2013年6月某日
うかい!
「鵜飼って、生で見てみたいよねー」
夏になるたびに、鮎を箸でつつきながらオットに訴えていたら・・・
新幹線に乗って、オットに連れてこられましたー。
ハイ、ここはJR岐阜駅。
金ぴか
で 趣味の悪い 銅像が立っててド肝を抜かれましたよw どこの成金オヤジ・・・と思ったら織田信長だったw
実はこにゃくう、岐阜城に行ってみたかった!
「国盗り物語」 (司馬遼太郎先生)を読んだ高校生のこにゃくうは
戦国武将の斉藤道三にすっかり惚れ込みまして
「いつかは金華山を徒歩で登って稲葉山城に行ってみた~い」と憧れていました。
※斉藤道三時代は「稲葉山城」と呼ばれ、信長以降は「岐阜城」になる
金華山の麓、信長の日常の住まいだった館跡が公園になっている。
ここからさあ!登山スタートだー
今や、フツーにロープウエイもあるんだけどもネ
だってホラ、斉藤道三の家臣たちは毎朝登城してたわけでしょ?
その道がそのまま「七曲登山道」となって残っているそうだから
リアルに歩いてみたいわけよ!
わかるかな、ムスメよ。
「ヤレヤレ・・・」という感じでムスメはしかたなく付き合ってくれます。
「ななまがりシップスクラークか・・・」 (ムスメ)
・・・なんだっけ、ソレ?
看板がイイ感じにスリルを盛り上げてくれてますネw
登山道と言っても切り返しが多い分、ずいぶんとなだらかだと思います。
日頃、登山をするこにゃくう一家には軽目のトレッキング。
でもね~、毎日出勤する家来さんたちは大変だったかもね。
太古の昔、海底が隆起してできた金華山。
岩盤が固い、って小説でも書かれていた通りにカッチカチな石の山だ。
「国盗り物語」では斉藤道三はこの山の硬さに惚れこむんだよね~。
・・・そんな歴女のたわごとなどを「ふーん」と聞き流し淡々と登るムスメ&オット。
こにゃくうの趣味に付き合ってくれてアリガトー^^;
約一時間の登山でお城の下に着きました。
ああ、楽しかった!
城のエントランス近くでは武士が解説してくれてるヨ。
たぶん、コスプレした観光案内ボランティアの方。
斉藤道三、濃姫、信長、そして明智光秀と岐阜城の関わりをコンパクトに解説中。
うわー 
かっこいい!
高まるわ~ 
入城~。
この眺めかー!
現在日経新聞夕刊に連載中の小説「天下-家康伝-」にも先日ここからの眺めの
情景が登場していたよ。
『天守からは、夕陽を浴びた川面が黄金の龍の背のようにきらめいて見えた。(略)「みごとな眺めにございますな」』
信長に招待されてこの天守に登った家康が「みごとな眺め」と
息を呑むシーンがあるのですが、ワタシも息を呑みました。
ワタシ、信長や斉藤道三と同じ眺めを見ているんだわー。
見飽きないわ!
・・・で、ムスメとオットはすっかり見飽きてしまい、下に降りて行ってしまった模様^^;
憧れのお城に来られてシアワセ!
登ってきた甲斐がありました~
・・・でも帰りはロープウエイっとww