザインは欧州風なのに、植栽、樹木がやっぱり豪州。豪州旅行の記憶に残る場面に出会えてうれしいな。

メルボルン街めぐり(6)/ドメインシャンドン・ワイナリー@豪州/ヤラバレー
試飲ができます。シャンパーニュ地方以外でつくった酒はシャンパンとは称せないから、ここではスパークリングワインである。4種を試飲させてくれたよ。

メルボルン街めぐり(6)/ドメインシャンドン・ワイナリー@豪州/ヤラバレー
我らのツアー用に個室を用意してくれ、スタッフ氏がなめらかなトークでプレゼンをしてくれました。カンボジア出身というスタッフ氏の日本語は完璧だ。

メルボルン街めぐり(6)/ドメインシャンドン・ワイナリー@豪州/ヤラバレー
彼の優雅な語り口と奥深い味わいのシャンパ…じゃない、スパークリングワインに目を見張ります。注ぎ入れてくれた量も気前がいいぞ。

メルボルン街めぐり(6)/ドメインシャンドン・ワイナリー@豪州/ヤラバレー
当ワイナリー主力の4種をご試飲、といったところかな。右から2つ目、赤ワイン用ぶどうのシラーズを使ったスパークリングワインがみなさんの耳目をもっとも集めていました。

メルボルン街めぐり(6)/ドメインシャンドン・ワイナリー@豪州/ヤラバレー
日本の酒販店では、赤のスパークリングワインは珍しいもの。湧き上がる泡はうっすらピンク。泡が落ち着くと、深みある赤色がキレイなんです。スパークリングにしてはちょこっとスパイシーなところに赤由来を感じます。

メルボルン街めぐり(6)/ドメインシャンドン・ワイナリー@豪州/ヤラバレー
アペタイザーにチーズを使ったカナッペとか熟成したハムがあったら、アペリティフはフツーのスパークリングワインより断然こっちかも。

メルボルン街めぐり(6)/ドメインシャンドン・ワイナリー@豪州/ヤラバレー
気に入った1杯を追加でなみなみと頂戴して、試飲会はおしまい。ホールに降りてみよう。

メルボルン街めぐり(6)/ドメインシャンドン・ワイナリー@豪州/ヤラバレー
個人的にやって来た場合、試飲はこのカウンターで有料で受けるようだ。

メルボルン街めぐり(6)/ドメインシャンドン・ワイナリー@豪州/ヤラバレー
軽いおつまみと(有料で)ワインを飲むラウンジ。奥には別途、レストランも。

メルボルン街めぐり(6)/ドメインシャンドン・ワイナリー@豪州/ヤラバレー
ラウンジから。大きなガラスの向こうに青い空と山並みが見える。広がる大地が緑色まみれだ。

メルボルン街めぐり(6)/ドメインシャンドン・ワイナリー@豪州/ヤラバレー
これまで見て来たメルボルンダウンタウンの景色とも、その前に滞在したエアーズロックリゾートの赤茶けた大地とも、まったく異なるオーストラリアだなぁ。

これまで見て来たメルボルンダウンタウンの景色とも、その前に滞在したエアーズロックリゾートとも、まったく違うオーストラリアだなぁ。
ここは長野県です、って言われたらそうかも!って思う。(いや思わない)

これまで見て来たメルボルンダウンタウンの景色とも、その前に滞在したエアーズロックリゾートとも、まったく違うオーストラリアだなぁ。
風景と共にグラスを傾けられるカウンターが用意されていてたいへんよろしい。

これまで見て来たメルボルンダウンタウンの景色とも、その前に滞在したエアーズロックリゾートとも、まったく違うオーストラリアだなぁ。
ツアーのガイド嬢には、モエ社が1986年にゼロから造ったワイナリーだ、と説明された。すごいな。てっきり、既存のワイナリーをテイクオーバーしたのかと思ったのだけど。LVMHグループのサイトにも『土地探しから始めました』みたいな表現があるや。

メルボルン街めぐり(6)/ドメインシャンドン・ワイナリー@豪州/ヤラバレー
こんな景色を遠望しながら飲む極上スパークリングワイン。酒スキーさんはそれだけで幸せ。

メルボルン街めぐり(6)/ドメインシャンドン・ワイナリー@豪州/ヤラバレー
満足してしまったので、併設のショップでは一切お財布を開かずw 試飲した人は6ドル引きで購入できるので、ほとんどの人がお買い物していたな。シラーズ35AUDが29AUDになるって案内されたけど重たいスパークリングのボトルを持って帰国するのメンドクサ。飲み逃げでゴメンw

メルボルン街めぐり(6)/ドメインシャンドン・ワイナリー@豪州/ヤラバレー
我がツアーではセラー見学は無し。憶測だけど、雰囲気あるワイナリーの背後には巨大プラントが広がっているのだろうと想像するから、見学スルーで問題なかったと思う。心が深呼吸する風景の豪州を愛でられて、気前よく試飲させてもらえたから満足でした。

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