Welcome to my blog

長野の温泉

野沢温泉スキー場と旅館さかやの朝ご飯

0 0
前の記事よりつづき 】

2015年2月27日

おはようございます。

旅館さかや の朝ご飯。


担当仲居女子、しずちゃんが
湯豆腐に火を着けているの図。
(南海キャンディ-ズのしずちゃんに似てるから勝手に命名)



この、湯豆腐を掬うグッズが
他所で見たことない優れもの&クールなデザインで欲しくなる(*^。^*)
器やカトラリーに凝る社長さんだそうだから~
さかやの社長さん、センスいいわー。


湯豆腐、焼鱒、サラダ、きんぴら。
右下の球体は「蓮根の蒸し団子」
中に甘味噌が仕込まれた蓮根団子。
秀逸♪


麦飯&とろろ。
さかや社長手作りの野沢菜と共に。
(白米、おかゆ、麦飯&とろろからの選択制)


ちょっと捻りがあって美味しい朝食。
いただきました!


今回、野沢温泉を選んだのは
お湯だけでなく、スキーも楽しみたいから。


斜面を下ると
眼下一面に温泉街が広がったりして。
スキー&温泉が同時に楽しめるところがイイですね。



それでもワタクシは、
野沢はスキー場としては敬遠していて今まで滑ったことが無かったです。
やっぱ、コースのレイアウトがいささか昔っぽい気がして。
古いスキー場は
コース間の連結と、リフトの配置が悪いんだなー。



そして
最大の難点は
温泉街とスキー場が離れていて
スキー板を担いだまま
サクッとゲレンデにアクセスできない地形になっていること、でした。


だが、しかし!



野沢温泉には
温泉街とスキー場を結ぶ
「遊ロード」なる
動く歩道があるそーな、という情報を
遅まきながら得まして~



コレが遊ロード!
無料なんですよっ
コレでスキー靴のまま、ゲレンデまで行けちゃうんだー。



野沢温泉の英知だわ、コレww



滑ってみれば、
変化に富んだコース展開と
広々としたバーン。
コース間の移動のスムーズさは
やはりナニでしたが
十分、スキーを堪能できましたー。



さーて。
スキーで満足したから
また温泉に浸かりに行くかっ!

遊ロードにアクセスし易い宿をチョイスしてヨカッタなー
と、更に旅館さかやのポイントがアップしたのでした。

【 つづく:野沢温泉の外湯を巡ります 】
関連記事

0 Comments

There are no comments yet.

Leave a reply