南翔饅頭店・六本木ヒルズ店にて
2008年1月8日(火)

←コレがワタシのいとしい北京の小籠包屋の逸品よ。
お店の名前は「開封第一楼」
あそこ、そんなにウマイっけ?
っていう意見は受け付けません。
こにゃくうには、たった一度の
貴重な遭遇だったのだ。
あ~~、おいしかったなぁ。

■横浜中華街「上海豫園」
中の汁が大目なのはマル。
でも肉の味わいが物足りないんだなあ。
一個がちっちゃいし。
黒酢もってこーい、と言ったら
たぶん自分達が賄で使う酢を出してきた。
とてもいい黒酢だった。
だったら、テーブルにある
日本の米酢はナンなんだ?
点数・60点

■「京鼎樓」ジンディンロウ横浜そごう店
たいしたことない味だったので
記事も書きませんでした。
温度は上記2店より熱くてマル。
10個1250円だから、一個125円♪
日本にしてはお安目なのもマル。
汁も多かったです。
が、肉が・・・コクがない。
テーブル上の黒酢がひどい。
ソースみたいな味でした!
点数・50点ね。(07年10月26日訪問)

■以上の体験の後、
この日は六本木まで来てみたよ。
六本木ヒルズにある「南翔饅頭店」めざして。
「南翔」は上海にある超有名な
小籠包屋さんです。
日本に登場した時、
あの南翔が日本に!と
多くのファンが喜んだことでしょう。
じゃ、こにゃくうの趣向にあうのかな?
日本に来ると、どうも高級な雰囲気にするものなのかな。
でもサービスのレベルはチャイナ風です、ここ。
6個入り¥892の小籠包と青島ビール¥693のみお願いしました。
① 皮の旨さは上記3店より明らかに味わいある味です。
テーブルに置かれて5分くらいで食べてくれ、と注意書きがありました。
サッサと食べるべきですね。
北京の一等賞の店には及びませんが、グッとくる甘味が噛むたびに感じられて嬉しくなる。
もう少し、ホロホロとほぐれる食感だとバッチリなんだけど。
⑤ 黒酢・・・並の品ね。
あれ? 低得点ですかね?
でも、今までの店よりもマシだとおもいました。
北京のひと目惚れの店には、まーだまだ及びませんけどね。
さて、ここ以上の店は日本のどこにあるのかな?
もっともっと、探さなくては。
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