相変わらずの強行軍ツアーは、レンヌのホテルをAM7:30に出ます。
【添乗員マドンナさん】
みなさま、今晩のお泊りはいよいよパリです!
旅の6日目にして、やっとパリ目前まで来ました!
さて、今日の行程ですが・・・
パリの前には、ジャンヌダルクゆかりの街、ルーアンへ。
そしてこれからまず目指すのは、オンフル―ルという町です
おん・ふるーるぅ? こにゃくうは聞いたことない町だな~。
「私も知らん!」といっしょに頷いてくれるしと募集中。
↑ 地図添付。 パリにわりかし近い、港町らすい。
ハイ、レンヌから3時間30分もバスに揺られて着きましたよ~
■ギャー! ステキ
ちょ、ちょっとマドンナさん、この港町ステキじゃないですか! バスを降りた瞬間にこにゃくうはノックアウトですよっ
うふふ。 絵になる風景でしょ?
ここ、オンフル―ルは印象派の画家たちに愛されて
多くの作品で描かれています。
作曲家のサティの生誕地でもあるんですよ。
1時間半の自由行動です。お好きに歩いてね♪
■よっぽど、こにゃくうがお目目をウルウルさせていたのであろう。
「じゃ、オレとムスメは二人で散歩するから、ひとりで自由行動してていーよ」
・・・と、オットはワタシを放し飼いにしてくれました。 ワンワン!嬉しいワン!
■どこにカメラを向けても絵になる街並み。しゅてき
女ならトキメキ必至でしょ?
■いい感じのホテル発見。 自分の備忘録として載せます。
■ちょっと、ちょっと~ぉ (*^o^*)
こーいうホテルのテラスでお茶とかかましてみたくならな~い?
(あ、間違えた、アテクシの場合は酒だった^^;)
■名所旧跡がたくさんあるわけじゃなく、このサント・カトリーヌ教会が
一番の見所かもしれん。
15世紀・百年戦争で壊れた教会だが、町に金がなくてしかも町の全大工が戦死。
だもんだから、木造で船大工が造った教会。
天井が船の底みたいなのはそーいう訳なんだそうです。 おもしろい。
■いくらでも散策したかった。 が、やはりこのハーバー周辺の風景がとびっきりだ
建材は…バラバラだよね。 屋根のラインもちぐはぐ。 色だって好き勝手。
なのに、ナゼだ!この統一感は。 お揃いにしなくても絵になってるんだよなぁ
■大都市(パリ)に近くて、ちょっとだけ田舎の港町。
街並みにが魅力的で、芸術家たちにも愛されて・・・
東京の近郊にも、そういう町があるじゃん。
「そだ!逗子・葉山だな」 オンフル―ルは、フランスの湘南であると私の中でケテイ。
■今回の旅で1or2を争うお気に入りの街だ、オンフル―ル。
予備知識ゼロで来たので余計
だわ~。
■こにゃくうさん、ごきげんでよかったですね!
ランチはこちらの海辺のレストランでムール貝をご用意しましたよ(マドンナさん)
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