久しぶりすぎる更新。
こんぬづわ。
ボクも元気に太ってます。
1ヵ月以上ご無沙汰してました。
訪問してくださった方々、スミマセン・・・ m(_ _)m
ボクのこのカワイイ顔に免じて許したげてください。
最近のこにゃくう家の近況なんだが、
春の人事異動により、こにゃくうオットが会社でえらいしとになった。
どれだけえらいしとかというと・・・
・・・猫には会社組織の事はよくわからないので割愛。
こにゃくうは、がんばったオットにお祝いのディナーをセッティング。
いつもオットにうまいもん食わしてもらっているこにゃくうだが、
目出度い時くらいは自分の財布を開いて御馳走してあげるyo。
東京・広尾の和食の名店なんである。
その時、とっても好印象だったので ハレの日のお食事はやっぱココだよね、と。
■オーナーシェフの野崎洋光さんは多くのメディアに出演し
料理に関する著書もたっくさん。
超多忙のはずなのに、ほとんどお店にご自身がおられる。
1階カウンター席は野崎さんの手捌きを拝見し、お話しを伺いたいファンで満席。
・・・なので、我らの予約は2階カウンターとなりました。
■2階カウンターはお若い料理人さんが取り仕切る。
彼もとっても好感度の高い接客をしてくれて、楽しくリラックスして食事ができる。
1階よりも天井が高いせいか、ゆったり気分。
野崎さん居ないけど、2階も悪くない。
■一皿目のお料理は さざえ、田芹のみぞれ鍋
■左から
蛸やわらか煮 牡蠣の伊達巻 鮟肝とアボガドの真挽き粉揚げ 車海老
凝ってる。 てか、手が込んでるなー。 牡蠣を伊達巻にするかー?
牡蠣をペースト状にしたものに、生海苔を加えて伊達巻に仕上げてる。
しっとり感と牡蠣の風味の共演。 オイシイ!
■蟹しんじょ ふつう、蟹真薯といえばつなぎに白身魚のすり身などが使われ
蟹の身はかまぼこのごときつなぎの隙間からコンニチハするだけだけど
野崎さんの蟹真薯はチガウ! モロに蟹の身のカタマリだっ。
■お造り めじ鮪 鮃 河豚 手前がコンニャクの昆布〆と青大豆湯葉
漆の器でお造り。いいな。この美しいうつわが欲しいにゃ。
■今日の主役はオットですからね。
大好きな日本酒を思いっきりいっちゃってよー。
「さあ、好きなだけ飲みたまえ!」
このお店にはオットの好物、飛露喜が置いてあるので安心です。
■分とく山のスぺシャリテの登場。
あわびの磯焼き
鮑の肝と出汁であわびを焼く。 文句なくウマイ。
■
添えられている丸いのは荏胡麻饅頭。 蒸しパンのような感じ? (添えられるものや演出は毎度変化する)
■んまあ♪ アートのようだw
■左上、 ホッキ貝と子持ち昆布、りんごあられ
手前円形、 真鱈の白子 銀杏餡
右上、・・・やべ。忘れた 
ナンチャラの博多って言ってた(博多帯のような形だから?)
■オットが(こにゃくうも)
異常に日本酒を呑むので
ついにメニュー外の
ナイショ酒も登場してきた。
やった♪
呑兵衛夫婦の勝利。
■・・・とか喜んでたから、この土瓶蒸しの詳細を忘れてしまったではないか!
んーと。 何だったかな~? ヽ(´~`;)

■最後に、土鍋で炊いた たけのこご飯。 おこげ絶品。 残りはおみやにして持たせてくれた。
翌日、またまた美味しくいただけた♪
■オットよ。 毎日お仕事ありがとう。
今後は、ますます責任が重くなるのでしょう。
とにかく、健康第一で行きましょう! オイシイもの食べてネ。
■幸せなお食事を終えて店を出る。
名料理人、野崎さん直々に
最後のお見送りをしてくださる。
をー。
テレビと同じ、温厚そうな方だー。
■しばらくしてふり返っても
やっぱりお二人で
見送ってくださってた^^;
さすがです。
きっと
お客様の姿が見えなくなるまで
見送られるのだろう。
この後、申し訳なくて振りかえられなかったケド^^;
そーいうわけで
こにゃくう家は相変わらずです。
今後は更新オッケー牧場。
オットよ、吟ちゃんのご飯代もいっぱい稼いで来てネッ。
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