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長野の温泉

野沢温泉外湯めぐり★瀧の湯&まつばの湯

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前の記事よりつづき 】
2015年2月27日
大湯、眞湯、麻釜の湯、河原湯・・・と快適な外湯がつづいた。13湯もあるんだもん、もっと入りたい!スイッチが入っちゃったワタクシ。

この日のアフタースキーは瀧の湯だ。雪が舞う温泉街をテクテク歩いて到着。


コチラも住宅街の只中にあってイイ感じの外湯だー。


うひょー♪見て見て~。こにゃくう大好物の緑の湯 


入浴視線での画像。ぷはー!快適。前に入った人が適温にした直後にワタクシがやって来たのだろう。この浴槽も73℃の湯温が注がれているのだが、適度な熱さで気持ちイイ(たぶん43℃)


そもそも源泉が高温の野沢温泉ですから、この時の適温はたまたまに他ならないのだけど。緑の湯でスキーで使った筋肉を伸ばすひと時は最高だ。めぐりあわせに感謝して、野沢温泉の外湯がますます好きになる。


見てみい、この湯の花♪クロレラや~^^緑色の藻状態のふわふわがいっぱい。最高の湯だなぁ。

そう。その快適湯はたまたまだったようで、隣接する男湯に入ったオットが壁越しに叫ぶ。「熱っつい!」(゚□゚;)「熱くてまったく入れないからさー、オレ先に出るわー」


「わかったー。10数えたら出るからー。外で会おう!」(こにゃくう)


瀧の湯、10カウントでサヨナラでした(涙)

オットはこの「瀧の湯」で外湯に懲りてしまったよう。
「行っても、すぐに入れないって無駄足じゃない?さかや旅館の風呂ならいつでも快適に入れるんだから俺、さかやの風呂で十分だわ。もう外湯は行かねえ」(オット)

ごもっとも。これほど湯が豊富な野沢温泉で敢えて良いお値段の旅館に泊まるのは、常時快適に入れる温度に温泉を管理しているお代も込みだよね。


じゃ、ワタクシはひとりで朝外湯行きまーす。

2015年2月28日の朝、まつばの湯へ。

これまで入った外湯と違って階段を上がって2階部分に浴場がある、という構造。


湯は、麻釜の湯と同じような灰色がかった薄にごりです。それは、この日のコンディションであって他の日はまた違った色になるのかもしれないね。


特に目立つような湯の花は浮いていませんでした。


さらにこの時の印象。まつばの湯はメチャ人の出入りが多い外湯です。周囲に小規模旅館や民宿が連なっているので、そこの宿泊者がココにも入りに来るのでしょう。それが早朝なのにどんどん来る!で「熱っつーい」とつぶやいてどんどん帰って行く!w


ワタクシ、こにゃくうは外湯6湯目なのでやや熱湯慣れ。ねばっていたら誰もいなくなったので撮影してます。あー 熱くて気持ちイイぞ、松葉の湯。


まつばの湯エントランスの階段脇に木製の箱。「温泉たまごのゆで時間22分」って書いてある。


蓋を開けてみたら…ちゃぷんと製作途中の温泉たまごが気持ちよさそうに湯に浸かっていた。


いいなあ、このシステム!今度来る時があったら仲居嬢のしずちゃんに生卵をひとつ分けてもらってからここに入りに来ようっと!22分ってひとっ風呂浴びて・・・の時間にちょうどいいかもね。
もうひとつ、うらやましいシステム発見。

温泉たまご箱の熱湯を汲んで湯たんぽに注ぎ入れる近所のおぢちゃん。いいなー。高温の湯を使い放題だもんなあ・・・エネルギー代、助かるだろーなー。


2階建構造の1階には何が・・・?左手の扉から洗濯物を持った近所の女性が出てきました。「洗濯場」って掲示が掛っていました。(右の扉には機械室の掲示)
外湯は入浴だけじゃなく、温泉卵、ゆたんぽ、そして洗濯まで引き受けちゃう!便利ー^^
野沢温泉街の人たちの生活に密着しているまつばの湯。ローカルな空気感の外湯でした。

野沢温泉13湯の外湯のうち、6湯しか入れませんでしたが楽しい外湯めぐりでした。クセになりそう・・・^^

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