2010年8月8日
■訪れた女性の10人中9人がキュンキュンいうとされている北フランスの港町・オンフル―ル。 ステキなハーバーの風景にフランス人母&息子もうっとりしているご様子。
【添乗員マドンナさん】
さて、みなさま。
大変気が利くと評判の我が社は
昼食に、このハーバー近くのレストランをご用意しました。
メニューはムール貝のワイン蒸しでございますよ。
■お店の名前はL’Ecluse。 レクリューズって読むんですかね。
ワインレッドのテントにクロス。美しいお花。いい店じゃないですか、マドンナさん。
引率されてゾロゾロと入店のツアー客たち。
■軽くランチをいただくのにちょうどよいカジュアル感のお店で好感もてますよ。
ついでに、ギャルソンが愛想の良いイケメンだったのでパパラッチですよ。
みごとにブレちまいましたケド ヘ(´o`)ヘ テヘ。
■モンサンミッシェル以来、すっかり気に入ったシードルをここでもオーダー。
サラダ、と呼ぶには手抜きが激しいルックスの皿を食っていたら・・・
■「はいよっ!」って感じで、イケメン・ギャルソンがドッカーンと鍋を置いたよ。
■我ら3人でコレひと鍋のムール貝♪ うれしいな~。
食べ終えた貝の殻でキュッと身を挟んで、チュルッとテンポよく殻から外すのだ。
■我が家のメンバー3名はムール貝が大好物なのさ~。
過去記事で再三登場している、苗場スキー場のムール貝が 我が家における、ザ・ベストオブムール貝とされている。(↑画像は苗場のプロスぺリタ)
「ここと苗場のとどっちが美味い?」
「う~ん、いい勝負!」
「ここのもウマイね」
「でもさ、身が苗場の方がデカいよ」
「苗場の方がしっかりガーリック味」
・・・というわけで
オンフル―ルのムール貝は
僅差で苗場に敗れました。
けど、ツアーの昼飯としては
上々なお味で、大満足。
昼からワインが1本空きましたとさ。
画像ファイルを開いて見て
今さら思う。
「あ。こんなショボいデザートだったんだー」 ・・・と
デザートに関しては全く記憶がない
ワタクシ。
どうしてこう、甘いモノに興味が薄いのかしら・・・^^;
写真を撮ってるから食べたんでしょうね。
■美しい町並みとおいしかったお昼ごはんで、オンフルールは好印象の街でした。
吟ちゃん、ルーアンはね、19歳の女の子を火炙りにした町だよ。
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