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23年アイスランド

(25)フォスホテルグレイシャーラグーン/2晩目の夕食編@アイスランド/スカフタフェットル

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前の記事より続き】
2023年1月15日(日)
今日のツアースケジュールはアメージングな体験がいっぱいでした。満足してホテルに帰着。
(25)フォスホテルグレーシャーラグーン/2晩目の夕食編@アイスランド/スカフタフェットル
ここ、フォスホテルグレイシャーラグーンには2連泊です。

(25)フォスホテルグレーシャーラグーン/2晩目の夕食編@アイスランド/スカフタフェットル
19:00、ディナーの時間到来。ホテル内のレストランで。昨晩の夕食は美味しかったし見せ方にも工夫があって楽しい食事だったわ。

(25)フォスホテルグレーシャーラグーン/2晩目の夕食編@アイスランド/スカフタフェットル
このレストランには安心して委ねられます。今夜も期待しているよ。「前菜はイワナだと聞いています」と添乗員氏。

(25)フォスホテルグレーシャーラグーン/2晩目の夕食編@アイスランド/スカフタフェットル
前菜:イワナ、白菜、イワナの魚卵。岩魚って身が白色では?サーモンの間違いじゃ?岩魚の魚卵って黄色だよね?でも違った。日本の物とこの国の岩魚は違うと知りました。和名では「北極いわな」arctic char(アークティックチャー)岩魚ではあるけど鮭、鱒の一種で大型。身はピンク色に育つそうな。養殖されていて主に欧州・北米に輸出。日本には少量しかやってこないから日本人には知られていないらしい。

(25)フォスホテルグレーシャーラグーン/2晩目の夕食編@アイスランド/スカフタフェットル
日本で一般的な輸入トラウトサーモンより味が濃く、輸入アトランティックサーモンのように脂っぽくない。生で美味しい!しかも調理法が優秀。「昆布〆っぽくないか?」とオット。そうだ。昆布締めのようにねっとり食感に仕上げてある。塩味とディルの塩梅も絶妙。ぐぐった。北欧の鮭の〆料理、グラブラックス(wiki)って調理法ではなかろうか。魚を扱わせたら世界一は日本だと思う。が、世界は広かった。ディル風味の魚卵も旨いよー。

(25)フォスホテルグレーシャーラグーン/2晩目の夕食編@アイスランド/スカフタフェットル
今日も美味いな、フォスホテル!メインは鶏肉。チキングリルにレンズ豆。胸肉なので、軽くイケるでー。なにより焼き方が上手。表面はパリッとしつつも身にパサつきがない。

(25)フォスホテルグレーシャーラグーン/2晩目の夕食編@アイスランド/スカフタフェットル
今日もワインをボトルで飲もうぜ。スタッフ女子さんに「ワインをお願い、ベリンジャーの…」とオットが言いかけたら「白ね。シャルドネの!昨日と同じでOKね」と即答。

(25)フォスホテルグレーシャーラグーン/2晩目の夕食編@アイスランド/スカフタフェットル
彼女、昨晩ワタシとオットが飲んだワインを覚えていた。「うふふ。覚えているわよ~」とほほ笑む凄腕スタッフ女子。他の欧州国に比べアルコールが高いせいか、ボトルのオーダーが少ない?1ボトル飲み切る日本人夫婦は記憶に残ったのかも。

(25)フォスホテルグレーシャーラグーン/2晩目の夕食編@アイスランド/スカフタフェットル
デザート。ラズベリーアイスの下にチョコレートケーキ。お皿の模様も相まって、コレはアイスランドの火山をイメージしている?シェフの遊び心が伝わった。が、激甘でした(苦)ごちそうさま。

(25)フォスホテルグレーシャーラグーン/2晩目の夕食編@アイスランド/スカフタフェットル
アイスランド氷河を巡る南部のアドベンチャーは今日でおしまい。明日からは首都レイキャビック方面へ戻ります。尚、オーロラ予報通りこの日は雲が覆う夜空。オーロラの出現はありませんでした。

※アイスランド旅4日目の行程地図※

<下僕旅行中に於ける吟次郎さま>
ペットホテルから報告メールがありました。『吟ちゃん、ご飯即完食。トイレも両方してます。元気いっぱいです。』よかったー。
(25)フォスホテルグレーシャーラグーン/2晩目の夕食編@アイスランド/スカフタフェットル
「よくニャイ!お迎え早う」
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2 Comments

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東京湾の風景

Yoichiro-Honda  

2023-05-29 15:39

 アイスランドは行った事がありませんが、地図によると、海も山も、自然が恵まれている様に想像します。
僕は、先週水曜に、㈱デリカウェーブ湘南工場へ出向し、久里浜港の付近にあり、晴天で、房総半島が絶景でした。
一日のみでしたが、京急の電車とバスの利用しての日帰り旅行した気分にもなりました。

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こにゃくう
To Yoichiro-Hondaさん

こにゃくう  

2023-05-29 22:24

アイスランドは鉄道が皆無の国でして。
鉄ヲタのYoichiro-Hondaさんには魅力が薄い国なんです。残念ながら。
風土は北海道に似ていたり、国民性は謙虚で穏やか。素晴らしい国なんですけどね。

久里浜から房総が見えたお日和は、何よりでしたね!
素晴らしかったことでしょう。気持ちのよい晴天が偲ばれます。

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