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愛知

感想と総括、グローバルハウスblueがヨカッタ<6>@愛・地球博

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前の記事よりつづき】
2005年6月19日(日)
我が家3人の各館の感想。大体3人の意見は近かったようだ。
★で評価します。
長久手日本館=★
*期待してたのにな。360度のドームスクリーンも、立つ位置によって感動が分かれそう。出口付近にいたせいなのか、他のパビリオンの似たような映像で慣れてしまったせいなのか、感動、薄っ。
「ナノバブル」(淡水魚と海水魚混在の水槽)を楽しみにして行ったのに説明不足の為、なにがいったい「ナノバブル」が「混在」を可能にしているのか解らず、消化不良。
 
いっぱい並んでるね、日本館

    
金魚とクマノミが仲よし。でもなぜなのか説明がないじゃん

ワンダーホイール展・覧・車=★★
*100分並んだオットは★一個でしょう。100分でこれかよ、って怒ってました。
ワタシは遠く、周辺が眺められてよかったけどね。並んでないから~

グローバル・ハウス、ブルー=★★★★
*我が家3人には大受け。ワタシは日立、三菱・東芝と並んでベスト3にしたい。

    
15時から並んでゲットの入場券

    
やっと入場。は~暑くて倒れそう

「グローバルハウス」はブルーコースとオレンジコースがあるけど、入場券は選べません。「2回来たのに今日もブルーだ~」って嘆いている人もいたし。「ブルー」はSONYの「G×Lシステム」ってゆー最新映像技術による画像をでかいスクリーンで観る。
ワタシが感動したのは圧倒的な「色の再現能力」ハイビジョンなんか目じゃないよ。普段のテレビは現実の色と違うのを承知で観ている。「こんなもんだろう」と。記憶の色だ。こちらは、ものすごい臨場感。将来、こんなテレビが家庭に普及するのだろうか。ワタシは生きてるだろうか。

ストーリーもよくできていたと思う。「赤十字」「フランス館」など、世界の悲惨な現実を見せつけるのも、大いに意義があると思う。が、こちらのストーリーは、「地球の未来は、まだ捨てたモンじゃない」ってポジティブ。「今後も生きる地球と、わが子孫の将来に乾杯」って感想を持ちました。

映像が終わった時、同じよう感動した人々から拍手が沸き起こったんです!ワタシも自主的に拍手していましたので、共感した人が多かったことに驚きました。

その後に通過する「マンモス・ラボ」も見てよかった、の感想。1万8千年前の毛と肉が~。リアルで、なまなましくて、「ほんとにいたんだ、こんな生物!」
「グローバル・ハウス」を最後にしてよかった。3人で感動のまま帰宅することにしました。
【つづく:最後に蛇足
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4 Comments

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すけさん  

2005-07-05 18:51

やっぱり、実際に行ってみるしかないですね。お疲れ様でした。

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つばっち  

2005-07-06 00:17

9ヶ月の子がいるから座って映像系は無理だろうな~。しかしひそかにダイヤ狙ってたのに4日にでちゃったな!!残念!!

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こにゃくう  

2005-07-06 06:57

すけさん、この後3時間半かけて自宅まで運転するオットはさすがに気の毒でした。

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こにゃくう  

2005-07-06 07:01

MeMetanさん、今週の予定でしたね。ダイヤ、私もいいな~、と思いました。「ブルー」は赤ちゃん連れもずいぶんいたし、優先的に最前列に着席でした。ただ、並ぶのが、ね~。

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