2009年1月20日(火)
昨年10月に
横浜伊勢佐木町のマツザカヤ閉店の記事を書きました。その時見かけたゆずの壁画。閉店した後はどうするのかなーと思ったら、こにゃくうの実家がある横浜の天満宮に置かれるとききました。
ワタシ、ゆずのファンではないんですけどね。地元出身の有名人だったのね、と今さら知りまして(WAXさんに教わった)実家に行ったついでにマツザカヤの壁画のその後の姿を見にいってみました。
横浜と言っても広うございます。磯子区岡村という町で、こにゃくうが住んでた頃(幼児の頃)も今も陸の孤島状態。バスだけが頼りの、なーんもない町。近年ゆずの出身地として一部の人には知られるようになりました。そんな町にある「岡村天満宮」
※現在のこにゃくう実家は他の町にあります
昔からの横浜人には知られた天神様です。親の代から受験時には世話になってます。古い住宅街の只中。遠くにランドマークタワーが見えるね。
さほど広くない敷地の神社だったはず。いったいどこに壁画を設置したのかなと思ったら、階段上ってすぐに発見。
勉強不足でスミマセン。この絵がご本人達に似ているのかどうかすらよくわかんないという、いい加減なこにゃくう。。。なんか、昔の映画館に架かってたペンキ絵の宣伝看板みたいだなー。
似ているのですか?それとも本人たちがひそかに傷つくレベルの絵なんでしょうか?
高校受験、大学受験。それぞれの今ごろの時期にここにお願いに来たもんでした。にしても、こんなに狭かったっけー?
天神様に必須アイテムの牛!そして梅!梅がもうキレイに花開いてます。黄緑色のメジロが見えます?
社務所があります。今日のもうひとつの目的はお守りを買おうか、ということで。
あやかりグッズっぽいんですけど、ゆずお守りってーのを売ってるんで
ゆずっこのWAXさんに送ろうかな、と。中二のムスメも勉学に励んでいただくよう、学業成就のお守りを買って、強引に持たせにゃ、と。
※ゆずファンのことをゆずっこと言うのだそうです
「ゆず守りくださーい」心の中で(アタクシゆずっこじゃないですよ、ドギマギ)ムスメには両手で手招きしてる猫のお守りにしよう。
絵馬をかけるコーナー。も、もしや白川郷の神社のように、ゆずっこの奉納で満載?と期待するも
常識あるファンの方たちはヲタクのようなことはしません。フツーに合格祈願の絵馬たち
境内には幼稚園もあるの。ここ、たしかゆずのどちらかの人の卒園した幼稚園だっていう話。
平日の昼間なので園児の歌う歌声が聴こえます。第二のゆずがこの園児の中に・・・?
おじゃましましたー。またムスメの受験のときにもう一度お願いに来ますね。(頭下げてるのは知らないおじちゃん)
子供の頃と変わらず、静かな天神様でございました。
【岡村周辺のおまけ】
平均築年数30年超の住宅とくたびれかけた店舗ばかりで「これってヨコハマ?」と思われちゃう可能性大な古い町なんですけど食の穴場があります。
1.食べログで絶賛の洋食屋・・・西洋料理「
たじま」
この店だけに立ち寄ることは非常にムダとも言える場所で商売してます。
2.食べ物ブロガー女王の
ARAPROさんイチオシのウナギ屋・・・
正直家
営業してるのが不思議な風情の外観。しかしこのやる気なさそうな店構えに騙されてはいけない。この値段でハイレベルの焼。お得感あります。※画像は2400円のうな重
3.陸の孤島からバスに乗ってみましょう。
昭和風味の商店街、
弘明寺商店街でちびまるこちゃん時代にタイムスリップ。
ヨコハマの郷土食サンマーメンはいかが?レトロを超越。もはや時空を越えた感でお食事できます。ぜん息の気がある方にはお薦めできないお店 ( ̄m ̄*)※おいしいという保証はいっさいナイ
- 関連記事
-