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13年アメリカ西海岸

30.BOUCHON/旅最後の夕餉はビストロで@ナパバレー/ヨントビル

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前の記事よりつづき 】
2013年8月19日(月)
ナパバレー、ワインカントリーにある小さな街、ヨントビル。夕食を食べに来ましたよ。

予約時間にちょっと間があったので、レストラン隣のベーカリーを覗く。予約したレストランが経営するベーカリーのようで、同じ店名だ。「BOUCHON」って書いてあるや。
 

ブルーベリーマフィン$2.75、チョコレートアーモンドクロワッサン$3.75・・・ふむ。デカくてボリューミーな割にはお値段は高くない。しかし甘そうだ!脳天にキーンと来そうだ。
 

コッチのトマト&ブリーのサンドイッチ$8.50の方がおいしそうだな。いやいや。これからディナーなんだから食べちゃダメでしょ、自分。
 

大振りなマカロンだ。直径は大福餅くらいあるぞ。でも値段は$3.25 と常識的。買ってみよーっと。

 ・・・などと、スイーツの衝動買いをしていたらちょうど予約の時間になったので 

今夜のレストランに行きましょう。BISTRO BOUCHON (ビストロ・ブション)サンフランシスコ・ベイエリアのミシェランガイドで☆1です。 
 

ですが、かしこまったレストランではなくBISTROって感じ。ブションってリヨンで大衆食堂的存在だし。
 

内装はゴージャスだけど椅子は重厚なモノじゃないし、テーブルとテーブルの間隔がぴっちぴちなんだよネ。高級レストランの緊張は必要ないか、と。幼児用イスの用意があったから子連れでもオッケーなのだろう。そこまでのフォーマルは求めない店のようです。
 

メニューを選びながら摘まんでくれよ、ということか?ピスタチオ。で、ボン!とエピをテーブルクロスの上に直接乗せてくるラフさ。このエピはさっき寄った隣のベーカリーで焼いているのかも。
 

スタートにロゼのスパークリング。ボチボチとメニュー選び。決めた料理はコチラ↓
 

ピントがまるで合っていないコチラの物体はSoupe á l’oignon($9.75)いわゆるオニオンスープですね。オーダーしたのはムスメ。「フツウにおいしかった」(ムスメ談)美味しかったけどフツー、という意味だろうな。
 

サラダ頼みました。Salade Maraichere Chèvre Chaud($10.50)グリーンサラダに温かくしたゴートチーズ。赤ワインビネガーで食べる。感想は、まあ見た目通りということで。è
 

ムスメのメイン。Boudin Blanc($26)「白いソーゼージ」の名前まんまw ホワイトソーセージにポテトのピュレ。ドライドプラム。「けっこういけるが・・・」「マッシュポテトの量が・・・致死量を越えている!」(ムスメ談)重たかったらしいw 
 

こにゃくう&オットオーダーのメイン。ラム、値段失念。$30くらいだったかな。おいしい。
けどボリュームありすぎで最後にツラくなってくる。 
 

大人気のこのお店。予約必須です。我々が入店するときは席に余裕があったものの、すぐにギッチギチの満員御礼。このテーブルピッチに満員ですから賑やか。観光客あり、勝負ディナーのカップルあり。
 

こにゃくう一家はサラダとメインだけで満腹になってしまったけど、米国人たちは前菜からスープ、メインにデザートまで怯むことなく食べ尽くしていた。凄いなー、あの人たち・・・
 

フレンチビストロ。・・・ちがう!ここの料理のボリュームはしっかりアメリカンサイズだ。日本人は控え目オーダーでちょーどいいかも。店の雰囲気もアメリカンです。でも旅行先での食事にはこのカジュアルさが良かったわ、と思う。(合計$225)


ホテルに戻って、衝動買いしたマカロンを食べるぞ。 
 

でっかいよ!まんじゅうかw
  

このマカロンは1個でたくさんw ヨントビルのブションは料理だけでなくマカロンもアメリカンサイズだった。 

PCには日本の猫ホテルから吟次郎の様子が届いていた。 
『今日もしっかりトイレしてご飯もよく食べています。寂しくて声出てないですが甘えて鳴いてきてました(*´ω`*) 』(猫ホテルスタッフさん) 

あ。。。王子、怒ってますね。。。ゴメンね明日帰るから、ネ(汗)
【つづく:UA便で帰ります

BOUCHON YOUNTVILLE (ナパ・バレー/ソノマ・カウンティ/ビストロ)

BOUCHON YOUNTVILLE (ナパ・バレー/ソノマ・カウンティ/ビストロ)

★★★☆☆3.04

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